短歌・俳句・詩・短編小説等が好きな方の集いです。
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はじめに 2026年1月3日の「日々のクオリア」(嶋稟太郎)は、大好きな野村日魚子の第一歌集のタイトルにもなったこの短歌だったので、とても興奮しました。 百年後 嵐のように恋がしたいとあなたは言い 実際嵐になった すべてがこわれわたしたちはそれを見た(ナナロク社, 2022年) 論点 この歌は短歌である。しかし歌であることを説明するのはとても難しい。 (日々のクオリア 2026.1.3) 嶋稟太郎…
自分の備忘録として毎年恒例の振り返り記事を書きます。 本 読むほう 作るほう(編集) 音楽 聞くほう 弾くほう(チェロ) その他 将棋 ゲーム 外出 ブログ ↑目次機能、初めて使ったがこんな表示になるのか...… 本 読むほう 今年、読んだ冊数は合計で88冊と、わりと少なめだった。月ごとの読書量の差が激しく、20冊読んだ月もあれば、1冊しか読んでいない月もある。これは忙しさによるものではなく意欲の…
27歳になった ついに27歳。あと3年で30歳。歳は重ねたが、中身は変わらない。自ら変える努力をしたり、変化を観察する工夫を仕掛けなきゃいけない。 仕事を頑張った 入社して2年。いちばん仕事を頑張った。創意工夫というより、単に時間と気力を割いた。来年は、労働も生活も小さく、身の丈にあったかたちに改善しよう。 友達の結婚式に行った 2回、結婚式に出席した。座席表やWeb招待状を制作させてもらった。お…
今年の終わりに、宮沢賢治「何と云はれても」の朗読音源をつくりました。 未発表の作品群、「詩ノート」とも呼ばれるものの中に含まれている詩で、あまり有名なものではないかもしれません。それでも、「雨ニモマケズ」と並ぶ、宮沢賢治のマニフェストのようでもあり、彼の祈りのようでもあるこの詩が好きです。 ひとの評価が膨張して、それを飲み込んだアルゴリズムという神様に心まで支配されそうな2025年の終わりに。 何…
大年のボイラー室とリネン室 水上ゆめ(「秋草」2022年3月号) ボイラー室もリネン室も、硬くて重たい扉で、ぴったりと閉じられている。この句の韻律もぴたっ、ぴたっとしている。来年への期待と不安が混じりあう。なにを信じても信じなくても、時は勝手に進んでゆく。流れに身をまかせてゆこうと思う。
ごめんね ハナさんの話はもう聞かない そう伝えたらハナさんは一瞬黙って どんどろどんどん またその続きを話しはじめた どんどろどんどん どんどろりん ハナさんのハナシは留まることをしらない それは勢いを増して濁流となりまた上流へかけのぼる さびしさは反重力の翼をひろげ舞い上がる鈍鳥だ さびしいところだ そこには何があるのかい 上流の渓谷にはハナさんのハナシの墓場がある 削られぬ岩が数多く並んで雨だ…
喪中はがきは今まで友人の身内の方が亡くなったというお知らせがほとんどだった。 友人の悲しみを思いやるけれど、 現実的にはお会いした事のない方が多かった。 ところが、今年は違う。 以前の職場で親しかった友人のご家族から 頂いたはがきは衝撃だった。 暫く会っていないけどまた会おうね、 いろんな話をしようね、と思っていた。 病が見つかってたった4ヶ月弱。 どんなにか辛く悲しく苦しかっただろう。 二人で撮…
太っ腹な男と辛子レンコン 見た目は細め、頭脳は子供、心は半分太っ腹、な男のお話。 まあ僕は太っ腹だからさ、あっはっは ガリッ! 歯に固いものが当たった。奥歯の詰め物が取れたかと思い、指をつっこんで取り出してみると、ガラスの破片だった💦 幸いなことに鋭利な断片ではなかったので、口腔内が傷ついた感覚はなかった。グラスの欠片のようにみえる。僕のビアジョッキに破損はない。おそらく厨房で、今僕のお口の中にあ…
国際協力NGOでフィリピンのスラムの貧困層の支援をしているのですが、代表の自分は、動物大好き、なこともあり、現地の動物保護施設を提携して、支援活動をしています。山の中にあるこの施設には、たくさんの犬や猫が保護されています。多くは、通りで倒れていたりする野良や捨て犬等です。ただ、フィリピンには、昔の日本のように、そこら中に野良犬がいて、いえ、飼い犬も外でふらふらしていて、どっちだかわからなかったりも…
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