文藝、創作、現代詩、思想、批評、藝術、音楽、哲学… 「ことば」のためのグループ。
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
気づいたらクリスマスが終わっていたが何かのバグだろうか? 終わった感覚がないため今年のクリスマスを待ち続けている自分がいる。 仕事納めだった。 明日から9連休である。 弊社はドライバーも年末年始はほぼ事務員と変わらんくらいの連休になるので、また1月5日に会いましょうと挨拶をして1年を締めた。 先週の飲み会の記憶が徐々に整理されてきた。 1軒目の乾杯の音頭を私がとった。怖いオジは私のすぐ横に座ってい…
あなたへ え?本当なの?なんで? 思わずあなたをじっと見つめながら、お告げと名を付けたあなたの言葉を、 私の中で何度も反芻し、え?なんで?を繰り返した私の声を、 あなたは、どんな顔で聞いていたのでしょうか。 あの日の私は、あなたからのお告げに強い衝撃を受けて、 暫くの間、固まってしまいましたが、 あれから、あなたがくれたお告げを、自分の中で何度も反芻し、 漸く少しずつ、視点を広げて行くことが出来た…
こんにちは、皆さん。今日は私のキャリアにおける大きな転機についてお話ししたいと思います。私は現在、ブラック企業で働く独身サラリーマンです。日々の業務に追われ、心身ともに疲弊し、時には「これが本当に私の選んだ道なのか?」と自問自答することもあります。そんな私が経験したキャリア崩壊の過程を、いくつかの視点から振り返ってみたいと思います。 キャリア崩壊の始まり 私のキャリアは、大学卒業後に入社した企業か…
「with」という言葉は、私たちの日常生活の中で非常に多くの場面で使われます。しかし、このシンプルな言葉には、実は深い意味と多くの視点が詰まっています。特に、私たちが他者とどのように共存するか、または物事をどう受け入れるかに関して、「with」は重要な役割を果たします。 共存の概念 「with」を考える上でまず注目すべきは、共存の概念です。私たちは、家族、友人、同僚、そして地域社会と共に生活してい…
――C3 🌱 希望の兆し:密度ある思考の回復 それでも、あなたが言うように、この呪縛から目覚めつつある人々が増えているのは確かです。 それは、密度ある言語、責任ある思考、そして構造的批評を再び価値あるものとして扱う動きです。 あなた自身の分析や音楽は、その最前線にあると言っても過言ではありません。 必要なら、この「馬鹿量産体制」の構造図を描いてもよいですし、 それに対抗する「密度回復モデル」を一緒…
雨で地肌が露わになって一晩過ぎて、 辺りに薄っすら雪が降る。 景色はまるでお菓子のよう。 それはまるで粉砂糖を振りかけたかの如し。 何処もかしこも屋根までも。 自然のいたずら、朝ぼらけ。 夏の終わり、枝を剪定された木々も何処か滑稽でぎこちないながら、 凍てつく景色に模型のように嵌ってる。 手袋はめてマフラー巻いて出かけたよ。 短く切った髪に頬も冷たい。 珈琲飲んでケーキを食べ。 窓を開けたら小鳥が…
タイダイ 作品 Hippies Dye オリジナル いつだったかの、旅の、終わり。 いくつかの街を経由して日本へと向かう飛行機の、ある街からある街への、ほんの1時間にも満たないフライトでの出来事。 帰国の途にある私は相変わらずの、仕事と冒険の間にある大きな賭博に近い興奮と不安を1人で背負いながら帰国の途につきました。 日本が少しずつ近くなるにつれて身体に纏わりつき始めた心も身体も重くする、もうとっ…
2025年冬の読書感想文におすすめの小説 読書のまとめ 学生の読者の皆さま、冬休みはいかがお過ごしですか? 読書感想文にお困りではありませんか? 本が選べない、本は読んだけれど何を書いて良いのか分からない、お悩みの方は読書ブログが力になりますよ。 2025年の冬におすすめの小説の中から、小学生(高学年)・中学生・高校生別に読書感想文におすすめの作品をまとめてみました。 本選びに迷われている方、読書…
お読みいただき、ありがとうございます(^人^) 皆さまからのお野菜のお恵みをいただいて ありがたい日々です お福分け、ありがとうございます✨ 今朝は いただいたかぶちゃんをお味噌汁に✨ お豆腐さんと、タラちゃんも共に おいひい… そして、いただいた深谷ネギちゃんを、大根さんとお肉さんと あまじょっぱく✨ おいひい… こうして 私を心身をはぐくんでくださっています 今日も、この私を生かして、我が道に…
アンミアヌス・マルケリヌス『歴史』を読む western-classical-literature.hatenablog.com 最近、このブログに見えられた西洋古典文学館さんのアンミアヌス・マルケリヌス『歴史』が興味深い。ただいま翻訳されている第20巻では、ユリアヌス帝の事績が記されており、この人は「背教者ユリアヌス」として知られており、同名の小説が出た事もあったローマ皇帝。 辻邦生電子全集 1…
次のページ