漫画、小説、エッセイ、新書、なんでもいいのでおすすめの本を紹介しあいましょうΣ(・ω・ノ)ノ
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「イギリス人」とか「ブラジル人」とか「ベルベル人」とかについて何か言われるのと、「日本人」について何か言われるのでは、当然我々の心情は異なるものになる。一方は他人であり、もう一方は自分を含む。言い換えれば、一方は認識のみだが、もう一方は受容しているといえる。 認識だけしているものは、それがどういうものだと設定されようが関心を持たない。「ブラジル人は明るいように見えて実は奥手なんですよ」と言われても…
最近、SnowManのYouTubeを見まくっている。 「カリスマックス」のMVを見て、韓国でパフォーマンスしている動画を見て、メンバー全員のチッケムを見て、SnowManチャンネルにたどり着いた。 特に、ピンク髪でキレキレダンスを子供のような無邪気な笑顔で踊る、おしゃべり元気な佐久間大介(33)(?!)が好きだ。 佐久間大介の動きや表情、パフォーマンスをもっと見たくて動画を見ていたら、いつの間に…
明後日北海道に行く。 今朝、一緒に行く予定だった彼女は身内の不幸でお葬式があり、私は独り北海道旅行となった。 正直独りなら家でのんびりしていたい…… ただ飛行機代が44400円もした。今キャンセルしても半分以上は引かれてしまうから勿体ない。 ホテルのキャンセル代もかかることになる。 私は泣き泣き行くことにした。 インドア人間が修学旅行以来、そして独りでは初の飛行機に乗り、北海道に行く。当然北海道も…
ハウスメイド (ハヤカワ・ミステリ文庫) SNSで「とにかく読んで」と話題になっていた小説『ハウスメイド』。 ミステリー好きな私は気になりすぎて、仕事帰りに本屋さんへ直行しました。 ですが、平積みはされておらず店内をうろうろ…。 最終的には店員さんに探してもらって、やっと手に取れました。 分厚さに一瞬たじろぎつつも、読み始めたら止まらない展開にあっという間に読了。 今回はそんな『ハウスメイド』の魅…
今月2度目のサブカルブログ更新 簡易読み切り感想を月に2度更新するのも初めてでしょう その理由はヤマノエイ先生の初連載を祝して というわけで今回もヤマノエイ先生の作品の読み切り感想です ※なおこちらの感想は割と最近書いたものです タイトル:「フレイム・ブルー」 作者:ヤマノエイ 掲載号:週刊少年ジャンプ2023年51号(12月4日号) 登場人物 ・逢澤灯※(あいざわあかり、逢のあいは本来しんにょう…
不穏ワードに釣られクマ 読めなかった このリハクの目をもってしても! 時はまさに世紀末 小説『右園死児報告』の感想・レビュー。お話の展開に言及しているので微ネタバレあり。未読の人はここで引き返してもいいし、そのまま読んでくださってもいい。
祭りだワッショイ!うすた京介ワールド展 @池袋サンシャインシティ 展示ホールD(東京都豊島区)期間:2025.8.9〜2025.8.31 www.ticketport.co.jp うすたワールドの再現が素晴らしくニヤニヤが止まりませんでした 8月末まで、週刊少年ジャンプで30年ギャグ漫画を描き続けているうすた京介さんの展示イベントが池袋で開かれていました。 SNSでどすこい喫茶ジュテームや「そぉい…
通勤時間や休憩時間など、わずかな隙間時間はあるのに…。 ページを開いても頭に入ってこない。 「もっと時間があれば本が読めるはず…」そう思っていた。 でも、丸一日休みがあって時間がたっぷりあっても、結局読めない。 この状況にイヤな気分まで重なると、さらに「本を読む」という選択肢が消えてしまう…。 いったいなぜ、私は本が読めなくなってきているのだろう。 今回は、三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読め…
ブログを移転しました。新ブログはこちらです。 今後もご愛顧のほど宜しくお願い致します。 本の扉を開く | おすすめ本と書評・感想ブログ book.windcastor.com
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