文藝、創作、現代詩、思想、批評、藝術、音楽、哲学… 「ことば」のためのグループ。
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お母さんのような、性に自分を付随させて働く働き方は私にはできなかった。女子大の大学生である私は、女性である自尊心がすごく高いのかもしれない。 とにかくお母さんみたいにはできなかった。お母さんとは、いつだって正反対で、私に見えることが、お母さんに見えなくて、お母さんに見えることは私には見えない。 親子ですらこんなに遠くて、同じ海を見て同じ場所に行って居たのが不思議なくらい。生まれてきたのが偶然そうな…
ドイツのじゃがいもはうまい。なんせジャーマンポテトなんていう屋台が縁日にもあるくらいだ。 死んだばあちゃんは、じゃがいもが好きだった。じゃがいもをスライサーで薄く切って、それを油をみっちり引いたフライパンで揚げるように焼くのだ。でんぷんは60℃以上になると糊化(コカと読むらしい)するので、薄く切られて何層かに重なったじゃがいもたちは固まって、一枚の大きなじゃがいもになるのだ。我々はこれを、「じゃが…
私には推しというか尊敬し、憧れている人がいるのですが、その人が好きな理由や荒ぶるポイントを人に伝えるのがなんとも難しいなと感じている今日この頃。 職場にも同じグループが好きな方がいるのですが同じものが好きとはいえ、皆入り口や見てるポイントが違うのですよ。そこがそれぞれで面白いんですけど、とにかく顔がかっこいい!と言っておられる方に、私の「推しを人間観察しまくった考察」と、その人への信頼感がここまで…
半年ぶりくらいに小説を読みました。 辻村深月さんの『ファイア・ドーム』です。 リンク 2026年6月5日に出版された最新作です。 「地方都市・うわさ・事件」。広告で見かけたキャッチコピーに引き付けられました。 実は少しだけ期待外れだったことがあります。私がこの本を読む前は、会社組織や、地域や、SNSやもう帰ってこない学生時代の頃の「うわさ」に対して、主人公がどうにかこうにかして解決する物語を想定し…
日本人は21世紀になってもダメダメ 昨日中国系イタリア人に誘われて彼女の友達のイベントに参加した。 こんな感じ> youtu.be
二度寝をしていない。今年度から「寝」の定義を「眠り、一旦起き、また眠ること」に改訂したため、今日は二度寝をしていない。 起きがてら暇すぎたのでドラえもんのYouTubeを観た。ジャイアンシチュー、通常回とは思えない怪作だ。無駄なセリフひとつない。ジャイアン家の扉の前でスネ夫が呟く「2人とも覚悟できた?ハハ、聞いてみただけさ。」が好き。ドラえもんが子供に伝えたいテーマは「諦め」。私は午前を諦めた。 …
SNSで話題の「チロシン」はADHDの救世主?処方薬コンサータとの決定的な違いと正しいセルフケア術 近年、SNSを中心に「先延ばし癖が劇的に改善した」「数ヶ月放置していたタスクをわずか数日で一気に片付けられた」と大きな注目を集めているサプリメントがあります。その主成分が、非必須アミノ酸の一種である「L-チロシン」です。 特にADHD(注意欠如・多動症)の傾向やグレーゾーンの自覚を持つ人々の間で「神…
葉陰の中の電灯、団地やモダンな家の窓の並びが反射する水田。これは田舎のマグリット的風景というやつである。遅い薄明から出発して、前日から現地に入るために、遠く車を走らせる。ナビは市街地から離れた山道に私を導いていた。 遅い食事を取るために市街地へ寄り道し、ショッピングモールの隣にある回転寿司へと入った。いつも行く近くの回転寿司と同じ構成の郊外型店舗である。同じチェーン店なので、近くの店と店の内装が完…
🎵完成度が低くても作品に価値はあるのか? 音楽を作っていると、一度はこんなことを考えることがあります。 「この曲、まだ完成度が低いな……」 「ミックスも甘いし、メロディも平凡かも……」 「こんな状態で公開して意味があるのかな?」 SNSや動画サイトには、驚くほどクオリティの高い作品があふれています。 そんな作品と比べてしまうと、 自分の曲なんて価値がないように感じることもあります 😅 でも、本当に…
梅雨の養生は「食・動・休」のバランスから。脾を整え、湿邪を流す季節のケア。 導入先日、「マンダロリアン・アンド・グローグー」を見に行ったときに、見事に風邪をうつされたという話を書きました。その風邪、今年の5月・6月に流行っているパターンらしいです。症状をまとめると、1,突然喉の痛みと鼻詰まり2,ものすごい量の咳と鼻水(一週間程度)3,徐々に咳が治まり、鼻水も治まる(一週間程度以上)となっています。…
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