読んだ本の書評を書く人のグループです。
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
▶年が明けてすでに1カ月。 何事もなく、光のように時は過ぎ去り、わたしの日常はたいして変わらない。 今日も、5時過ぎに起きて、苦くて熱い珈琲をちびちび飲みながら読書。 若い頃から、音楽を聴き、映画を観、本を読んできたが、けっきょく本だけが残った気がする。 今でも音楽は聴くし映画も好きだが、どちらもべつに無くなっても良いかなって気はしている。 渇望しないと言うか。 本は、なくなると困る。 じつに困る…
杉原保史さんの マンガで読み解く プロカウンセラーの共感の技術 を紹介します。 概要 感想:話を聞いてもらうのは難しくなりましたね 「共感」の対義語は「反感」もしくは「無関心」 概要 共感していると豊かになれない だから切り捨てる 効率や生産性を優先 誰かが犠牲になっても平気 これがビジネス 感想:話を聞いてもらうのは難しくなりましたね SNSもブログも読んでもらえない時代です。 話をしたい人は多…
1月22日(木) 新年が始まってだいぶ経ってしまった。年末のブログ更新から1カ月以上ブランクを作ってしまい、ブランクが長くなればなるほどますます腰が重くなる現象が起きていた。ということで重い腰を上げて久々のブログ更新である。巷で、「やる気が起きるのを持っていてもダメ、渋々でもやり始めたらやる気が出てくる」みたいなことが言われているがその通りだなと感じる。 さて、年末年始は特別なことは何もせず、地元…
体力おばけへの道 頭も体も疲れにくくなるスゴイ運動作者:澤木 一貴KADOKAWAAmazon はじめに 最近、こんな感覚はありませんか。 • 何もしていないのに、すでに疲れている • 頭がぼーっとして、集中が続かない • 以前より回復に時間がかかる • 休んでも「回復した感じ」がしない 「年齢のせいかな」 「体力が落ちたのかも」 そう思いながらも、 運動しなきゃとは思うけれど、 正直、やる気は出…
図書館で借りていた「神話の心理学」。読み終えたので感想を綴りたいと思います。 神話の心理学――現代人の生き方のヒント〈〈物語と日本人の心〉コレクションIV〉 (岩波現代文庫) 作者:河合 隼雄 岩波書店 Amazon あらすじ 著者は、本書の序盤で「われわれは、人類がいったいどんな神話を持ってきたのか、それは現代人の生き方とどのように関連するのか、などについてよく知る必要がある(p27)」と述べて…
失敗の本質、と一緒に購入し、読んでいたのですが失敗の本質はあまりに日本軍の無茶さと、その中で亡くなった軍人たちを想像するに辛くなりすぎて途中で挫折しました。 こちらの失敗の科学、については内容は少し薄いものの、なるほど!と思わせるような事例も多く、とても学びになりました。 一部ご紹介します。 1. 航空業界 vs 医療業界:システムの「学習格差」 「航空業界では、失敗は学習のための貴重なデータとし…
※当然のことながらネタバレを含むので、未読の場合には閲覧に注意されたい。 マザーパラサイト 1巻 (ゼノンコミックス) 作者:佐藤洋寿 コアミックス Amazon 確かSNSの広告で数ページを読み、気になって購入した漫画だったと思う。 ざっくりとしたあらすじは… 児童養護施設でテレビに見入る男児「涼太」の過去シーンから始まる。本編はその数年後、アパートで朝食の準備をする母親らしき女性(早苗)と、あ…
【ざっくりとしたマトメ】「幸福についての省察」生命は進化してきたが、その結果、人間の幸福は難しいものになった。テイヤールは幸福というものを、単なる快楽や安定ではなく、生命が「上昇」し人格化していく過程に見出している。前進だけでは幸福は成立せず、他者と結ばれ、最終的に神(オメガ点)へ向かう統合の運動の中でこそ、真の幸福が生まれる。愛について作者:テイヤール ド シャルダンみすず書房Amazon「幸福…
次のページ