漫画、小説、エッセイ、新書、なんでもいいのでおすすめの本を紹介しあいましょうΣ(・ω・ノ)ノ
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東野圭吾さんの「あなたが誰かを殺した」を読みました。過去作の「どちらかが彼女を殺した」「わたしが彼を殺した」とは違い犯人が結末で発覚するミステリー小説です。 本作はセレブが集まる別荘地で起きる殺人事件。ページの大半が検証会という尋問が中心で新事実が小出しになっていくというアガサ・クリスティーを彷彿とさせるミ古典的な王道ミステリー小説です。 登場人物が多いためメモしながら読むことをおすすめします。 …
みなさま お久しぶりです! DeNA大好きです! 最後に更新してから 毎日エンジョイ!、、、 とはいかなく 人生の分岐点に 立ってると思ってます。 続きます
こんちゃー。mariaUNDERTALEでっす。 皆様、お元気でしょうか。 なかなか忙しく、やりたかったことをやりきれずに終わってしまったこと、大変残念に思っています。 今回のお話は次の転生先についてです。 あ、転生というのはインターネット用語でアカウント名とかアカウント自体を変えることをいいます。 多分、次の名前はpixivアカウントから「庭夢」になると思います。 もしかしたら違うかもしれないけ…
【今月の購入本】 3月に買って良かった本を紹介します。
どうやら自分は今年30歳を迎えるらしい。社会人7年目。2回の転職を経験し現在の勤め先で春から3年目となる。まあ転職の経緯はよくある話なので割愛するがそれなりに仕事も軌道に乗ってきて周囲との関係も悪くないと思っている。早い話がノリノリなのである。そんな運勢急上昇、これからもバリバリ働きたいと思っている私だが、この年齢となると周囲が『出産で休みに入ったら』ということを意識し始める。いなくなっても仕事が…
大丸京都展で開催されている「安野光雅」展に行ってきました。前回、安野光雅展に行ったのはいつだったかな?と過去記事を探して見たら2014年でした。え、もう11年前?! kazenonaka.hatenablog.jp この時は御所の花展でした。 その後、たぶん、伊勢丹でも見た記憶があるのだけれど、それは記事にしていませんでした。(その時はたしか「野の花の小人たち」の絵をみたような気がします…記録残し…
エッセイスト、随筆家になるには エッセイの書き方を学びたくて、手に取りました。 タイトルに「小史」とあるとおり、エッセイの簡単な歴史が書かれてます。 エッセイ賞の選考委員を務めた井上ひさしさんは、 エッセイとは自慢話のことである と、選評に何度か書いたようです。 自分はこんな体験をした。こんなことを考えている……といった記述は全て自慢であり、それらの自慢に様々な工夫を施し、臭みを抜いて読者に提供す…
【猿若町捕物帳】シリーズ短編集『土蛍』からの一編。 江戸の深夜の道筋で奇妙な事件が起きる。暗闇の中での犯行。だが辻斬りでも物盗りでもない。ただ髷を切り落とすというもの。謎は深まり、とうとう怪我人が出てしまう。思案に暮れる主人公。そしてついには点と点が結びつき、全ては解き明かされる。 ミステリの醍醐味といえば伏線の回収。これが小気味良く決まると、興奮すら覚えるものだ。読者の中には、伏線をいちいち読み…
こんばんは。ルナです。 さて、読書時間を確保して、放置していた本を読み終えました✌🏻 今回は、『喫茶店タレーランの事件簿3 心を乱すブレンドは』でした。 シリーズ3冊目を読みました このシリーズについては、以前こちらの記事でご紹介しました。 runa-stella14.hatenablog.com 3作目の今回も、バリスタである切間美星とアオヤマが謎を解き明かしていきます。 1・2作目までは、純喫…
「女の痛み」はなぜ無視されるのか? 図書館でタイトルを目にして思わず手に取った本。 リンク 東京都が無痛分娩の費用を助成するとのニュースを見て 「無痛分娩アリだよね」 と、思っていた時でもあり 「そうそう。女性の痛みって無視されてきたよね」 と、共感してしまったからだ。 私は3人の子を自然分娩で出産した。 とても痛かった😭 「出産は鼻からスイカを出すような痛み」 と、どなたが仰ったのか存じ上げない…
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