漫画、小説、エッセイ、新書、なんでもいいのでおすすめの本を紹介しあいましょうΣ(・ω・ノ)ノ
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よるのばけもの作者: 住野よる出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2016/12/07メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (8件) を見る 🌟きっかけ 住野よるさんの 1作品目「君の膵臓を食べたい」 2作品目「また、同じ夢をみていた」 は読んだことがあり、特に2作目で心惹かれた僕は3作品目である本作品を読もうと思いました。 📖お話アウトライン 主人公の少年 安達(あだ名:あっち…
最近、歴史の本を多く読むようになっています。 この本の中にあった、武田の滅亡の原因、というのが、勉強になるとともに、改めていろいろと考えるきっかけになりました。 真田四代と信繁 posted with ヨメレバ 丸島和洋 平凡社 2015年11月16日 Amazon Kindle 楽天ブックス 7net honto e-hon 歴史好きの方には常識と怒られるかもしれませんが、武田の滅亡は、長篠の戦…
ブログタイトル「突然だが、自由になることにした。」じゃあ、私の思う自由って何?って言うところ。 ひとえに自由といっても、自由ってすごく曖昧な言葉。 私が思う自由って 自分が本当に生きたいように生きること。 自分の人生、自分で舵を取ってほしい。 そんな簡単にできるなんて思ってない。 一人一人いろんな、本当にいろんな事情があって それでも必死に今こうやって生きている。 私の想像も絶するような、苦しい状…
「一番可愛がってるものを殺せ。君の物書きとしての小さな自尊心がボロボロになっても構わないから、一番可愛いそれを殺すんだ」 スティーブン・キング[作家] 「クリエイティブ」の処方箋―行き詰まったときこそ効く発想のアイデア86作者: ロッド・ジャドキンス,Rod Judkins,島内哲朗出版社/メーカー: フィルムアート社発売日: 2015/08/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブ…
洋酒で漬けたフルーツケーキ、ずっしりして洋酒が効きすぎてくらくらしてくるような。
「他業種に学ぶ」カテゴリーの「翻訳者として伸びる人、伸びない人: 自分と翻訳を切り離せてますか?」という記事では、ソフトウェア開発の現場の話を通して翻訳の現場を客観的に眺められないかということを試してみました。 どうやら、QAというフェーズに、本来負うべきではない過剰な役割が期待されてしまうのも、翻訳とソフトウェア開発の現場で共通する問題のようです。 体重計に乗ったとしてもその人の体重が減らないの…
人間タワー作者: 朝比奈あすか出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/10/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る人間タワーとは組体操の一つであり、この小説では6段に及ぶ人間が成すタワーを指す。桜丘小学校では、2つの小学校が合併し1つになっていく様子を体現しようと、合併の年度以来、「伝統」として6年生全員により運動会で行われてきた。桜丘小学校の関係者また地域の住民にと…
こんにちは。 早いもので今年も終わろうとしています。 丁度1年前にも2016年の振り返りをしていました。 2017年の最初に考えていた事 nishiogikubotan.hatenablog.com 読みながら感じたのは、ヨガをはじめたり、イベントに参加、マーケティングの業務に従事する年で今の生活の基盤になる事をしていました。 そして今年の頭にこのような目標を立てていました。 nishiogiku…
チェロの木 いせ ひでこ 偕成社 2013/3 おじいさんは、森の木を育てる仕事をしていました。 お父さんは、バイオリンやチェロを作る仕事をしていました。 チェロの音色に惹かれた主人公が選んだ道とは。 チェロの木 作者:いせ ひでこ 発売日: 2013/03/06 メディア: 単行本 「絵本」 ですが、大人も楽しめる「詩画集」と言ってもいいかも。 どの絵も、額縁に入れて飾りたいような美しい水彩画で…
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