短歌・俳句・詩・短編小説等が好きな方の集いです。
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
本の虫 安岐有任の『蔵人匡房の一番長い日ー後三条帝御即位記』を読んで、超面白かったので記録します。 私は院政期(後三条院が始めた院政)和歌をいろいろ読んでいて、大江匡房に出会いました。 院政期の変な歌だけどいい歌を見つけて、新しい歌語をたどっていくと、匡房の発明であることがよくある。 その他、逸話の宝庫である匡房であります。いろいろな本が出ていて、わたくし最近では、加門七海の『神を創った男 大江匡…
ここ数日「バラバを」という声が離れない。バラバこそバラバをこそ助けよと地に轟きて倣えとばかりに--------- さて、イエスは総督の前に立たれた。総督がイエスに、「お前はユダヤ人の王なのか」と尋問すると、イエスは、「それは、あなたが言っていることだ」と言われた。しかし、祭司長たちや長老たちから訴えがなされたときは、何もお答えにならなかった。すると、ピラトは、「聞こえないのか。あんなにお前に不利な…
陽だまりに うたた寝の息 春の午後ひだまりに うたたねのいき はるのごご In a sunlit patch - the breath of a doze a spring afternoon 春眠暁を覚えず。この時期の午後の窓辺は ほどよい日差しと心地よい温もりに包まれて 気も緩んでいつの間にか ”ウトウト” してしまいます。 寒い冬から 暖かくなってくると 副交感神経が優位になり 緊張状態から…
「愛の中では、わだかまりや対立は消え、安心して生きることができる。そのような世界の中でこそ、思考は創造的に自由に働くことができる。」と。知性には「愛」という、安心できる空間が必要であり、この温もりの中で知性は、柔軟に自由奔放に羽ばたくことができる。 高校生の頃 フランスの作家Ernest Dimnetという人の書いた「考える技術 ”The Art of Thinking”」という本を読みました。そ…
ランキング参加中はてな文芸部 「あの時のぼくは、とにかく若かった。愛しているがために、君に満足な生活を与えようとしすぎた。愛しすぎたがために、経済的ゆとりにこだわりつづけたようだ。それがために、君を待たせつづけてしまった。 きみにとっては、不安な日々を送らせてしまった。悪かったと、思っている」 まるで、書きことばのごときことばの羅列だった。「いいえ、あたしも悪かったのよ。そんな貴方の気持ちに気づい…
こんにちは。今日の天候は、晴れ一時雨。そして今日も世界の平和を祈ります。それでは、370回目の投稿です。 北帰行 白鳥たちが空を飛んでゆく 鳴きながら晴れた空を飛んでゆく 白いはばたきは大空に小さく小さく また冬に会えるといいねいや会おうね 2026/3/17
あとがりう バラけた文字で伝えたのはそのまま言うのが恥ずかしいから #毎日文学 #ひねくれるをテーマにひねくれた作品をつくろう #短歌 #tanka #日記短歌 短歌を続けるコツは、クオリティに拘らないこと。じゃあクオリティを高く持つには?ということは、日記短歌をしているワタクシにはどうでもいいことなのでした。 さて、明日走れば4日連続で走れたことになる〜 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参…
青き踏むアンバサダーの最終月 笑子 あおきふむあんばさだーのさいしゅうつき 【踏青(とうせい)・青き踏む】は春の季語 春に芽生えた 青草を踏みながら散策すること 花粉の飛散があまりに凄すぎて 今月のアンバサダー活動を見送っていましたが 3月15日にやっと森林公園に行ってきました 中央口から入った広場の様子です(#^.^#) この日はお天気もよく風も弱く 花粉もいくらか抑えめに思えました クリスマス…
また行こうまた旅しようと胸熱く家路に沈む夕陽眺めて ・・・・・ 日本の西の方に住んでいる。本州に旅をすれば帰路は陽が沈み行く方角。空港から飛び立つ方向を眺めて、また旅をしようと強く思った。 (神戸空港にて)
夕暮の破片が ひかりを沈めながら おれのまわりを とびかうので わがたましいたちは横這いとなり 蠢きはじめる。 天には風が四散し 遠い山肌に吸いとられていく。 裏路地から裏路地へと撫でるような歩きぶりも ようやく ひとつの調子におちこんでゆく。 夜気は粘っこさを増す。 その 灯のいろを含んだ闇のなかへ 自分は融けはじめる。 (阿里一多)
次のページ