漫画、小説、エッセイ、新書、なんでもいいのでおすすめの本を紹介しあいましょうΣ(・ω・ノ)ノ
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<問題は「枠」にあるのか、その先にあるのか?> おはようございます!ちくわです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 私が参加していたある読書会の知り合い同士で始めた「哲学カフェ」。 今日は前回の続きで 「大きな主語」 について書いていきたいと思います。 前回の内容はこちら。 chikuwamonaka.hatenablog.com ◆カ…
一般言語学を学び直したいと思っても、入門書はやさしすぎたり、逆に定番は重すぎたりして、最初の一冊でつまずきやすい。この記事では、新品で買える版に絞った16冊を、入りやすさと定番性の両方が伝わる順で並べた。独学の地図を先に作り、そのあと理論史や古典へ戻る流れで読むと、ことばの見え方が静かに変わってくる。 一般言語学は何を学ぶのか まずはこの読み方だと筋が通る 入門としてまず押さえたい本 1. 言語学…
「神さまのタイムライン」 小学2年生のハルトは夏休みのある日、駅前でうずくまる、お婆さんを見つけた。買い物の荷物が重くなっていて動けなくなっていたのだ。ハルトは自分のリュックにお婆さんの荷物を詰め込み地下鉄の改札まで送り届けた。「ありがとう、優しい坊や」お婆さんはシワだらけの顔で笑い去っていった。 ハルトがベンチに戻ると、そこに古びたスマートフォンが落ちていた。ケースはボロボロで背面には見たことも…
最近AIにしてよかった質問は「今まで話してきて、私への不満は何ですかね」であった。短いわりに、結構いい答えが聞けた。割とブログを書いていて日々感じる自分の思考の悪い癖を指摘されたのだが、あまりに当たっているので、誰かに利用されると泣いてしまうのと、指摘を読んでる人の「たしかに」という表情を容易に想像できてしまって気まずいので、詳細は伏せておく。これから私が何を書いても「たしかにAIの言うとおりだわ…
2023年発表の本書は、日経新聞論説委員長藤井彰夫氏の、政策を歪める「ナラティブ」の実例集。「○○こそが正しい!」というもっともらしい言説によって、現代日本の政策は上手く進められなかった。反対しづらい「正義」が行き過ぎた対応を呼んだり、イノベーションを阻害した事例があまたある。本書には20世紀終盤から現在までの、事例が9つ挙げられている。 1)地価は下げるべし バブル期に高騰する住宅難対策で、政府…
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母の愛が、人間の欲に呑まれていく小川未明の名作童話を酒井駒子が描いた絵本『赤い蝋燭と人魚』は、大人が読んでこそ刺さる一冊です。救いのない結末が、人間の弱さを問いかけてきます。本記事では作品の見どころ、特徴を未読者向けに解説しています。
ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m「美は力の源であると同時に、弱さやこだわりの源でもあり、人々の目を人間の深い本質からそらさせてしまう」 By ナンシー・エトコフ といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。ランキング参加中自動車*オタクvsサヨク 何だか巷では「オタクによる反戦デモが云々」ってのが話題になってるのである。事の発端はサヨクが「ニッポンが戦争になったらオタ活できなくなる…
南海遊 「檻神館双極子殺人事件」南海さんの新刊が出ていたので買ってみました。 舞台は大正時代。主人公の華族の女性は大学校で親友となった女性から、彼女の生家にある暗号の碑文を解いて欲しいと依頼される。その後彼女の生家、檻神館に主人公と小説家志望の男性の二人で訪れる。碑文を解くことで「神を閉じ込めた」という館の秘密が判明すると言われており、生家の人々は隠し財産のことであろうと期待していた。主人公が碑文…
📚 Book Review その嘘に、泣いた。そして、愛した。 「嘘つき」を心から抱きしめたくなった日 ✦ あなたは、嘘が好きですか? きっと、ほとんどの人が「好きじゃない」と答えると思う。 わたしもそうでした。昔から「嘘つきは泥棒の始まり」と言うくらい、嘘は「悪いもの」とされてきた。 親に怒られた記憶がある人も、きっと少なくないはずだ。 でも—— わたしはある嘘に出会って、怒りではなく、涙が込み…
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