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★コミコンは1年間のご褒美 今日は待ちに待った2025年「東京コミコン」(12/5〜12/7)オープニングデー❗️オタ活の締め括りであり、12月生まれのヲタクにとっては「1年よく頑張ったね❗️」のご褒美イベントでもあるわけ😁 そういえば3年前のコミコン、列車のポイント故障でオープニングに間に合わなかったんだよね(泣)。あの日以来、ヲタクは学習した❗️👉 「オープニング前夜はホテル泊が正義」これで準…
低位株、UMCエレクがストップ高 電子機器の受託製造サービス(EMS)を主力とするユー・エム・シー・エレクトロニクス(6615)は、まとまった買い注文を集めて急騰しました。株価は前日比で29.1%高となる80円高の355円に達し、値幅制限の上限であるストップ高に張り付いたまま、買い気配となっています。 今回の株価急騰の背景には、2025年12月4日に発表された中国子会社による大型新規受注があります…
巨大なシステムの物理的な崩壊は、その内部構造に組み込まれていた個人の命の価値を瞬時にゼロへと引き戻す峻烈な現象である。映画『男たちの大和/YAMATO』は、一隻の不沈戦艦の轟音を伴う断末魔を通じて、近代国家という装置がいかにして人間を機能的な部品へと還元し、そして廃棄したかを記録した恐怖のドキュメントとして再読されるべきである。この作品の本質は、情緒的な涙やナショナリズムの肯定にあるのではなく、逃…
相方さんと付き合い始めた頃、ふたりで歩いた秋の公園。 足元には、ふかふかに積もった落ち葉が一面に広がっていて、私は迷わずその中へ踏み込んだ。(もちろん、目的はバリッバリッと踏みしめる音と感触) 乾いた葉が砕ける軽快な音と、足裏に伝わるサクサクの感触。あれって、なんであんなに気持ちいいんでしょう( ´艸`) 一方の相方さんはというと、「靴が汚れたら、そのまま車に乗ることになるのでは…」と、心の中でひ…
イン・パフォーマンス・アト・ザ・ホワイトハウス 1998年 56分 TV 輸入版 司会 サヴィアン・グローバー 出演 サヴィアン・グローバー(タップダンス) ジミー・スライド(タップダンス) ビビ・ニューワース(フォッシー・スタイル・ダンス) カレン・ジンバ(フォッシー・スタイル・ダンス) など。 DVD交換会リスト492 インテルビスタ 1987年 107分 イタリア コメディ映画 監督 フェデ…
管理人の45年に渡る映画チラシのコレクションから 【タイトル】 遊星からの物体X【日本公開年】 1982年【主演】 カート・ラッセル【監督】 ジョン・カーペンター【ジャンル】SF(米国) SFホラーの名作「エイリアン」の3年後に公開されたのがこの「遊星からの物体X」。 エイリアンと違って、舞台が地球の南極、そして寄生型エイリアンによる恐怖という点でかなり衝撃的な作品でしたね。 ノルウェー基地からア…
故郷からも雪の便りが届きました。 私の実家は、広島の山奥、中国山脈を越えてすぐの山陽側です。 山を越えて来る雪雲から落ちて来る雪は、山陰側の豪雪地帯に比べると、少なくなりますが、それでも昔は大雪になり、学校が休みになることもありました。 近年は、昔ほどの大雪にはならなくなったようです。 小学生の頃、底冷えがする冬の朝の登校中に、水たまりに張った氷を踏んで壊す快感。 出るのが遅くなると、先に誰かが破…
どうも「映画/健康雑談」の高岡です!還暦+4です。 映画「ナイトフラワー」を観てきました。この映画は北川景子さんが演じる二人の子供がいるシングルマザー、永島夏希がどうしてもお金が必要というシチュエーションの中、仕方なく違法ドラッグの売人になってしまう過程を描いていく作品です。彼女の相棒になるのが森田望智さん演じる女格闘家の芳井多摩恵であり二人はお金のためにパートナーになるのだけれど・・・。
松ヶ根乱射事件/山下敦弘監督 ☆☆ 松ヶ根という架空のまち(おそらく長野あたりの冬は寒い場所)での、奇妙な人間関係を画いた物語。ある日女性の変死体が見つかるが、実は生きていて、これがどうもひき逃げの被害者だったようだ。これを跳ねたのが畜産農家の双子の片割れの息子で、跳ねた女の男がヤクザもので、いわゆるたかられることになる。しかし彼らは湖の下に隠してあった金塊を見つけ(ヤクザものはありかを知っていた…
引用元:hulu.jp 今年の11月8日に亡くなった仲代達矢 代表作は「七人の侍」、「用心棒」、「椿三十郎」、「切腹」、「二百三高地」など挙げればキリがないのだろうけれど、圧倒的な内容とボリューム感から、個人的には本作の印象が強い 五味川順平の同名小説が原作 小説では6部構成ながら、映画の方は各2部づつの、いわゆる3部作として上映 計9時間31分にも及ぶ長さは、当時のギネスブックにも載り、この3作…
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