漫画、小説、エッセイ、新書、なんでもいいのでおすすめの本を紹介しあいましょうΣ(・ω・ノ)ノ
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
Chuck Palahniukのライティング論 海外のウェブをさまよっている間に、あの『ファイトクラブ』原作小説を書いたチャックパラニュークの文章術をまとめたエッセイ集があったので、軽く紹介してみようかなと。 (※この投稿は、小説を書く人のエッセイ Advent Calendar 2025 - Adventar 5日目のブログ記事です) まとめた内容は、下記のリンクからPDFが読めます。 ・「Cr…
こんにちは!塩顔パパです☺︎ 今日はねぎ旨ダレのチキンソテーを 紹介します! ニンニクとネギが食欲をそそります。 ◇準備するもの 鶏もも肉 2枚 塩コショウ 少々長ねぎ 1/2本(80g)にんにく 1かけ砂糖 大さじ2しょうゆ 大さじ3水 50cc ◇作り方 ①ねぎとニンニクを細かく切ります。 ②熱したフライパンに油をひき、 鶏肉の皮目を下にして中火で5分焼きます。 ③ねぎ、にんにく、砂糖、しょう…
ピアノようせいレミーシリーズ3作目です。 1巻目は、「リズムのまほう」。ピアノは好きだけど、練習が苦手な子。 2巻目は、「メロディーのまほう」。ピアノは好きだけど、人まえでひくのが苦手な子。 そして、今回の3巻目は、発表会で緊張しちゃう子です。 どのシリーズにも共通していることがあります。それは、ピアノようせいレミーは、ピアノを通していろんな子のところに来るし、いろんなところに連れていってくれたり…
松ヶ根乱射事件/山下敦弘監督 ☆☆ 松ヶ根という架空のまち(おそらく長野あたりの冬は寒い場所)での、奇妙な人間関係を画いた物語。ある日女性の変死体が見つかるが、実は生きていて、これがどうもひき逃げの被害者だったようだ。これを跳ねたのが畜産農家の双子の片割れの息子で、跳ねた女の男がヤクザもので、いわゆるたかられることになる。しかし彼らは湖の下に隠してあった金塊を見つけ(ヤクザものはありかを知っていた…
今回の主役は上の娘。 今夏、息子が主人公の絵本を出版してから少し時間が空いてしまいましたが、ようやく形にすることができました。 うまれてきてくれてありがとう: ~おねえちゃんへ~ 作者:かぶとむしママ Amazon 娘の絵本は「娘自身も一緒に作る参加型」にしたかったので、どの写真を使うか、どんなシーンを入れるかなど、相談しながら進めました。 日記や写真など、子どもたちの記録をもとにしつつ、Chat…
毎年恒例のミステリーランキング、「週刊文春ミステリーベスト10」が週刊文春25年12月11日号で発表された。 今年も多くの話題作が登場し、ミステリファンにとっては見逃せないランキングとなっている。 この記事では2025年の「週刊文春ミステリーベスト10」に入ったミステリ小説を紹介したい。 「週刊文春ミステリーベスト10」とは? 2025年版「週刊文春ミステリーベスト10」の作品を紹介 1位:失われ…
2020年発表の本書は、経済ヤクザ出身の評論家菅原潮氏(通称猫組長)の投資指南書。「COVID-19」禍と米中戦争で、世界経済は大きな打撃を受ける。今できる最善の投資は「投資しないこと」だというのが本書の主張。 高校時代から株式に興味を持ち、バブルに踊って多額の借金を抱えてヤクザの道に入った著者。後に(表街道の)石油ビジネスも手掛け、今は足を洗って評論家稼業。ドル・石油・暴力は密接に連携していると…
目を奪われる“道”の世界へようこそ。ふたりの主人公が左右から歩み寄り、ページごとに新しい風景が広がります。文字のない物語だからこそ、心に残る余白が大きく、読むたびに異なる旅を味わえます。 本記事では物語の見どころ、特徴を抑え未読者向けに解説しています。
「ちょっとしたミスで、すべてが終わりだと感じてしまう」「あの人のあの一言が、頭から離れない」 こんなふうに、考えすぎてグルグルしてしまうことはありませんか? それは性格や能力が原因ではなく、脳の「思考のクセ(認知の歪み)」が作用しているだけかもしれません。 本記事では、誰もが持っている「思考のクセ」の正体と、私が元養護教諭の知人に教えてもらった「思考を整える画期的な方法」についてご紹介します。
次のページ