文藝、創作、現代詩、思想、批評、藝術、音楽、哲学… 「ことば」のためのグループ。
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作品タイトル:ヘクシス発表4作目 ヘクシス
最近、再読して改めてどはまりした小説がこちら。 「一瞬の風になれ」。佐藤多佳子さん著。 リンク 本作、2007年に本屋大賞を受賞した頃に一度読んだ記憶があるのだけれど、正直なところ内容はあまり覚えていなかった。どんな話だったかな、と思って再読してみたところ、これはやばい……。めちゃくちゃ良かった…… 「やっば……」「めちゃくちゃいい……」「まじか……」と、語彙力ゼロの独り言をぶつぶつ言いながら、時…
hiruandon-desu.hatenablog.com 上記の記事の続きであり、引き続き『ヨーガ・スートラ』になります。 ヨーガの八実修法の最後である「三昧(サマーディ)」にもなお区別があって、まず「有想三昧」と「無想三昧」とに分けられます。{尋・伺・歓喜・我想}などの心理作用を伴っているものは「有想三昧」と呼ばれ、もう一つの「無想三昧」は、心理作用を停止する修習によって得られ、心理作用の潜在…
今日、お風呂に入ろうと思って 給湯を押したら、何回しても給湯器の電源が切れて ここ数年ずっと設定温度より緩くて、もう限界だなって話してたけども給湯器って高いし、 まだもう少し頑張ってもらおうと放置していたけども、 給湯器の機械を見たら水が漏れていて、もう給湯器も引退。 次男もしんどかったクラブも引退の時期、私も見てきてしんどかったから、もう引退だと思うとやっと新しい気持ちになれるって思っていたから…
アクアマリンを握って眠ることもない夜 本当は大人ぶりすぎて引き際を外しただけの子供 書けない私のまま君に会いに行く 夜が西に去っていく時分 失われる時間 さっきまで夢を見ていた 陳腐で浅はかな宝石にだまされていた 夢を忘れた私のままで 君に会いに行く 夢を忘れた君と私で 形骸化した万華鏡を交換する 筒の中にしか もうない
Twitterという言葉を抹消してしまうイーロン・マスクの権力には、やはり抗うべきである。そのTwitterももう私は辞めたのだが。 私は大学一年生の頃から、「室長」という名前のTwitterアカウントで発言していた。物議を醸しそうな奔放な発言である対象を挑発したり、自分の専門分野に関するツイートで多少の注目を集めたり、作品の批評を書いたり、新しい人間のあり方について考えたりしていた。とくにスイッ…
夕陽が海に沈み 浜辺に恋人同士のシルエットが重なる 映画の感動のワンシーン しかし夕陽の赤い筋が 映写機に向かって伸びている そのシーンの根源は それらを映している映写機にある そう自然は教えてくれている 人の心も同じではないか 諸々の外界の出来事に 心はその都度反応する それぞれの心が それぞれの色を伴って 光は表情を変えることなく ただ真っすぐにあるだけなのに ~~~ 言葉を重ねれば重ねるほど…
夢を見ているときの生活は夢のようだね。 夢は僕をいろんなところに連れて行ってくれる。 いつもの階段がなんか軽くなって、誰かが呼び止めてくる気分がしてきたら、もう春が来たってことなんだ。思い出に優劣はつけられず、心の無数の旅先の一つになる。 信号を待っているときに採用になったことを知る。 僕は夢を見ている。 帰り道が一緒だから海を見に行く。 僕は夢を見ている。 娘が水たまりに映った自分を見て、僕を見…
世界は 真直ぐ前へは進めない だから問いが生まれる 2026.02.23 (説明) 世界には障害物だらけ。 前へ進もうとするものを阻みます。 前へ進もうとすると 真直ぐ前に 進めない ということが起きます。 そこに 問いが 生まれます。 でも 人は 進まなければ いけないでしょうか 前に進むことばかりを 求めない 本当に 進むべきなのだろうか それも 問わなければならない
あーあ。全部無くなっちゃったなあたしのすべてのなにもかも 死ぬってさ音は聞こえないしここまで来たら恐怖もないけど痛みだけはあるんだよね かわいい痛み 苦しくなくて、つらくなくて福音に近い形の温かい傷痕だけがあたしの全部を受け止めてくれて愛してくれてこんなにも大事にしてくれる あたしはなんて幸せ者なんだ それでこころや精神は壊れていって朽ち果てて、死ねる寸前までいけたのにそれらをすべてぶち壊すくらい…
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