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帯には10万部突破と書いてあるけれど、今でも大きな書店では山積みされているし、出版部数はもっと行っているのだろう。ポピュラーサイエンスの体裁をとっているが、動物行動学という一学問分野の本がこんなに売れているというのは驚きである。しかも、700ページ以上ある辞典のように分厚い本である。読んでみれば、むずかしい専門用語は最低限におさえられ、おもしろくわかりやすく書かれていて、これこそ専門家から一般人向…
伊藤が筆頭著者の論文、The Nucleus of the Brachium of the Inferior Colliculus Contains Thalamic-Like and Midbrain-Like Subregionsが Journal of Comparative Neurology誌にて公開されました。 Ito’s first-author paper, “The Nucleu…
書くという行為が思考を触発する。自分の場合、書く前に決めていた内容をそのまま書くということはあまりない。書いている最中に思考が、今書いている文章に触発されて動き出し、その思考がまた文章を作りだすようなところがある。初めの書き出しが重要なのであり、何も書かなければ自分は何も考えないところがある。だから自分を奮い立たせるためにこうして書いているところはある。根がものすごく怠惰なのだ。放っておくと自分か…
何されても文句が言えないオカルトと現実で言う<ない>。現実の言葉ではないかも、オカルトの言葉ではあるかも。怪奇現象相手に科学で挑むのは限界がある。科学とは公平さであり個人を擁護したり守護したりするものではない。一方、警察も現行の法律に基づいて行動するためオカルトでの守護は得られない。これはやはり引き取り先とかに行き着くらしい。底なし沼に自分で突っ込んだかもしれないが実はもっと頭の良い奴が底なし沼に…
芋の子とたくさんのきのこを入れて作ってみました。
僕は、いつからこんなに孤独になったのだろう。 思い返すと。 物心がついてから、30歳でアメリカに来るまで、「孤独」を感じたことは、記憶の限り、数回だけだ。 一度目は、中学2年の部活での合宿。同期や先輩と打ち解けず、「いじり」もあって、嫌になって夜の合宿所を飛び出し、真っ暗な林の中を歩いた。「孤独」という言葉は知っていたが、自分の状況にその形容をつけることはしなかったと思う。 二度目は、大学院2年の…
本日、日本在宅栄養管理学会 北海道・東北ブロック合同大会で「マルチモビディティ(多疾患併存)の在宅患者へのアプローチ」というタイトルで60分の講演をさせていただきました。Zoomでの開催でしたが、申込は166名。北海道・東北の大会なのに、最多は関東・甲信越からの52名で、全国から集まってくださっていました。聴衆の中心は在宅訪問管理栄養士のみなさんです。 白状すると、医師向けのマルモの話はもう何十回…
序論:崩壊は「新しい現象」ではない 学術界における査読制度の機能不全は、しばしばAIの登場によって引き起こされた新しい問題として語られる。しかし、この見方は歴史的な経緯を正確に反映していない。分子生物学の基盤を築いたノーベル賞受賞者Sydney Brenner氏は、2014年のインタビューにおいて、査読制度を「非常に歪んでいる」「完全に堕落している」「単なる平均への回帰」と評した。同インタビューで…
最近、Geminiに「○○さん」と呼ばれて、少し引っかかった。 きっかけは、ClaudeとGeminiを並べて使っていたことだと思う。同じ依頼を両方に投げて、回答を見比べる、ということをよくやる。Claudeは私を「あなた」と呼び、Geminiは「○○さん」と呼ぶ。片方だけを使っていたら、たぶん気にならなかった。二つ並んだせいで、呼び方の違いだけが妙に目についた。 しかもGeminiは、話の内容に…
今回のブログ作品は、日本女子サッカー国際試合:対南アフリカ緒戦(2026/6/6)を観戦後、筆の自説・持論を基に、生成AI(Copilot)との対話を通じてサッカー日本女子代表(なでしこジャパン)強化策について検討しました。 「ワントップ」と「ゼロトップ」の定義から始まり、谷川萌々子選手の能力・適性、日本女子代表の選手構成、最適布陣、年齢バランス、背番号や主将案に至るまで、戦術的・構造的に深い議論…
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