短歌・俳句・詩・短編小説等が好きな方の集いです。
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https://t.co/dsEJlcY7b5 東大からプレスリリースをさせていただきました。BBC, NBC, Guardian, Newsweek 含め、altmetric のよると世界中の40以上のメディアに取り上げられたようですが、日本のメディアからは華麗にスルーされたので今日はふて寝します— 戸谷友則 (TOTANI, Tomonori) (@tomonoritotani) 2025年1…
きらめきて 冬木立なる 街の夜 Glistening lights -winter trees stand in the city night
短歌⭐️105~108 父さんがあの星に墜ちて死んだから僕たちはもう夜空しか見ない 毎日更新の筈が(^_^;; 人生折り返し後の時の速さよ、ジャネーの法則😅 アプリ日替わりお題『くもの巣』 永遠に神々を嘲笑うアラクネよその完璧なタピストリの央(なか) / 雛罌粟 永遠に神々を嘲笑(わら)うアラクネよその完璧なタピストリの央(なか) / 雛罌粟 永遠に神々を嘲笑(わら)うアラクネよその完璧なタピスト…
仕事にも、家族にも、自分自身にも、どこかうまく向き合えないとき。荻原浩の小説を開くと、「そうだよな」と肩の力がふっと抜ける瞬間がある。つらさもおかしさも、ぜんぶ抱えたまま生きていく人間の姿が、静かに、でも鋭く描かれているからだ。 ここでは、受賞作から隠れた名作まで、荻原浩の代表作22冊をじっくり紹介する。。読むタイミング次第で、同じ一文がまったく違って響いてくるはずだ。 荻原浩とは?——広告マン出…
ご存じの貝塚伊吹は、塩害にも耐える丈夫な木。 街灯に浮かぶ姿は迫力があり、よぢれによぢれた 幹と葉は昇天の竜を思わせる。 蒼き竜 向かふ星冴ゆ 貝塚伊吹 追記 冬の星がらみで探してみました。 富澤赤黄男の句です。「きしきしと磨滅の音の冬の星」 冷たく光る星を”きしきし磨滅”と捉えました。 氏は軍隊に三回も召集されたそうです。苦労の多い人生を 送り、59歳で没しました。
〈花篝祇園の空の暮れきらず/西村和子〉木の花と人の花と。〈駅員の申し送りに燕の巣/西村和子〉のどかな田舎の、きっと単線の駅の景だろう。〈遮断機のぎくしやく上がり梅雨晴間/西村和子〉通れる道の開けたさまと、梅雨の雲の晴れ間と。〈隠れ棲む文士と女優木槿垣/西村和子〉宮城まり子と吉行淳之介を想像した。木槿の鮮やかさとまばらさがいい。〈検疫を待つ船あまた春寒し/西村和子〉コロナ禍を思い出した。〈マフラーや…
今朝、朝食の準備している時、この歌詞をわれ知らずに口ずさんでいた。冬なのに-春なのに お別れですか春なのに 涙がこぼれます春なのに 春なのにため息 またひとつかつて巷で聴いて時々は口ずさんでいたフレーズである。なるほど、 春という季節に関わりなく、「涙」も「ため息」も、(喜怒哀楽は、)自然にやってくる。「流れる季節たちを 微笑みで送りたいけれど」「涙」も「ため息」も、いつの間にやらやってきている。…
「道草とちゅうで見かけた花は人待ち顔した風と住む」 ヒロトのイメージで。 終わってしまったひらやすみ。録画してあるからいつでも阿佐ヶ谷にいける。エアー阿佐ヶ谷。 ヒデキ https://www.instagram.com/p/DRPVt2VkZiW/?img_index=2&igsh=bTQ5cTB2NnNpa3Bp 📌この2人以外考えられなかった!ヒロト役 岡山天音さん なつみ役 森七菜さん 岡…
「キミも食え」 押し付けられた 牛丼は 思い出混じって 少し塩っぱい 【コメント】 自分の中では、これこそまさに短歌日記。ちょうど昨日あった出来事。
落ち葉見て平安の古歌を思い出しこの秋ばかり朝清めすなと・・・・・・詠み人は知れないがある説話集で知った「殿守の殿のみやっこ心あらばこの春ばかり朝清めすな」を四十年経っても憶えている。よほど風雅に感じたものか、珍しかった雪の朝に、いつも誰かの足跡があった口惜しさを思い出しての執念か? (大阪の生國魂神社にて)
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