漫画、小説、エッセイ、新書、なんでもいいのでおすすめの本を紹介しあいましょうΣ(・ω・ノ)ノ
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分析哲学講義 (ちくま新書) 作者:青山拓央 筑摩書房 Amazon 個人的評価★★★☆☆ (分析哲学に興味があるなら、もっと評価高くなると思う) では、分析哲学の手法―今後は「分析的手法」と略します―の独自性はどこにあるのでしょうか。それは、言語を基礎的で自律的なものと見なし、言語の機構(メカニズム)を何か別の機構のもとで説明するよりも、逆に、言語の機構の解明によって他の機構を説明していくところ…
ミステリー小説の王道であり、常に高い人気を誇るジャンルが「クローズド・サークル」です。 嵐の孤島や雪山の山荘など、外部との連絡が遮断された空間で発生する事件は、読者に圧倒的な没入感と緊張感を与えてくれます。 今回は、クローズド・サークルの定義からその魅力、そして今読むべき日本の傑作10作品を厳選してご紹介します。 クローズド・サークルとは? クローズド・サークルが面白い3つの理由 必読!日本のクロ…
ハン・ガンさんは「すべての、白いものたちの」が良かったので、次にブッカー賞の「菜食主義者」(2007)を読みました。「すべての、白いものたちの」の時の静謐さとは全然違った雰囲気で驚きました。 本作は、心の奥に秘められていた怒りや欲求やら激しさを感じる内容で、特に2話のセクシャルなお話には、ちょっとうろたえました。正直な処、あまり好みではなかったものの、引き込まれて一気読みしました。この小説には、語…
火曜日は、今年初めてのみちのく童話会ミーティングでした。 今年は特に会としての活動はないかな? と思っていたのですが、皆さんのお顔を見ながら話しているうちに、出てきたものがあり、盛り上がりました。メンバーも、それぞれに出版やイベント、目標を持ち、頑張っていて刺激になります。 東北偉人物語 (東北6つの物語) 作者:みちのく童話会 国土社 Amazon 年末年始、ABS秋田放送ラジオで、『東北偉人物…
護られなかった者たちへ/瀬々敬久監督 ☆ 東日本大震災で家族などを亡くして、心に傷を負った者たちが、社会的にも孤立して、だが、ちょっとした疑似家族のようになっていた。廻りの人間と折り合いをつけるのが苦手で、気分がむしゃくしゃするなどして放火してしまった青年がいて、これがまた、別の犯罪を疑われる展開になる。 ちょうど生活保護をめぐって連続猟奇殺人が起こっていて、受給に不満のトラブルなどを起こした人々…
自分のことが嫌いです。 いなくなれば世界から害悪が減ると思っています。 でも、この卑屈さも、嫌がられるって知っています。 だから、害悪を減らすためにいなくなればいいって思っています。 自分が生きていることが、許せない時があります。 走っている車の前に飛び出してしまいたい時があります。後ろから走ってくる車が轢いてくれないかなと思う時があります。 自分のことを愛せない人間が、他人のことを大事に出来る訳…
8 こんにちは! みなさん今年のふるさと納税は済みましたか?
知性 > AI ≧ 知能 > 知識 知性:相手の気持ちを考えたり、何が本当に大切かを感じ取る力知能:計算したり、答えを見つけたりする頭の回転の速さ知識:たくさんのことを知っている、覚えている 今まで消費者はブランドが情報を提供していたが、SNSによりクチコミでの情報にアクセスでき多くの情報を得ることができたが、今やAIを使えば一瞬で情報が得られる、世界一賢い消費者となってしまった。 消費者が世界一…
世界一美しいイカとタコの図鑑 峯水 亮 (著), 窪寺 恒己 (監修)エクスナレッジ 図書館本 散歩の途中の博物館の図鑑カフェで、一時間ほど眺めていた本。 図鑑というより写真集というべきで、写真がすばらしく鮮明で美しい。ダイオウイカの1/6サイズのカラー魚拓(1.3メートルほど)が付録になっていたが、破れてしまっていた。特に美しいのが、イカの幼体の写真だった。ほとんど透明に近いイカたちは、小さい体…
第174回芥川賞の受賞作が鳥山まこと『時の家』と畠山丑雄 『叫び』に決まった。 第174回芥川賞の候補作は下記の五作品だ。 久栖博季 「貝殻航路」(文學界12月号)坂崎かおる「へび」(文學界10月号)坂本湾「BOXBOXBOXBOX」(文藝冬季号)鳥山まこと「時の家」(群像8月号)畠山丑雄「叫び」(新潮12月号) 第174回芥川龍之介賞の候補作だが、5人中4人が初ノミネートだった。 芥川賞をざっく…
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