読んだ本の書評を書く人のグループです。
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
外国語独習法/大山祐亮著(講談社現代新書)☆☆☆☆ 表題の通りの内容で、いかに自分自身のハードルを下げて外国語を楽しく勉強するか、ということをお勧めしている本である。著者は比較言語学の先生のようだが、94年生まれという若い人だ。それでいて、いったいどれくらいの言語を勉強してきたのか、ちょっと分からないくらいたくさんの言語を毎日勉強しているようである(100言語くらいは理解しているようだ)。それもそ…
チョコレートコスモス 【電子書籍】[ 恩田 陸 ]価格: 858 円楽天で詳細を見る 【あらすじ】 東響子は芸能一家に生まれ、子供の時から数々のドラマや演劇に出演しては周囲からの賞賛を浴び、20歳そこそこで天才の名をほしいままにしていた。しかし響子には「芝居の本当の面白さを知らない」という悩みがあった。足を踏み入れたら後戻りはできないと思い、もう一歩踏み込むことは躊躇していた。 佐々木飛鳥は華著で…
目を引く装丁からの出会い 書店でふと目に留まった淡いブルーの美しい装丁─それが、東野圭吾さんの『夢幻花』との出会いでした。 装丁の力で思わず手に取った一冊でしたが、その中には、想像をはるかに超えるドラマと謎解き、そして人の想いがぎゅっと詰まっていました。 「黄色いアサガオ」という実在するかもわからない不思議な花をめぐって、さまざまな登場人物の人生が絡み合い、やがて一つの真実にたどり着いていく…。 …
パトリシア・ハイスミスを読むなら、まずは代表作から入りたい、でもリプリーだけで終わらせたくはない。そんなときは、犯罪小説としての切れ味と、心の奥がじわじわ濁っていく感触の両方を味わえる順で並べると入りやすい。この記事では代表作を軸に、入門から深掘りまで自然につながる本を人気どころから選んだ。 パトリシア・ハイスミスという作家 まず押さえたい代表作10冊 1. 太陽がいっぱい(河出文庫) 2. 見知…
こんにちは。り📚書評家です。 みなさまいかがお過ごしですか? 【解凍するだけで、毎日の食卓がエシカルでちょっと豪華に。おいしいお魚を食べて海を守る、新しい海のごちそうサブスク「Fishlle!(フィシュル)」はこちら】 はてなブログの今週のお題が「薬味」だと知り、ふと意識を向けてみると、薬味という言葉はひじょうに夏らしく、日本の美しい季節の移ろいを感じさせるキーワードだなぁとしみじみ思いました。 …
◉今の投資界隈の話題は、AIブームと半導体関連株の大幅下落、国内だと都内マンション価格の変調あたりだろうか。 この趣味ブログでは、コロナ前の2019年から投資(特に株式投資と住宅関連)について気ままに書いてきた。 投資について書きはじめてから7年間ほど経過したので、自分の投資方針の確認も兼ね、ブログの過去記事をAIに読ませ、内容を分析、その中身を振り返ってみた。 以下 ーーーーーーー ■結論 この…
好きね・・先日の北海道の最北端、最南端もそうだけど、人は先端に行きたくなる。観光地あるある。タイタニックあるある的な?マグロ丼を食して満足した後はちょっと海辺をお散歩そしてお土産屋さん散策です。対岸の北海道がぼんやり津軽海峡をはさんで、函館市汐首岬までの距離はわずか17.5Kお天気のよい日は、函館の五稜郭タワーまで肉眼で見えるそう。近いわ。泳いで行けそうな・・(無理です)🐟🐟🐟潮の香り漂う田舎の漁…
ひとりぼっちの心に寄り添う、大人の絵本『ちいさなおじさんとおおきな犬』は、孤独なおじさんと一匹の犬の交流を描いた北欧絵本です。友情の喜びだけでなく、嫉妬や不安まで丁寧に描き出します。本記事では作品の見どころ、特徴を未読者向けに解説しています。
バブル経済の崩壊と世界のグローバリズムの過程で、政策的に巨大銀行が創出された。バブルの崩壊は巨額の不良債権を抱えた銀行を数多く発生させ、金融再編成の推進で銀行等の統廃合が繰り返され、結果的に巨大銀行(メガバック)が誕生した。そして、現在の日本は現象面ではメガバンクが金融経済界のメイン・プレーヤーになっている。つまり、三菱UFJ、みずほ、三井住友という3大フィナンシャル・グループ体制である。巨大銀行…
<対等という言葉もなかなか一筋縄ではいきません> おはようございます!ちくわです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 私が参加していたある読書会の知り合い同士で始めた「哲学カフェ」。 今日は前回の続きで 「対人関係における敬意」 について書いていきたいと思います。 前回の内容はこちら。 chikuwamonaka.hatenablog.…
次のページ