読んだ本の書評を書く人のグループです。
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『ネクロダイバー 潜死能力者』 牧野修/2007年/302ページ 物部聖が目覚めると、そこは出口のない手術室だった。そこで出会ったひとりの男に、聖はネクロダイバーの存在を教えられる。人の死に潜り、暴走した人の想いを消去する唯一無二の存在。聖はネクロダイバーとして、次々と理不尽な死と対面し、苦悩しながらも死の記録を消し去っていく。しかしそれを阻止する存在“死神”たちが聖の前に現われるのだった……。新…
「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」が、9月19日から始まりましたね! 開催期間は10月4日までの16日間。さらに10月18日からは、アジアパラ競技大会も開催されます。 皆さんは、直接会場に足を運んだり、テレビで応援したりしていますか? 私はスポーツをすることも、見ることも好きなのですが、正直なところ、大会が始まるまではそれほど強く意識していませんでした。 ところが、始まってみると…
大切な人を失ったあと、人はどうやって日常へ戻っていくのでしょう。 悲しみが消えたら。 気持ちの整理がついたら。 何か大きなきっかけがあったら。 そう考えてしまいますが、伊吹有喜さんの『四十九日のレシピ』を読んでいると、少し違うのかもしれないと思えてきます。 食べること。 家を整えること。 人と話すこと。 誰かを迎える準備をすること。 そんな、ごく普通の暮らしの中から、人は少しずつ動き始めるのかもし…
柚木裕子著。集英社文庫。 警察官を定年退職し、妻と共に四国遍路の旅に出た神場。旅先で知った少女誘拐事件は、16年前に自らが捜査にあたった事件に酷似していた。手掛かりのない捜査状況に悩む後輩に協力しながら、神場の胸には過去の事件への悔恨があった。場所を隔て、時を経て、世代をまたぎ、織り成される物語。事件の真相、そして明らかになる事実とは。安易なジャンル分けを許さない、芳醇たる味わいのミステリー。(紹…
庭園・作庭に関心があるので、やすさんの書評記事を読み本書を知ったことから、早速調べてみると、地元の図書館に所蔵されている。まずは図書館本を借りた。 本書は、奥書を読むと、フィルムアート社のウェブサイト「かみのたね」に、「庭のかたちが生まれるとき」と題し、全12回の連載(2021年12月~2023年2月)として発表された。それを全面改訂し、書下ろしを加えて、単行本が2023年8月に刊行された。 20…
幸福についての世界でいちばん冷酷なお知らせ 進化心理学が教えてくれる“きれいごと抜き”の人生戦略 ソ・ウングク 訳:オ・ヨンア 監修:橘玲 内容はシンプルかつ直接的だ。人がなぜ幸福を希求するのかといえば、生存確率が高いためであり、自分の遺伝子の生存確率が高そうになると「幸せである」という脳のセンサーが反応する、というものだ。セロトニンの分泌というのがこれなのであろう。人間も生命の一種なので生存確率…
執着は苦しみにつながることがあります 多くの人が、何らかの形で執着を持っています 自分が何に執着していて、それが自分の心にどんな影響を与えているのかに気づくことが、幸福に生きるうえで役立ちます 執着について考えることは大事だと思います ⭐️執着とはどういうことか ChatGPT:「執着(しゅうちゃく)」とは、ある人・物・考え・結果などに強くとらわれて、「どうしても手放せない」と心が固まっている状態…
太平洋戦争と銀行 なぜ日本は「無謀な戦争」ができたのか (講談社現代新書) 作者:小野圭司 講談社 Amazon 「太平洋戦争と銀行 なぜ日本は「無謀な戦争」ができたのか」小野圭司(著) 内容 経済の視点から新たな知識を得られて有意義でした まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! 本日はタイトルが気になって手に取った新書をご紹介いたします。 「太平洋戦争と銀行 なぜ日本は「無謀な戦…
トラディション 作者:鈴木 涼美 講談社 Amazon 本書は、ホストクラブの受付をしている女性を主人公としたホストクラブ界隈の生態学のような作品である。この界隈の人間は独自の感性と論理、生活様式を持っており、それを内側から描くことで人間の新しい面に気付かされるような作品となっている。この界隈の人間は性的な物事に慣れすぎていて鈍感であるにもかかわらず、人の表情や様子になどについて非常に敏感になって…
思い返せば16歳からの付き合いになる愛車リトルカブ。引っ越した先の新天地では数回乗った程度。5年ほど駐輪場に放置して過ごしてしまいました。 初めて乗ったあの頃の姿に...と思い、できる限りきれいに復活させてやりたいと思います。 ゆっくりだけど、コツコツ仕上げていきます。 リトルカブの現状(2026年9月) ・自賠責保険切れ ・後輪パンク ・バッテリー切れ ・コケあり ・シートが退色 ・樹脂パーツが…
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