海外文学が好きなひとのためのグループです。イメージは生田耕作が設立した出版社、奢覇都館の謳い文句、「低俗と量産の時代に、敢て問う誇り高き少数者の声」。
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測量の日 ポスターきのうは‘測量の日’だったそうで、国交省のポスターを見ると、「技術に支えられた都市は、測量から始まる」みたいなイメージがある。素晴らしい未来を創る土台は測量だというアピールは、大変うなずけるものだ。まったくその通りだと思う。いっぽうで、測量という行為と唯物論の関係を考えてみたので、残しておきたい。「測量」と「唯物論」の関係は、土地を測る技術史の問題ではなく、人間が世界をどう捉える…
(ブロンズとゴールドが並んでこそこそ) 第267投。460ページ、3740行目。 (Bronze by gold they whisper.) ZOE: (To Florry.) Whisper. (They whisper again.) (Over the well of the car Blazes Boylan leans, his boater straw set sideways, a…
概要 アンミアヌス・マルケリヌス『歴史』23巻1〜3章の注釈付き日本語訳です。ユリアヌス帝によるペルシア遠征が開始され、ユーフラテス川に大艦隊が集結しますが、エルサレム神殿再建の失敗、不吉な前兆の数々に人々は不安を募らせます。ローマ帝国の運命を決める歴史的な事象の記録をお読みいただけます。 « 前の記事へ 目次へ戻る ブログトップへ »
俗世から隔絶された修道院、神々に選ばれた継承者たち、そして帝位をめぐる苛烈な競技会。その開幕直前、一人の候補者が殺害される。歴史と神話が交錯する帝国を舞台に、殺人事件の真相と王座の行方が絡み合う。 2025年4月に刊行されたアントニア・ホジソンによる『The Raven Scholar』は、「The Eternal Path」三部作の幕開けを飾る長編ファンタジーである。歴史ミステリー作家として高い…
私たちはまだ「戦後」を生きている。この現在が大きな戦争の前夜なのではないかという、戦前の反復が指摘される中ではあるが、「戦後」そして「ソ連の崩壊」という歴史はまだ乗り越えられてはいないと思う。時代が飛躍するためには、新しい条件、新しい認識が欠かせない。だが私たちは袋小路に追い詰められたかのような閉塞感を長く味わっている。新しいものが生まれず、古いものの繰り返しに終始している。 現在の左翼的理念の停…
graffiti 2 「書けない」ことを嘆く必要はない。「書けない」ということは、詰まるところお前自身の生活がノー・プロブレムであることの|証左《しょうさ》なのだから。ノー・プロブレムであるうちはなんか他のことでもしていればいい。結局のところノー・プロブレムな奴が書くものなど、くだらない自意識の|葛藤《かっとう》か、それとも読書習慣で磨いた上手な文章で書かれた「ノー・プロブレムであることに問題意識…
Pixivで開催されている「日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト2026」向けに短編小説を発表しました。 www.pixiv.net 題名は『ドライブと眠りと果てしなく長い僕のチェイス』で、お題の「引っ越し」を自動運転車に絡めて書いてみました。20分ほどで読めると思います。よければ上記のリンクからお読みください。 以上
お知らせです。 5月14日に訳書が発売になりました。 『「考えすぎてしまう」が一瞬で消える法』(チェイス・ヒル/スコット・シャープ著、SBクリエイティブ)です。 https://www.sbcr.jp/product/4815640071/ 「不安が頭から離れない」、「人にどう思われたか気になる」、「一人反省会が止まらない」…… そんなぐるぐる思考を止められない方におすすめしたい一冊です! さまざ…
送信管プッシュプルアンプ再び 直熱管プッシュプルアンプのハムバランサ Xnf + ハムバランサ 回生ダイオードによる自動DCバランス ダイナミックカップル + ハムバランサ 送信管プッシュプルアンプ再び friendsofvalves.hatenablog.com friendsofvalvesさんのアンプでハムが止まらないという。キョオト「すきま」さんプロデュースのアルバム流しつつ、対応策を考え…
今週のお題「アイス」 「アイスにパクチーは合う」という認知を本邦においてちょっとでも広めたいので過去記事を共有します! y055ie.hatenablog.com 台湾ファミマのパクチー風味ホワイトチョコレートアイスバーもとても爽やかで良かったですし、台湾セブンイレブンのチョコバーの味の元ネタになっている台湾屋台グルメの「花生捲冰淇淋」(ピーナッツロールアイス)(※)もビックリするぐらい美味しくて…
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