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実は知り合いに医学生がいる。また、Xで知り合った医学生から情報を提供してもらったり、TVで東大理三生の日常を知ったりする。さらに、自身も生物系編入受験生であるので医学部をはじめとした暗記ごり押し教科の悲哀はよくわかる。総じて「目的のない暗記詰込みは忘れる」というのがある。例としてエビングハウスの忘却曲線というのがある。これは意味のない文字列をいつまで暗記してられるか、いつから復習を始めると意味のな…
鎌倉の扇ガ谷(おうぎがやつ)と海蔵寺に行ってきました(2026年7月19日)。 鎌倉アルプスに行ったのが、2024年11月のこと。鎌倉に行くのはそれ以来だとすると、約1年半ぶりです。私の鎌倉愛はずっとうずいていたのですが、やっと行ってきました。 JR横須賀線鎌倉駅は観光客であふれていました。海に行く人が多いのだと思います。西口に出て、みんなとは反対に山に向かいます。 西口から今小路という道を北に歩…
自分で考えているつもりでも、実際のところは他人の考えから借りてきたり、他人の考えの影響を色濃く受けている。どこまでいっても他人はくっついてくる。他人の影響を削ぎ落したくて、自己だけの思考を確立させたくて、文章を書いているところはあるのかもしれない。どこまで行っても、他人の思考が顔を出す。人間は三歳くらいまでほとんど意識がない。自我という意識が芽生えるまでに、周囲に他人からの影響を大きく受ける。人間…
序論:崩壊は「新しい現象」ではない 学術界における査読制度の機能不全は、しばしばAIの登場によって引き起こされた新しい問題として語られる。しかし、この見方は歴史的な経緯を正確に反映していない。分子生物学の基盤を築いたノーベル賞受賞者Sydney Brenner氏は、2014年のインタビューにおいて、査読制度を「非常に歪んでいる」「完全に堕落している」「単なる平均への回帰」と評した。同インタビューで…
最近、Geminiに「○○さん」と呼ばれて、少し引っかかった。 きっかけは、ClaudeとGeminiを並べて使っていたことだと思う。同じ依頼を両方に投げて、回答を見比べる、ということをよくやる。Claudeは私を「あなた」と呼び、Geminiは「○○さん」と呼ぶ。片方だけを使っていたら、たぶん気にならなかった。二つ並んだせいで、呼び方の違いだけが妙に目についた。 しかもGeminiは、話の内容に…
今日、Nature Communications誌に投稿していた論文が、アクセプトになった。 長かった。とにかく長かった。 最初に、Nature Structural & Molecular Biology誌に投稿したのは、2024年の12月だった。その後、同誌からの査読を受けてのリジェクトが2025年の2月、そこから7月まで実験と解析を重ねてデータを積み上げ、僕はイェールを去ってエモリーに移動。…
佐々木淳先生に「それ、オマハシステムと同じだよ」と言われて――在宅マルモ講演の“答え合わせ”から、ビュートゾルフ(オマハシステム/たまねぎモデル)・ICF・ストレングスモデルまで辿ったら、看護・リハ・介護・福祉と総合診療が同じ井戸(Weed+Engel)から水を汲んでいた話 先日、在宅医療カレッジで「在宅医療におけるマルモ(多疾患併存)とポリファーマシー」というテーマで講演をしました。マルモのトラ…
今回のブログ作品は、日本女子サッカー国際試合:対南アフリカ緒戦(2026/6/6)を観戦後、筆の自説・持論を基に、生成AI(Copilot)との対話を通じてサッカー日本女子代表(なでしこジャパン)強化策について検討しました。 「ワントップ」と「ゼロトップ」の定義から始まり、谷川萌々子選手の能力・適性、日本女子代表の選手構成、最適布陣、年齢バランス、背番号や主将案に至るまで、戦術的・構造的に深い議論…
この3月に博士課程を修了したKhaleeq Ahmad Saqibさんが筆頭著者の論文、「Laminar segregation of excitatory and inhibitory projections from the inferior colliculus to the superior colliculus」がHearing Research誌に5月30日付けで受理されました。 脳幹…
感情は理性の燃料である 意味構造の更新 意味構造から物語構造へ 思考の型 理性的な人は感情が希薄なわけではない 会話は感情的になりやすい 悩みやネガティブな感情について 物語的統合までの思考の流れ 感情は理性の燃料である 理性とは、「身体主導の感情を原動力に、広く深く統合された安定した意味構造を形成する能力」です。シンプルに言うと、「感情を燃料に意味構造を拡張する能力」です。 身体主導の感情とは、…
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