海外文学が好きなひとのためのグループです。イメージは生田耕作が設立した出版社、奢覇都館の謳い文句、「低俗と量産の時代に、敢て問う誇り高き少数者の声」。
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カナダの「意識高すぎ」生活!?最先端のPC事情に、今日も私はタジタジです! みなさん、ハロー!今日も北米のオシャレなカフェからお届けしています。ラテを注文するときに「ミルクの種類はどうする?豆乳?アーモンド?それともオーツ?」とマシンガンのように聞かれ、結局どれが正解か分からず「普通ので!」と言って微妙な空気になった私です(笑)。 さて、今日は最近こちらで超ホットな、というか熱すぎて火傷しそうなテ…
今朝はベッドの上で妻とおしゃべりをした。 子供たちの朝食を準備して、ふたたび妻の眠る寝室へと戻ったのだ。子供たちは私たちが起きない方が思い切り遊べるようで、家遊びをする日曜日の朝はこのパターンが多い。 半分まどろみながら、妻といろんな話をした。流れから普段は言えなかった本音も吐露できて、お互いの理解が深まったし、私も救われた気持ちになった。 そのあとふたりして二度寝して、昼過ぎに起きたのだが、おか…
世にも不思議な物語詩集Tales of Wonder ! 第1巻 22. フレデリックとアリス。No.XXII.FREDERICK AND ALICE. 訳注 ランキング参加中海外文学ランキング参加中white moonsランキング参加中読書ランキング参加中音楽ランキング参加中クラシック音楽ランキング参加中HM/HRランキング参加中ジャズ 世にも不思議な物語詩集Tales of Wonder ! …
概要 ティトゥス・リウィウス『ローマ建国史』1巻48章〜50章の注釈付き日本語訳です。ローマ6代王セルウィウス殺害、その娘トゥッリアの非道、そして傲慢王タルクィニウスによる独断的な外交と内政が記述されています。古代ローマ最大の転換点である正当な王政の終焉につながる重要場面を扱う必読の史料です。 « 前の記事へ 目次へ戻る ブログトップへ »
落花生畑落花生はお酒のつまみによく食べる。以前、千葉県の八千代市に住んでいた時、すぐ隣が落花生畑で、その収穫の夕方の風景が、まるでミレーの「落穂拾い」や「種まく人」を思い出させてくれた。収穫した落花生を土から抜き、畑の上で自然乾燥させ、その後は落花生を円形に積み上げて、さらに自然乾燥させる。この積み上げたものを「ぼっち」というそうだ。なんだかその発音が身に響いたことを覚えている。落花生はごく身近な…
『モモ』ミヒャエル・エンデ 大島かおり/訳 岩波書店[岩波少年文庫] 2026.05.03読了 エンデの名作を何十年かぶりに。おそらく30年位経っているのでは…。エンデのもう一つの名作『はてしない物語』も大人になってから読んで感銘を受けたし、きっとこの本もそうなるはずと。「時間どろぼう」に立ち向かう少女モモの話、といったくらいしか記憶になかったけれど、やはり深い物語だった。強くて優しいモモちゃん大…
珈琲と煙草 フェルディナント・フォン・シーラッハ 酒寄進一訳 東京創元社 図書館本 シーラッハの『午後』が面白かったので、同じような趣向だという『珈琲と煙草』を借りた。160㌻のなかに48編の作品がある。エッセイなのか、自伝なのか、ショートショートなのか。単なるメモかもしれない断章も混じって、全体として独特な世界を作り上げている。各章に題名はなく、番号だけがふられている。訳者のあとがきによれば、「…
今日は会社が休みだったので、いつものように「レンタル余計なことしかしない人」を頼むことにした。 だからといってわたしにだって友達がいないわけではない。たしかに友達が多いほうではないと思う。けれど大人になると、友達は余計なことをしなくなる。これはおそらく人間が本来持っている学習能力の弊害ではないかと思われる。人は相手が何を求めているかをいつのまにか学び、そこから逆算し、ごく自然に必要とされる行動を取…
技術が人の身体や認識を変えていく。そうした文言に対して、知が技術に雛形を授け、技術が人の身体や認識を変えていく、という形で知の果たした役割を連結するところにクレーリーの論考の面白さがあるのだろう。フェナキスティスコープの節を昨日はざっくりと要約しすぎたようにも思う。そこには、知と技術と身体=視覚の関係が、クレーリー的にまとめられていた。それが、ちょっと難しかったのか、疲れていたのか、端折ってしまっ…
『日輪』横光利一 『春は馬車に乗って』横光利一 『現代生活独習ノート』津村記久子 『ふつうの人が小説家として生活していくには』津村記久子 『苦手から始める作文教室』津村記久子 『ことばの白地図を歩く』奈倉有里 『子供時代』リュドミラ・ウリツカヤ(沼野恭子 訳) 『満ちみてる生』ジョン・ファンテ(栗原俊秀 訳) 『テヘランでロリータを読む』アーザル・ナフィーシー(市川恵里 訳) 『熊 人類との「共存…
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