読んだ本の書評を書く人のグループです。
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お知らせです。 5月14日に訳書が発売になりました。 『「考えすぎてしまう」が一瞬で消える法』(チェイス・ヒル/スコット・シャープ著、SBクリエイティブ)です。 https://www.sbcr.jp/product/4815640071/ 「不安が頭から離れない」、「人にどう思われたか気になる」、「一人反省会が止まらない」…… そんなぐるぐる思考を止められない方におすすめしたい一冊です! さまざ…
なんとなく作ってみました。コメント大歓迎です。 2020年代日本映画監督マップ
最近よんだ文学研究論文のまとめです。 1. 三上桜「潜在する逸脱の可能性ーー吉行淳之介「寝台の舟」をめぐって」 吉行淳之介作品(の男性主人公)は異性愛規範を無批判に内在化しており、女性抑圧的だと批判される傾向にあるが、「寝台の舟」では異性愛規範やそれに基づく男性優位の権力関係から逃れる性的関係が描かれている、と主張する論文。 先行文献として吉行作品の文学研究のみならず、トランスジェンダーの人々や異…
夫婦の間柄というのは、他の種類の人間関係とはちょっと違った性質の、たとえば若かりし恋愛関係にはない、ちょっとした"特別さ"があって、これに心あたりのある方ならば、この本、眉村卓『妻に捧げた1778話』(新潮新書、2004年)は、どこか響くところのある本になると思います。 本書は、作家である夫が、長く連れそった妻の闘病生活をともに暮らし、そのあいだに一日一話短編を書きつづることを誓って、書き溜めて、…
考察する若者たち (PHP新書) 作者:三宅 香帆 PHP研究所 Amazon 私たちが暮らす現代の空気感は、まず言葉にならない感情として現れます。 そして、その感情が芸術やビジネスによって作品やコンテンツとなり、最後に、それらを言語化できる書き手によって整理され、社会に共有されるにいたります。 本書は、そうした現代特有の感覚を的確に捉え、言葉にした一冊です。 1.報われない社会のなかの「報われ消…
おはこんばんちは! ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪ 皆さんは、「映画」ってどのくらい見たりしますか?! 私はそこそこの頻度で見まーす!!! (月2くらい?!) 今までも映画を見て、「あー、面白かった!」 と、こんな感じで弊ブログに感想を書き散らしてきてて、 www.yurufuwase.com www.yurufuwase.com www.yurufuwase.com それが私の映画ログ的な…
ノーベル経済学賞を受賞したジャン・ティロールの著書『良き社会のための経済学(Economics for the Common Good)』。本書の導入部分である「序論(Introduction)」では、現代社会における市場経済の支配と、それに対する人々の不信感、そして私たちが目指すべき「共通善(Common Good)」について、深い考察が展開されています。この記事では、序論のキーポイントとなる「…
シビル・ウォー アメリカ最後の日 キルステン・ダンスト Amazon ※当然のことながらネタバレを含むので、未視聴の場合は閲覧に注意されたい 確かSNSで映画アカウントのユーザーがポストしていて、気になってはいたけど見てなかった作品。 それで、やまねこが友人と飲んだときにその友人が「見ても全然意味がわからなかった。意味がわかったら教えてほしい」と言ってくれたので、俄然興味が湧いて視聴した。視聴機会…
<書籍情報> タイトル:読書思考トレーニング ――AI活用でロジカルにアウトプットする技法 著者:中崎 倫子 出版社:筑摩書房 発売日:2026年2月5日 リンク 本書は、読書の目的を明確化し、それに応じた「読み方」「媒体の選び方」「アウトプットの手法」を体系化したトレーニングガイドです。特に、生成AIを思考のパートナーとして活用し、個人の経験に基づいた独自の視点を言語化する技術を提示しています。…
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