海外文学が好きなひとのためのグループです。イメージは生田耕作が設立した出版社、奢覇都館の謳い文句、「低俗と量産の時代に、敢て問う誇り高き少数者の声」。
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お久しぶりです。 1ヶ月近く更新がありませんでしたが、課外活動の全国大会のようなものに出たり、友達とお泊まり会をしたり、いろいろして春休みを過ごしていました。ちなみにハンニバルはシーズン3の2話まで観ました。 新学期ということで、私も無事に進級することができました。それで新たな環境になったのかというと、ほぼ全く変わっていません。 私は学年に1クラスある理数コースの生徒なので、入学してから卒業するま…
▶年が明けてすでに1カ月。 何事もなく、光のように時は過ぎ去り、わたしの日常はたいして変わらない。 今日も、5時過ぎに起きて、苦くて熱い珈琲をちびちび飲みながら読書。 若い頃から、音楽を聴き、映画を観、本を読んできたが、けっきょく本だけが残った気がする。 今でも音楽は聴くし映画も好きだが、どちらもべつに無くなっても良いかなって気はしている。 渇望しないと言うか。 本は、なくなると困る。 じつに困る…
Wordpressで新ブログを作成しました。 formless-archiv.site このご時世に広告無し・利益ゼロ(レンタルサーバーなので赤字)の完全な自己満足世界です。 溜まった本のメモを移転するといったものの、ほぼ書き直しに近いものもあるので、時間がかかる見込みです。
千葉の郊外から東京の学校に通っていた日々、満員電車の路線図を眺めながらよく想像していたことがある。 まるでその中心に通い詰める路線の数々は、体内に張り巡らされた動脈のようだと。 血液として酸素と栄養素を搾り取られ、疲れ果てた我々は、やがて静脈に流されて帰路に着く。東京に集中された路線図は、その血液を集中された巨大な脳みそそのものなのだと。 あるいはそこで知識や経験や給料を得て、それぞれの地に栄養と…
やっと25m泳げだけど身体がと言うか右腕がうまくあがらない。水面をかすってしまう。筋肉の衰えもあるのだろうけど思った感じに動いてくれない。何度やっても考えて泳法やリズムを変えても思ったとおりにならない。基本的に推力が足りていないとは思うけどそれ以前にやはり肩が回らないのだろうなぁ。あとどのくらいかかるのかな。
第一章 「水無瀬晶の弟」 俺の姉について話しておきたい。 水無瀬晶は厭なやつだ。無神経で傍若無人でニコリとも笑わない。性悪な女だ。 姉といっても、血は繋がっちゃいないんだけど。ただうちの父親とあいつの母親が結婚しただけ。よくある話だ。晶と俺とは血が繋がっていない。ーーーそれを俺は喜ぶべきなのかもしれない。あんなに生きづらそうにしてる義姉を見ていると余計に。厄介な性質を、もしも俺も受け継いでいたらと…
例の如くもう半年以上過ぎている2025年に、昨年のベスト本の記事をアップするのもどうかと思いつつ、もうこのシリーズは自分の人生の棚卸しの意味が大きいので継続にこそ意味があるのだ、と割り切り続行。2024年に読んだ本は計25冊と今まで最少でした。別の趣味にかまけ過ぎた…。その中でも心に残った5冊は以下の通りでした: 第5位「恐るべき緑」ベンハミン・ラバトゥッツ 恐るべき緑 (エクス・リブリス) 作者…
久しぶりに図書館へ行ってみた。ここ最近は読書のペースも落ちていて、なんとなく足が遠のいてたんだけど、ふらっと立ち寄ってみたくなった。 で、前から気になっていた一冊に出会ってしまった。トマス・ピンチョン「競売ナンバー49の叫び」。 ピンチョンって、とにかく難解な作家ってイメージが強くて、正直これまで手を出せずにいた。でもこの本は比較的読みやすいらしく、ピンチョン入門としてはちょうどいいという話も聞い…
遠い、永遠の光。 先月のある晩、久しぶりにそんなことを想いながら寝た。なにを考えたのかは目醒めたときには忘れてしまった。ただその朝はとても気分がよくて、なんでもできるような、どこへでも翔んでいけそうな気がした。 まだ人生の重荷を知らない少女のように身軽に、ひとりで、澄みとおる空気のなかへ。 * 悲しく苦しいだけの人生であったらと希ってしまう。 私の人生にはどうしようもない恥と屈辱と惨めさがあって、…
こんにちは!イギリス在住ブロガーのゆず(@ybook21)です! 以前から記事も書いている通り、イギリス人の夫がイギリスで車の免許を取ることになりました。 学科試験も無事に合格し、家の近くにある教習所に連絡を取り、実際に教官との運転の練習が始まりました。もちろん教習所によってさまざまだとは思うのですが、夫が選んだのは、自宅まで教官が練習用の車で来てくれて、そこからさっそく練習開始、というものでした…
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