読んだ本の書評を書く人のグループです。
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ル・カレは、派手な銃声より「誰が、どの書類で、どの沈黙で人を潰すか」を書く。代表作から入ると、諜報のロマンが剥がれ、代わりに手触りだけが残る。まずは読みやすい一冊で体温を掴み、気分に合う闇へ深く潜るのがいい。 ジョン・ル・カレについて おすすめ本15冊 1. 寒い国から帰ってきたスパイ(早川書房/ハヤカワ文庫NV) 2. ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ〔新訳版〕(早川書房/ハヤカワ文庫N…
お店を眺め、お店を始めたい人のための本『新版 わたしのお店のはじめかた』個人店開業の見方「日本資金支援センター」のメリットや審査は? 画像について:許可をいただき、スクリーンショットの活用を行っています。 こんにちは。り📚書評家です。 みなさまいかがお過ごしですか? 「いつか自分の小さなカフェや雑貨店を開いてみたい」 そんなふんわりとした夢を、具体的な現実へと引き上げてくれる1冊をご紹介します。 …
滝平二郎の名前を私は「きりえ」を通じて知った。「きりえの滝平」と思っていた。 本の表紙を見て、懐かしくて読み始めたというか、きりえを眺め始めた。 「きりえ泣き笑い」という一文を読んで、もともとは木版画家だったことを知った。 奥書を読むと、1968年、第6回国際版画ビエンナーレ展に招待出品。1970年には絵本『花さき山』(岩崎書店)で、講談社第1回出版文化賞を受賞されている。 私にはやはり、「きりえ…
アメリと雨の物語 アメリはおしまいの方で三歳の誕生日を迎えるわけで、つまりそれ以前の幼児の内面を描くことになる。 幼児は両親に愛されているという絶対的自己肯定感を持ち、それがここで見るような「神のような」万能感につながるというが、その万能感がストレートに出ている。輪郭線がない作画が世界と自己を分けない。 父が外交官という立場は恵まれたものだろうし、何不自由なく育っているには違いないけれど、日本人は…
評判通り、読み応えと満足感のある作品でした。 最初届いた時に想像以上に凄く分厚い本で、これ無理かも・・・と思いました。でも、名作と言われているし、せっかく長い事順番待って回って来たんだから・・と、ふんばって読みました。面白かったです!
トレイン・ミッション/ジャウマ・コレット=セラ監督 ☆☆☆ 原題は「the commuter」。通勤者、という訳だ。映画の内容も、原題の方がさりげなくていいのかもしれない。そもそもトレイン・ミッションでは、英語圏では通じません、とAIさんも教えてくれた。こういう和製英語にするくらいなら、日本語の題でもよかったのではあるまいか。 そんな恥ずかしい映画なのだが、ともかく警察退職後に保険会社に10年勤め…
オリエント急行の殺人 列車という完全なクローズドサークルという状況を舞台に繰り広げられます。 エルキュールポアロの見事な観察力と推理力で事件の真相をつかんでいきます。 冬の欧州を走る豪華列車オリエント急行には、国籍も身分も様々な乗客が乗り込んでいました。 奇妙な雰囲気に包まれたその車内で、過去の悲惨な事件に関わっていたいわくつきの老富豪が無残な刺殺体で発見されます。 偶然乗り合わせた名探偵エルキュ…
残業で疲れた時は日高屋飲みに限る。ご近所の友にメールして「今夜日高屋いかが?」大体が残業しているからほぼOKをもらえる。最寄駅の日高屋に着いてのは21時なんと満席だった!気分は日高屋だったから10分ほど待つ。席が空いて(目の前の席だったから圧があったかも)ビール、餃子②、ニラレバ、コーン揚げ、そら豆を注文話題はなんと介護問題だった。友の父がお正月に転んで腰椎を骨折、寝たきりの状態になったそう。。今…
私の中でQUOカードが使える数少ない店といえば上島珈琲店なのよ。ここで大発見をしてしまったから報告するわ。QUOカードがあるならここで飲み物にマカロンをつけるべきね。その名はミルク珈琲マカロン。2個入りなのよ。 ミルク珈琲マカロン 上の皮がコーヒーで、下の皮がミルク。そして中のチョコの歯ざわり、しっかり目の固さ文句なしで、食べ応えを感じるわ。マカロンの外側より中身のほうが固いんだけどこれがうまい。…
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