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『バカと無知』橘玲 新潮新書 バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書) (言ってはいけない) 作者:橘玲 新潮社 Amazon 割と煽り感多めのタイトルである。バカと無知、どう違うのだろうと思いながら読んだけれども、自分がバカなため、世の中は意外とバカで構成されているということと、無知ほど自分がいけてると思いがちとか、自尊心ってただ大事にしようぜとか言う者じゃないということぐらいしか理…
2025年に「藍を継ぐ海」で直木賞を受賞した伊与原新(いよはら・しん)さんは、「月まで三キロ」「宙(そら)わたる教室」など、宇宙物理学者としての知識をちりばめた清々しい作品が思い浮かびます。 その伊与原さん、本業が宇宙の謎に迫る研究者&大学の先生で、作家としてのスタートはミステリー分野だったと知れば、最近読み始めた方は意外に思うかもしれません。実質的なデビュー作である「お台場アイランドベイビー」(…
誰かの話を聞いていたら、知りたかった出来事より、その人自身のことが気になってきた。そんな経験があります。永井紗耶子さんの『木挽町のあだ討ち』も、一つの仇討ちについて話を聞くところから、語る人たちの人生へ入っていく物語です。 雪の夜の仇討ち 江戸の木挽町で、美しい若衆・菊之助が父の仇を討ちます。白装束を血に染めて首級を掲げた姿は、見事な仇討ちとして町の語り草になります。 二年後、一人の若侍が芝居町を…
真・文學活動方針——グッバイ・オンライン無料公開活動 五月の文學フリマ以降、体調不良→《店》の準備・開店・廃業→作品サイトを捨ててnoteの開始・シャドウバンを受けて撤退と、ゴロゴロと転落を続けてきた。いや、実は転落は五月に始まったことではなく、一月の活動開始時点から起こっていたのだ、と最近は考えている。 いい年しているが、不特定多数の人間に向かっておおっぴらに|表現活動《﹅﹅﹅﹅》をするというこ…
2026/07/21 週末から旅に出ます。 Kさんには「死に場所を探しに行くみたいになっている」と言われました。 そんな感じ。帰って来ないといけない理由がない。 死ぬことに対する恐怖はもともとないのです。痛くなければそれでいい。悔いもない、好きに生きているから。 帰って来ないといけないんだっけ?そう思ってしまって、こんな思いは初めてだから自分でも半分困惑しています。 本当に帰って来れないんじゃない…
<普段読まないジャンルからの新発見も多数!> おはようございます!ちくわです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 今回は、7月18日(土)、 大阪府高槻市にあります、私設図書室「烏鷺文庫」様にて開催しました読書会、 北摂読書サークル「テーマ持ち寄り読書会」 の続きについて書いていきたいと思います。 前回の記事はこちら。 chikuwam…
突然ですが、当ブログは運営終了します。 今までスターを付けてくださったり、日本ブログ村のアイコンをクリックしてくださったりして、ありがとうございました。 (ブルスカのアカウントも削除しました。)
精神科医である著者の経験と知識が詰め込まれています。 正直、同じような内容が繰り返される感は否めないのですが....色んな人々の「母という病」を垣間見ることができます。 母という病 感想 「BOOK」データベースより 母親という十字架に苦しんでいる人へ。どこか苦しい母親との関係、そろそろ卒業しませんか?精神科医としての著者の長年の経験を注ぎ込んだこの一冊の本には、多くの知恵と多くの人生のドラマが詰…
「最近の若者はわからない」「理解できない」などと、思っていらっしゃる方はいませんか? 私たちが若い頃とは、全く違う環境で成長してきた今時の若者たち。 小さい頃からスマホがあるのは当たり前。 学生時代からSNSにも親しんでいます。 最近の若者たちの諸々を解説している本が、たくさん発売されています。 その中から話題の本を3冊紹介します。 「考察する若者たち」三宅香帆 「映画を早送りで観る人たち」稲田豊…
【殺戮にいたる病】読んだ人なら共感する「えっ?」となる3の理由※ネタバレ注意! こんにちは! 今回は我孫子 武丸さんの『殺戮にいたる病』を読み終えた感想を共有したいと思います。 いやー、最後のページをめくった瞬間、完全にフリーズしてました。 頭の中が「えっ?どゆこと?」ってパニックになりましたね笑 というわけで、まだ読んでない人はネタバレ注意!です!! それではスタート! 最後のページで頭が真っ白…
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