詩人だろうか。詩人かもしれない。詩人ですねと言われたことがある。詩人になってみたい。詩人でありたいと思う。詩人って何だろう? 人生に疑問を投げかけたいすべての人のために。
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日が暮れるのが早い
幸喜幸齢 生きがい日記 2025.12.4 3/10℃ 晴 お婆ちゃん 談義 今日の散歩に出かけた。医師やリハビリの理学療法士からは、とにかく歩け歩けが充分効果があるとのこと 確かに散歩して帰れば体が軽い ジムで少し体を鍛える前にまず歩けることや、体が自由に動かせることなど、体力不足を気力で補わねばならぬ 歩き疲れて公園のベンチで一休みしようとしたら、急に後ろから声⁉️ 「兄ちゃん 足悪いのか?」…
生きていると急に世界がカオスに見えるときがある。 全ての意味が些末なことに感じる。そういう時は気が穏やかになる。本当は なんでもいいんだと実感して、そんな自明なことが何故分からなかったのか不思議に思う。この状態は長続きせず、気づけば義務と雑用に帰っている。 作品を鑑賞するとき、意味を重視する向きと感覚を重視する向きがある。例えば「考察」は意味的だ。ストーリーの論理的な繋がりやキャラの機微を言葉にし…
万博の「いのちの未来」パビリオンで、涙を流した話。 アンドロイドの老婆が、自分の記憶を次の身体へと移すかどうか迷う物語。 最初は拒んでいた。 「アンドロイドの私は、私じゃない」 そう言って自然死を選ぶ彼女の姿に、私は安心すら覚えていた。 だが最後、孫の顔を見て彼女は決意する。 「私の愛情を、この世に残したい」 そしてアンドロイドとなることを選択し、孫と抱き合う。 私はわけもなく涙が出た。 近くのブ…
あいつが振れば俺も振る。あいつが振らなければ、勿論俺の方が振るまでだ。棒銀でも穴熊でも左美濃でもミレニアムでも、何だって俺は振ると決めている。鬼殺しでも、筋違い角でも躊躇わない。条件に左右されるようでは本物のアーティストにはなれないし、例外を作る暇があるなら美濃囲いを築きたいと思う。銀冠の小部屋を用意して敵玉を寄せきるビジョンを描いていきたい。俺はこの四間飛車道場できっと成り上がってみせる。 雨の…
久々の、と言ってもたったの数日ぶりであるが、ひさびさのブログ更新だ。 ブログとは、日々の出来事を書き記す日記的な使い方が主流かもしれないが、なにせ、なにもしていない自分は、書く出来事がほとんど無い。もちろん何もしていなかったら人間生きていけない。自分も飯を食い、バイトをし、大学に行き、買い物をし、日々を生きている。 けれども、自分の生活には特筆すべきことがないのだ。友達もいないから、人ともほとんど…
卵です。…突然ですが、 明日、我が友と あだ名をかけた勝負が始まります…(テストの点数) ええ、どうでもいいと思うでしょう。そのとおりです。 あなた方にとってはね! でも僕らからしたら大問題ですよ! 僕のあだ名は卵。友のあだ名は煮干し… そして負けたら、「カルシウム」になる! …これのためにテストがあるとわかった2週間前から過去問を解きまくり、 間違ったやつを重点的に確認し、応用も基礎もどちらにも…
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