短歌・俳句・詩・短編小説等が好きな方の集いです。
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すっかり寒くなった。 小さめのブランケットを腰に巻き、さらに一枚膝に掛けて寒さをしのいでいる。 まだ暖房がない。 しまい込んでいる家電を出して、埃を拭いてから使おうと思っても、頭が回らず、掃除のことを思うと気が重い。 まず、食べること。 次にブログを書くこと。 ゴミを出すこと。 訪看さんを迎えること。 食器を洗うこと。 洗濯をすること。 これを大切にしている。 これで精一杯。 食事が摂れたら、それ…
今週も仕事帰りの筋トレに2回行きました いつものメニュー 3周(300m)ランニング 上半身5種を各20回×1 下半身3種を各20回×1 お風呂に入って帰る 夜ご飯は私、夫が作るのは鍋。なので毎日🍲です。楽でおいしい♡ 初霜や娘デートで夫と鍋 感謝
冬が来てまた夏の日を懐かしむ蝉の鳴く声無いものねだり ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌
〈花冷の昼映画館みなひとり/毬矢まりえ〉「みなひとり」の社会観がいい。〈小春日や臓器を持たぬぬひぐるみ/毬矢まりえ〉「小春日」が小気味良い。〈花ミモザ涙は数へらるる名詞/毬矢まりえ〉涙は数えられるという驚きがある。〈黄水仙ドールハウスのドール留守/毬矢まりえ〉-ha-u-suと-ru-suの押韻が心地よい。〈輝けるクリスマスツリー根を持たず/毬矢まりえ〉輝いているものが必ず地に足ついているとは限ら…
職場の一足早い忘年会が栃木県、那須塩原市のホテルで行われた。 宿泊込み、宴会が19時から各自現地集合というプランだったのでその日は朝から有給を取り、一日塩原観光してしまおう!と張り切って過ごしてきた。 まずは足湯。 『湯っ歩』という、全長60メートルの日本最大級の足湯らしい。 歳のせいか最近はせっかちになり、長湯が苦手になったので足湯も実は苦手だったがここは広いからベンチ一つを一人で満喫でき、しか…
11/23といえば、「勤労感謝の日」。「勤労感謝」って、昭和的な響きですね。仕事にも、仕事を支えてくれる周りにも、そして仕事ら関わる自分にも三方から「感謝」。そんな感覚のある言葉です。 「テイチクうたものがたり」チラシさて、その祝日、奈良町発の「テイチクうたものがたり」(脚本・演出…小野小町)は、一般公募で集まった市民参加の朗読劇。40歳から80歳までの14名が出演の、まさに「THE 昭和」!の作…
およそ一年ぶりに日記を書く。特筆するべきことがないといえばなかった1年だったし、あるといえばあるという一年でもあった。 思い出を残す、というよりは何を考えていたか、どう感じたかばかりを書いている日記をほそぼそやっていたと思う。事実だけを記したと言うにはあまりにも内面的だった。 言葉にするという行為は気持ちの整理のために。つらい気持ちや嬉しい気持ちや、その日の気分やなにがしかを、いつどんな自分が見て…
詩集を出しました。出版物としては自分にとって初の詩集です。 タイトルは「少し冷たい石の温度」 この本に収められている「南」という詩の一節から採りました。 売れることは全く期待していないのですが(笑)アマゾンその他ウェブサイトからもご購入頂けます。 ご興味がおありでしたら、宜しくお願い致します。 (澁澤政裕) https://www.amazon.co.jp/%E5%B0%91%E3%81%97%E…
こんにちは、ドケチ父さんです。 このブログ「ドケチ父さんの『楽しんで0円生活』」は、2019年に立ちあげました。 とくに大きな志があったわけではなく、節約やポイ活、投資などお金に関することを 調べたり実際に自分で試してきました。 備忘録的にスタートした記憶があります。 楽しんで0円生活とあるように、この6年間は楽しみながら節約をしてきました。 ポイ活、コジ活、ベランダ菜園で野菜作り。 株主優待…
送迎 金曜日 十六時十五分ショートステイから戻る母を迎えに週に一度 私はマンションの玄関へ降りるすると同じ階に住む六十代と思しき婦人がデイサービスから帰ってくる息子を待っているのに出会う十年前 不揃いなリズムで歩いていた彼が車椅子に乗るのを見かけるようになったのはいつだったか マンションの廊下で婦人とすれ違えば「こんにちは」と挨拶するのにここでは見知らぬ人同士のように私は花壇のブロックに座ってスマ…
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