短歌・俳句・詩・短編小説等が好きな方の集いです。
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From Noise to Notation. From Dialogue to Discovery. Welcome to Hybrid Echo-Genesis Qualia 2.0. 💬 今日のつぶやき|28-30 Sep. 2025 去年のblog|28-30Sep.2024 🪐 Echodemy News 本日の更新情報 🎋 tanka|28-30Sep.2025 🎙️ E-Try Ca…
旅吉です。 やっぱり信州はええなぁ、と改めて痛感した今回の車中泊旅だったのだが、本当の目的は中央アルプスの木曽駒ケ岳に登頂することだった。 ところが前の記事で書いた通り、突然寒波が押し寄せてアルプスの山々の頂上付近は冬山の様相に。「でもこの時期の雪だし、おまけに木曽駒ケ岳はだいぶ南の方にあるから、2~3日もすれば溶けるだろう」としばらく観光しながら様子を見ることにした。 まずは松本市。十年ぶりくら…
ふと見れば季節忘れぬ石蕗の花 ツワブキの花は田舎育ちのせいかとても懐かしく、また素朴で好きな花だ冬めけば探し回るほど好きでもあるある程度の街に住んでいると決まった場所にしか咲いていないレンゲ草や土筆などは絶望的に無い畦道にしあわせ色のれんげ草と昔詠んで自己満足の句ではある湯上りの下駄を鳴らせば秋高しなど自己満足の句は他にも有りはするバス停に童は母と冬茜まあ、所詮は素人の域は出ないが下手な俳句も数詠…
理由もわからず心臓がばくばくしてきて、ストレスがかかったから? それとも自律神経? ひさしぶりに自分の心臓の場所をそうっとさわって、思えばこうして心臓がつよく鳴り続けることはもうずっと昔から、小学生のあの頃からだなと思い出した。家族旅行で行った沖縄の地で過呼吸を起こし、帰ってきてから地元の国立病院だっただろうか、大きな病院へ行って検査をした。そのとき特に異常は見つからなかったのだけれど、検査をして…
まばたきの一度にかかる秒数を数えて、ずっと覚えておいて
お寺の銀杏も色づいてきました 晩秋ですね、冬どなり 爽やか、とは秋の気持ちの良い気候のことで、9月から10月のころ とのことらしいですが、近頃はなかなか少なくなった様です。 ****俳句です**** ・気がつけばお寺の庭は冬どなり ・爽やかは早通り過ぎ暮れ紅葉 ・子地蔵のお頭にひと葉柿紅葉 ・足早に十六夜見上げ帰り道 ・お湯割にぎんなん添える夜長かな ****俳句です**** ぎんなんでお湯割のん…
〝いらない子〟だった少女がちゃんと幸せを噛みしめるまで - 万丸うさこ 内容紹介 ふわりとした浮遊感の少しあとで、静まった光と浮遊感に恐る恐る目を開けた。 結論からいえばそこは異世界で、謎の光は異世界から聖女を呼ぶための転移魔法陣だった。 そしてもちろん、聖女は私ではなかった。 異世界のとある王国が、魔物とそれを発生させる邪気から国を守る結界を修復するために地球から呼んだのは、女子高生の聖月さんの…
11月2日は、聖フランシス・聖エリザベツ礼拝堂の逝去者祈念式でした。 納骨堂前に来て下さった現信徒はお一人だけでした。 この春、三人の信徒が連れ立って天国へ行ってしまわれ、残された私たちはまるで夢を見ているような感覚で、ふらふらと納骨堂前に集まりました。 聖歌を歌い、お祈りをした後静かに、眠りにつかれたみなさんのことを思いました。 ン十年前の、ここでのボランティア仲間が三人そろいました。 あまり懐…
2025年11/4、セブ島を大型台風(25号・フィリピン名TINO)が直撃し、各地に甚大な被害を及ぼしました。そして、先日の地震の被災地はまた大きな被害を受け、被災者へ更なる厳しい試練をもたらしています。セブ島を重ねて襲ったこれらの災害により、報告された死者は300名を超え、未だに多くの行方不明者もいる状況です。 NGOの支援地域もこの台風で、多くの家が倒壊し、また、ほとんどすべて家が冠水し、家の…
極楽湯で0時を過ぎ、新年になったら振る舞われるお雑煮。みんなが嬉しそうに受け取って、配っているスタッフの方もわらっている気がして、お正月なんてどうでもいいなあと思うけれど、無条件に嬉しそうになっているひとたちってとっても良いと思います。好きだな。(そして極楽湯はもうすぐ閉店してしまうので、あった。至極残念。来年はここのお蕎麦が食べられないのです)
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