読んだ本の書評を書く人のグループです。
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ロボット(R.U.R) (岩波文庫 赤 774-2) 作者:カレル・チャペック 岩波書店 Amazon 本書は、ニュートラルに見れば単なる種の交代の話である。人間にロボットが置き換わった、それだけの話である。だが、人間中心主義の立場からすると、それはとんでもないディストピアのように見えてくる。だがチャペックはそのような人間中心主義に対してシニカルな視線を持っていたように思える。 人間が自ら作り出し…
月影朔著。星雲社アルファポリス。 ダムの底に沈んだ■■村から、数十年にわたって出され続けた求人広告。各時代のありふれた、ごく普通の求人に見えるが、募集要項に「変な条件」があった。泳ぎが得意な者、体が硬い方、絶対音感をもつ者―― 職種とまったく関係のない、これらの奇妙な条件は何を意味するのか? 匿名のウェブサイト、人気ポッドキャスト、そして一人のジャーナリストの最後の記録はやがて重なり、とある「真実…
おはようございます。 読書がライフワークになっている 医療業界のコンサルタント ジーネット株式会社の小野勝広です。 私たちは、どこから来て、何者で、 この先はどこへ向かうのか。 こんな問いは ずっと昔からありますが、 科学的に解明されたところは、 まだまだ少ないと言わざるを得ませんし、 未来のことは全然描けていないと言えるでしょうか。 賢者は歴史に学び、 愚者は自らの経験に学ぶ。 ふと日本人論を勉…
第175回直木三十五賞受賞に原田ひ香さん『#台所のあるところ』を予想 読書コラム いよいよ今週2026年7月15日に、2026年上半期の第175回芥川賞・直木賞受賞作品が発表されますね。 読書ブログでは、今年の直木賞に原田ひ香さん『#台所のあるところ』を予想させていただきます。 第175回直木三十五賞受賞に原田ひ香さん『#台所のあるところ』を予想 第175回直木三十五賞ノミネート作品 『#台所のあ…
Amazonより 3年ぶりとなる村上春樹の新作長編小説『夏帆─The Tale of KAHO─』を、全4回に分けてご紹介します。 本作は、2024年6月から約2年にわたり『新潮』誌で連載された作品です。単行本では細かな加筆・修正があるものの、物語の大きな流れに変更はありません。そのため、本ブログではあらすじを振り返りながら、作品の魅力に迫ってみたいと思います。 第一章は、物語全体の「起」にあたる…
寿々木君のていねいな生活 1 (花とゆめコミックススペシャル) 作者:ふじもとゆうき 白泉社 Amazon 「寿々木君のていねいな生活」 既刊3巻(2026年6月現在) ふじもとゆうき(著) あらすじ 少女漫画の枠を超えた心温まる作品! まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! 今回の投稿で1200記事目です! 再掲載の記事もたまにあるので、たぶんですが1150作品くらい紹介した事に…
【今日のおすすめ絵本】(低学年から大人) グリム童話より 『月はどうしてできたか』ジェームズ・リーブズ 文 エドワード・アーディゾーニ 絵 矢川澄子 訳 評論社 これは、まだ、世の中に月が無かった頃のお話です。 どこより夜が暗かったエクスの町の4兄弟は、ある日、用事で行ったワイの町で、カシの木にぶら下がった丸い「あかり」を見つけます。 それは、「月」というもので、ワイの町の市長さんが、2ポンドで買…
こんばんは。 またまた、間が空いてしまいました・・・。 読みたい本はたくさんあるけど読むスピードが速くないということと、 読み終えてから感想をまとめるまでが遅いのです・・・。 皆さんは、月に何冊くらいの本を読まれるのでしょうか? たくさん読んでいる人が羨ましいし、すらすら言葉にできる人が羨ましいです。 さて、夏も本番に入り、暑さから家に籠る日が増えてきました。 だいたい毎年、梅雨時期あたりから夏に…
1.はじめに 2.内容 (1)知らぬ間に言葉遣いを決めている大原則 (2)協調の原理 会話を成立させる4つの原則 (3)ポライトネス 距離を決める丁寧さの原理 (4)世界の見方を明らかにする言語学 3.教訓 その言葉の本当の思惑を見抜く 言語学 作者:尾谷 昌則 サンマーク出版 Amazon 1.はじめに 序章で、言葉の表面的な意味(=表意)と、その言葉の裏に潜む思惑や意図(=含意)の違いについて…
『凡人が天才に勝つ最強の営業 営業に「センス」はいらない』 こんにちは! 今回はあさひさんが書かれた『凡人が天才に勝つ最強の営業 営業に「センス」はいらない』という本を紹介します。 この本を一言であらわすと「営業=泥臭い=美しい」がわかる本です。 この本はこんな人におすすめです。 ・いまいち営業成績がのびない・営業職と向き合いたい・さらに営業力をのばしたい 本書では著者であるあさひさんが「泥臭さ」…
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