海外文学が好きなひとのためのグループです。イメージは生田耕作が設立した出版社、奢覇都館の謳い文句、「低俗と量産の時代に、敢て問う誇り高き少数者の声」。
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
さすらう者たち イーユン・リー篠森ゆりこ 河出文庫 電子書籍 イーユン・リーのデビュー作『千年の祈り』を読んだのは、20年近く前。文革の終わりころに生まれた著者が、米国留学後に英語で書いたという短編集は、不思議な味わいだった。図書館の新刊案内で見つけた本『自然のものはただ育つ』を予約した。この『さすらう者たち』は『千年の祈り』の次に書かれた長編(2009年)で、半額の電子書籍を見つけた。「半額」(…
インポスター症候群(詐欺師症候群)と戦う。海外で自信を失った時 グローバルな環境で挑戦を続けていると、ふとした瞬間に「自分は本当は実力がないのに、運良くここにいるだけではないか」という不安に襲われることがあります。周囲から高く評価され、重要なプロジェクトを任されているにもかかわらず、「いつか化けの皮が剥がれるのではないか」と怯えてしまう。これは「インポスター症候群(詐欺師症候群)」と呼ばれる心理状…
『光の領分』津島佑子 講談社[講談社文芸文庫] 2026.03.23読了 夫と離れ、娘と二人であるビルの4階の住居で暮らす「私」の1年間が描かれている。駄々を捏ねるやっかいな年頃の娘、この娘がいなくなればれいいと思ったり、なかなか朝起きられず仕事を遅刻したり娘のせいで早退したり、そして時には旦那以外の誰かを求めたり、性的な夢を見たり。この作品は、昭和の女流作家の一人、津島佑子さんの初期の小説である…
王の寵愛は祝福であると同時に、いつでも死刑宣告へと転じうる。宮廷とは、忠誠と裏切りの境界が絶えず書き換えられる場所である。 2025年10月に刊行されたフィリッパ・グレゴリーによる歴史小説『Boleyn Traitor』(ブーリン家の咎人、加藤洋子訳、ハーパーコリンズ・ジャパン、2025年)は、『ブーリン家の姉妹』で知られる著者が、チューダー朝の宮廷の中心にいた一人の女性を描き直す試みである。本作…
今日は昼前から事務所へ。 手持ちのプロジェクトが全て終わったので、上司と今後のアクションについて意識合わせを行ったのだ。 プロジェクトの感想を伝えた後、足元の実施事項と中期的な取り組み事項について話し合った。私としても準備していたが、上司も考えてくれてきており、スムーズに話し合いはまとまった。 そして明日から来週にかけてのTODOも整理され、スッキリとした気持ちになった。明日はとりあえず資料をひと…
キラキラの裏側は…泥水すすってました!?SNS大作戦の光と影 ハロー、みんな!今日も異国の空の下からお届けするよーっ! 私のインスタ、もうチェックしてくれた?昨日アップした「オーガニックカフェでゆるふわブランチ♡」な写真。あのアボカドトースト、めちゃくちゃ映えてたでしょ?「海外生活、満喫してるね!」「いいな〜、憧れる!」なーんてコメントをたくさんもらって、私の承認欲求モンスターはもうお腹いっぱい!…
『ねこいぬ漫画かき』西原理恵子 新潮社ふだん、精神世界に関連した本ばかり読んでいると、上空から人間を眺めるという片寄ったクセが、気が付かないうちについていることに“ハッ”となることがある。特に今年からは、世界史の本の執筆準備で大量の歴史資料にあたっているので、少々困憊気味だ。たいへん勉強にはなるが、ときには、気分転換したくなる。ボーっとしていると、頭に「西原理恵子さんの漫画ってどう?」という思いが…
今日は朝から地獄みたいな電車だな。色々な人が一斉に動く時期だから仕方ないけど、これでみんなやる気がなくなって、絶望したりするんだよね。そういう心理的負担のようなものを軽減してやるっていうのも、一つの配慮で、仕事がたくさんあるっていうのとはちょっと違うような気もする。仕事がたくさんあっても、それにエネルギーをさけるリソースや環境が多少なりとも整っていれば、また違うだろうに。仕事以外で考えなきゃいけな…
youtu.be 青木陽菜「ワールズエンドトリガー」 Music Videoワールズエンドトリガー - Single青木陽菜アニメ¥255 3月の読書 ・もりもり読書できた。 ・PCゲームする時間が無。 ・V系バンドがフェスに出れない問題。 ・いつまで狭いところで客の取り合いしてるんだといった印象。 ゆた産・∪・ω・∪ - 読書メーター 2026年3月の読書メーター 読んだ本の数:144冊 読んだ…
次のページ