漫画、小説、エッセイ、新書、なんでもいいのでおすすめの本を紹介しあいましょうΣ(・ω・ノ)ノ
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こんばんは竜之介です。買ったまま寝かせていた古本を読んでいたところピーターラビットの栞が床に落ちました。古本を買うとよくあることです。栞自体は適当な場所に置いてしまったりそれ用の箱に入る訳ですが特定の栞が全体の3割を占めていることに気づきました。もちろん、話の流れから分かるようにピーターラビットの栞が3割です。可愛い絵柄に加えて厚紙で比較的しっかりしているので私がほぼ捨てていないせいもあるでしょう…
こんにちは! 中3のもちもちです。 目次 流浪の月 わたしの美しい庭 汝、星のごとく 最後に 私の趣味の一つである、読書。 今回は、年間150冊以上読む私がオススメの本を紹介したいと思います。 流浪の月 幸福の日々が終わり、少しずつ心が死んでいく更紗に、居場所をくれた文。 家族ではない。恋人でもない。 それでも、彼と過ごす時間がこの世界に生き続けるためのよりどころになった。 15年の時を経て彼と再…
公開初日に観に行っちゃいましたよ、『ジュラシックワールド 新たなる支配者』。大胆にもシリーズ完結編を謳う話題作ですね。僕はこのシリーズ、原作小説であるマイクル・クライトン*1の『ジュラシック・パーク』『ロストワールド』の大ファンだったこともあり、大変好きなシリーズであります。実は『ジュラシックワールド』シリーズは映画第1作『ジュラシックパーク』はもちろんながら、原作小説からの引用も多く、クライトン…
サンドイッチクラブあなたの将来(しょうらい)の夢(ゆめ)はなんですか? 答(こた)えられない人は少(すく)なくないでしょう。 私(わたし)も、ずっとそうでした。では、この夏(なつ)、やりたいことは?この本には、 将来(しょうらい)の夢(ゆめ)がはっきりしている人も、そうでない人もいます。 また、消去法(しょうきょほう)で、今(いま)はこれをがんばるという人もいます。 みんな、それぞれなんですね。主…
◆社会と言う集団が一定の方向に急速に傾くことはしばしばある。しかし、健全な社会はそのような状況に対して疑問を呈し、振り子が揺れ戻るようにバランスを取り戻す。 ◆日ごろ接触しているメディアで見聞きしたことを深く考えることもなく、あたかも自分の意見であるかのように受け入れる場合が増えてきてはいないだろうか。 ◆「パロティング」と呼ばれるこの行動では、新聞でいえば「見出し程度」の情報にもとづき、その問題…
「宇宙山海経」より(『中国怪談集』所収) 今週のお題「SFといえば」 5歳の「神童」が著した宇宙誌 河出文庫から出ている『中国怪談集』(中野美代子・武田雅哉編)に、「宇宙山海経」という文章が載っています。 著者は江希張という人で、1911年生まれ。この文章を含む『大千図説』全3巻が出版されたときは満5歳で、「1,2歳で字を読み、3,4歳で文を書き連ね、5,6歳で道教、仏教、キリスト教、イスラム教の…
読書をすることは素晴らしいと言われますが、以下のような方がいるのではないでしょうか? 「社会人になってスキルを増やしたいんだけど、本とかってあまり読まなかったしなぁ~」 「読書って続けられなかったし、そもそも本を読んで良いことあるの?」 「読書したはいいけど、どう生かしていけばいいんだ?」 社会人になるとスキルを求められることが多々あります。 スキルを身につけるには勉強するしかありません。 学生で…
こんにちは!考察や感想をマイペースに書いているばんび (@ONEPIECE_banbi) / Twitterと言います!ジャンプ最新話感想、今回も書いていきます! 今週も今週でびっくり情報が満載! タイトル「新しい皇帝達」そして、前回は「新しい朝」新しい・・・つまりは、”新時代”!? 早速、感想を書いていきますねー! 1.ゲルニカ 2.懸賞金 3.緑牛の正義 4.天狗山飛徹の正体とプルトン 5.新…
『弱いつながり-検索ワードを探す旅』/東浩紀 本日は、「美波町門前町再生交流オフィス」の無人古本屋で販売中の『弱いつながり-検索ワードを探す旅』の紹介をします。 著者の東浩紀さんは、1971年東京生まれの哲学者・批評家で「株式会社ゲンロン」の創業者でもあります。近年は「合同会社シラス」でも活動を行なっています。東さんは大学などの教育機関には身を置かず、独自の方法によって哲学という分野でマネタイズを…
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