ふと思い出した過ぎし日の心模様を書いて、心の自分史を作りませんか? 皆さんの生きる姿勢に興味あります。
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寒い冬を 雨が連れてきた 音もなく降り続けた 一日の終わりに 身震い一つ くしゃみ一つ その向こうに 冬の顔が見え隠れして ベストを 重ね着した背中に 覆いかぶさる冬の 容赦ない素顔 目を伏せて 受け入れる私
楷の木 先月ある家の奥様が亡くなられた。ご主人を六年前に見送り今年7回忌を立派に勤められた。車椅子に座りながらもしっかりとお礼を述べられた。それでほっとされたのか、自分の責任を果たされたという思いからか、徐々に体調を悪くされていかれたと伺った。夏の盆参りではベットに横になられてお経を聞いておられた。枕経に伺うとそのお顔はにこやかに笑っておられるように見えた。 実はこのご夫婦はご子息を二十二歳という…
みなさんこんにちは。 今日は、私が32歳から始めた学生生活についてお話しします。 私が通ったのは、私立のカレッジの2年制集中コース。本来3年かけて学ぶ内容を、2年間で習得するというかなりハードなプログラムでした。 英語で学ぶという壁 18歳の頃に半年間オーストラリアへ英語留学した経験はあったものの、「英語を学ぶ」と「英語で専門分野を学ぶ」の間には大きな壁があります。 英語環境で働いた経験もありまし…
photo by スポニチ 最後に、わがまま気ままなお願いですが、あと1本と迫っておりました両リーグ200号本塁打、この1本をファンの皆様の夢の中で打たして頂きますれば、これにすぐる喜びはございません 大杉勝男 1982年3月24日、対巨人のオープン戦でプロ19年間の現役生活を締めた大杉勝男(東映-日拓-日本ハム-ヤクルト)が引退セレモニーで発した言葉である。わたしにはこの大杉氏の言葉こそ、私含め…
2022年のヨーロッパのプランには正式に組み込まれていなかった。それがなぜ、唯一無二の場所になったのか でも、ここに導かれることは、実は最初から決まっていたのでは?と思うようなことが。 ヨーロッパだな次は… どこにしようかと探していると、「3つの国が隣接している場所がいいな」自分で呟いた?ような、そんな声が聞こえたような… 地図を見ると確かにそんな場所が存在していた。 シャモニーモンブラウン。通称…
自我に目覚めたころ、ラジオからアメリカン・ロックやR&Bやビートルズの曲が次々と紹介されて夢中になっていた。受験勉強に追われる学校生活では仲間同士は競争するのをなんとなくさける風があった。間抜けか高慢だったぼくは一人の世界にいそしんで、ノートに言葉を綴ろうとしたが決して上手くいかずもどかしさに悶えていた。友人の一人はその頃、公害問題に心を痛め正義感に目覚めていたと教員退職後語っていた。ぼくは正義感…