短歌・俳句・詩・短編小説等が好きな方の集いです。
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「寒がり」 大寒や急ぎ渡って膝痛む 誰よりも着ぶくれて我駅に立つ 目を閉じて傾いていく暖房車 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 俳句雑誌noiの今年の年間テーマが連作で、三句一組で投稿するという形式なので、初めて連作に挑戦してみた。これを作った頃は、とにかく寒くて毎朝の出勤が修行のように感じた。実際は外に出ている時間はそれほど長くもなく、電車でも座れるし、ある程度暖まることができるのだけ…
恥ずかしすぎるオーシャン 知ったかぶり、それがトホホの始まりだった😓 だって、おだてるんだもん 酒場で一人飲みしていたら、まわりの人と仲良くなって、雑談に花が咲いた。 楽しくて、僕のピッチはいつもよりあがっていたと思う。やがて話題が映画の話になった。映画は大好きだ。かなりの本数を観てきたという自負もあった。しかし人様に語れるほど映画への知識や教養がないことも自覚している。なのに、酔ってたんだなあ。…
創作技術シリーズ遂に完結!! これまで10冊出版してきた電子書籍ですが、この度やっと11冊目となり、 『創作技術シリーズ完結』となるシリーズ第五巻『小説構成 究極分解』を 発売することになりました。 今回は初の『予約販売』で、発売日は5月1日です。ちなみに予約は4月24日から 開始しています。 【Kindle Unlimited対応】 https://amzn.to/4sUjir1 実に今回は1年…
あれは7年前のこと 動機は特になかったがふらりと真冬の韓国に飛んだ そういえば、フルタイムで働いている知人から週末に韓国に行ってよく遊んでいると聞いて、韓国ってそんなに簡単に行けるんだなぁと思ったことがきっかけだった気もする。 ソウルと東京はとても近い 上の図によれば飛行機1台分くらいだ しかし間に海があるので どこか遠いイメージがあった 空港からソウルに向かう列車はわかりやすく清潔で心地よかった…
一年も二年も三年も来年もお世話なりました、そしてこれからもお世話になったりしますが、平穏な日々がたれにでも訪れますように。せかいは色々と恐ろしいことが起きていて、祈るしかないと思いながらも、祈るって何だろう、という考えも浮かぶ年末です。 Cさんの能登のお土産のワイン。お蕎麦は、カップ麺のものを食べました。カップ蕎麦はカップ蕎麦独自の美味しさがあるので、良いものです。 零時を迎えます。
ランキング参加中はてな文芸部 男は、ベッドの端にすわる娘ににじり寄った。娘のからだが強ばっていくのを、男は見てとった。躊躇する気持ちがわきはしたが、もう男の欲情は歩みをとめることを許さなかった。娘はかたく目をとじて、顔を両手でおさえている。 「いいんだね?」。娘に声をかけると、娘はかすれた声で「うん」と、うなずいた。(やっぱり、イヤ!)という言葉がかえっても、男にはもうブレーキをかけることはできな…
4月13日 月曜日 所属する俳句結社の吟行句会。このところ吟行句会の度に雨に降られていたのだが今回は晴天!しかも夏日まではいかないものの20度以上の少々暑い日だった。 今回の吟行の場所は、我々の活動拠点からほど近い、足立区にある西新井大師。 子供の頃、両親に連れられて何度も行ったことがある場所だが、中学生になるころから父の出身地にほど近い川崎大師に行くようになっていたので、半世紀以上行っていないこ…
岐阜県内、高校3年の3学期、もはや学校に行く日もあまりない。通常登校最後の日、その日は、卒業式までの流れの説明や、今後の生活指導などのホームルームだけで、午前で終了した。 妙子は神戸での就職が決まっていたので登校したが、学校に来ていないクラスメイトも多く、教室は閑散としていた。 帰り支度をしていると声がかかった「た~こ」 声だけで、すぐ好子と分かった。 好子はすでに国立大学に合格、余裕をもってこの…
春の風を覚えていますか 春の色を覚えていますか 春の匂いを覚えていますか その髪を揺らす爽やかな空気を その瞳に映る鮮やかさを 鼻を擽る甘い香りを 覚えていますか 家族3人で過ごした幾番目かの春は あの子にとって とても楽しみにしていた春でした 見学会を通して初めての世界を体験し 武道を習うことに決めたあの子の笑顔を あなたは覚えていますか 初めての習い事 初めて見た世界 あの子にとっての初めては…
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