読んだ本の書評を書く人のグループです。
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
概要 構成 ポイント 気分のいい無駄遣い 趣味と友人作り 人生相談の一般理論 感想 概要 タイトル:予想と希望を分割せよ 著者 :山崎元 寄せられた人生相談に対して、経済評論家の著者が金融の知識と自身の人生経験を交えながら回答していきます。 人生相談における悩みに対して、判断するポイントなどが明確にされているので考え方の理解もしやすいです。 予想と希望を分けるのは、重要なことです。 一番下に高校2…
最初の作品から読み返しているローレンス・ブロックのマット・スカダ―・シリーズ。 13作目の『処刑宣告』を読み終えた。 1996年12月に初版発行のハードカバー。 1 過去からの弔鐘 (Sins of the Fathers) 2 冬を怖れた女 (In the Midst of Death) 3 一ドル銀貨の遺言 (Time to Murder and Create) 4 暗闇にひと突き (A St…
">もう12月も折り返しましたね。 ">2025年も残り14日。 ">家の大掃除をしたり、今年の出来事を振り返ったりしていて、 ">ふとある言葉を思い出しました。 "> ">今回の記事は、本の紹介もしつつ、 ">考えさせられた話を皆さんにしたいと思い書きました。 "> なぜ、勉強をするのか? 学びって『なんで?』から始まるのかもしれない 『疑問を持つ』って、実はすごい才能 自分にとっての『学ぶ意味…
ドラえもん はじめての論語作者:安岡定子小学館Amazon2500年前の中国の思想家である孔子が 弟子たちに残した教えを 現代の日本語に書き下し、その意味を解説したもの。 論語を「ドラえもん」の世界に当てはめた わかりやすいエピソードとしてマンガで読めるのかと思ったが、 マンガ部分は1ヶ所だけでそれ以外はすべて文章ページなので ドラえもんを題材にしている意味がほとんどないのが残念。 論語の解説書と…
2025年10月に出版された『BCGプライシング戦略』。 体系的に価格に関する考察をまとめるという意味でとても勉強になります。 理解しておくことは必須であると思う一方、いつどのモデルを自社に適用するか、そのタイミングや変化点をどう作るか、そもそもいくらにするか、など都度考え抜かないといけないことは多く、価格はやはり難しい、、と痛感させられました。 とはいえ、競合はどういう戦略か、自社や市場の変化に…
選ばない仕事選び (ちくまプリマー新書) 作者:浅生鴨 筑摩書房 Amazon 仕事についての気づきに満ちたエッセイ。仕事とは職業ではなくて実際に行う行為のこと。だから、仕事とは医者ではなくて診察、店員ではなくて接客である。そして、仕事はその具体的な行為を通じて世界を少しだけ変えていく。仕事の意義はそこにある。仕事は自分から選ぶというより、仕事が自分を選んでくる。重要なのはどういう職業に就くかでは…
<今回も見事にジャンルがバラバラで楽しかったです> おはようございます!ちくわです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 私が参加していたある読書会の知り合い同士で始めた「哲学カフェ」。 2020年より主にオンラインの場(ZOOM)で開催しています。 ※今のところ、クローズドでの開催です 今回は、第122回開催になります。 前回開催の記事…
この記事のテーマは、サンタクロースです。 クリスマスにぴったりの、サンタクロースが登場する絵本をまとめました。 サンタクロースの絵本 おすすめ5選 はじめてのクリスマス サンタクロースと小人たち うらがえしサンタ ドタバタ・クリスマス しごとをみつけたサンタさん サンタクロースの絵本 おすすめ5選 はじめてのクリスマス 働きもののサンタさんに贈る、特別なクリスマス 世界中の子どもたちに届けたあと、…
記事の内容 私たちの体のふしぎ。 私という存在、私という心を考えるためにも、この身体という物体についてよく知りたい、感じています。 この記事では、私たちの体の仕組みというテーマで読書しているので、それら本を記録としてまとめようと思います。 学問的には、医学という分野を土台にし、そこからさらに専門分化することでしょう。 全く専門外なので、一般向けの本をゆるく楽しむ、という態度で読んでいきたいです。 …
目で見て体感できる 確率ピクト図鑑ということで、様々な確率をピクト図解で教えてくれています。 (こういうものは実際に見てもらわないと文字だけだとわかりにくいですが。) 目で見て体感できる 確率ピクト図鑑 作者:堀口智之 かや書房 Amazon 目で見て体感できる 確率ピクト図鑑 [ 堀口智之 ]価格: 1760 円楽天で詳細を見る 『目で見て体感できる 確率ピクト図鑑』堀口智之 『目で見て体感でき…
次のページ