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『古墳時代の歴史』 松本 武彦著 その1 毎日新聞で今年の三冊に歴史学者の磯田さんが選んでいた本。去年早世された考古学者松本武彦さんの遺作である。 「世界の動きを視野に入れ、文献史学の成果も取り込んだ、考古学による古墳時代の編年史の総合的記述。この本でしたいことはそれである。」と、はじめのことばにある通り、実にわかりやすく編年整理された「古墳時代の歴史」である。 記述はまず古墳前史から始まる。当時…
クリスマスのショートケーキを食べながら~外ではゴーゴーと風&雨&雪が乱舞しております(;゚Д゚) そして翌日~今日は年内最後の眠剤を貰いに行く日でまさかの大雪Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン 自・・自転車で行く?🚴病院まで片道3キロあります💦 工エエェェ(´д`)ェェエエ工ん コピポパコピコ♪コピポパコピコ♪仕事に出た山翡翠さんからLINE電話が (・・? 「自転車乗ったらあかんで~」(-。-)y-゜゜…
読んだ本のメモは今も蓄積中ですが、公開先をはてなブログからWordPressに移行しようかと考えています。 理由: デザインなどのカスタマイズができる 広告が表示されない 過去の記事について、書き直しや体裁の調整をしたいものがある 最近買った本 相変わらず化石のような古典を読んでいます。 読むのに時間がかかり、また文言をメモしながら読んでいるので(完了)数は増えませんが、私本人に与える影響は大きい…
友井羊のミステリーは、湯気の立つ朝食や放課後の台所みたいな生活の温度から始まり、気づけば「正しさ」や「記憶」の手触りまで揺らしてくる。作品一覧の入口として、読みやすさの中に刺さる瞬間が残る13冊を並べる。 友井羊という作家を読む手がかり おすすめ本13選 1. 僕はお父さんを訴えます(宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) 2. スープ屋しずくの謎解き朝ごはん(宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ…
太郎を眠らせ 雪が降る って、小学校の教科書に載っていたなあと、庭の雪を見ながら今朝思い出したのです。 ついでに、次郎も眠らせちゃうって、この詩のぼくの記憶は極めて曖昧なものです。 と言うことで、ちゃんと調べてみようとネットでググりました。 これは三好達治先生の作品でした。 太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ 次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ 「雪」というのがタイトルです。 いくら探しても、…
クリスマス残りの皿に銀ひとつ
昨日はクリスマスだった。日本人の同調性には恐れ入る。 一か月以上も前から、クリスマスだと言って色めき立ち、 一日でも過ぎれば、パタッと冷めてしまう。 廃棄物 過ぎてしまった クリスマス 追記 クリスマスを詠んだ、素敵な句をご紹介します。 中村草田男です。 「降誕祭睫毛は母の胸こする」 母親の胸に抱かれた、ややこは眠いのでしょう。 母はゆっくりと吾子を揺すっています。
舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』東京公演ご来場のお客様へのご案内 3時間(15分休憩含む)予定 horipro-stage.jp 地図Tシャツ(長袖の方)と豆皿が欲しい。 舞台のグッズの作画、村上春樹作品の装画を手掛けていらっしゃる落田洋子さん! もちろん「📖世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」の装画も落田洋子さん 「終幕のロンド」に出てきたこの画集も『ギリアスの実』も落…
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