短歌・俳句・詩・短編小説等が好きな方の集いです。
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町内のここも空き家よ未草 庭の鉢植えの睡蓮が咲いていました✨ 手入れもおろそかにしてあったのに、季節が来れば咲いてくれる有難いほっとしました。やがて来る梅雨に先駆けて。
こんなにも静かに夜が明けていく 昨夜の雨の匂いを残し ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お天気は曇り時々晴れ。 朝、庭のフジバカマの近くをアサギマダラが飛んでいました。 アサギマダラの初夏の北上の旅が始まったようです。 翅が欠けているようでしたが、頑張って旅を続けてくれますように。 今日はインプラントクリニックの通院日でした。 来月は手術を控えているので今からドキドキしています。 クリニックの帰りに伊予市の秦皇山へ登ってみました。 秦皇山では4月下旬から5月中旬にかけて、運が良ければ…
◆女たちの「蟲師」其の二十四「暁の蛇」より さよ◆ #蟲師共鳴牧水 牧水短歌で蟲師の世界を描いてみる イラスト:蟲師空間ギンコ母さん とこしへにけふのいのちの花やかさかなしさを君忘るるなかれ はらはらに桜みだれて散り散れり見ゐつつ何のおもひ湧かぬ日 若山牧水 イラスト:蟲師空間ギンコ母さん < 拍手ボタン 👏 > ランキング参加中言葉を紡ぐ人たちランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短詩群ラ…
2026年 夏 小糠雨止みて光りし虹渡る 夕螺 虹渡る若葉きらめく峰々に こと 峰々に夏の残雪空青く 夕螺 空青く母の日想う子の便り りら 子の便りラインの孫は夏めいて 夕螺 夏めいて入道雲と地平線 こと 地平線ビルの隙間に初夏の富士 夕螺 初夏の富士姿きわめる空の蒼 被衣 空の蒼蒼き山々浅き夏 夕螺 浅き夏夢見る頃の風が吹き りら 風が吹き緋鯉の泳ぎ柔らかき 夕螺 柔らかき翡翠色したそら豆よ こ…
精密な身体測定器で自身を測ってみたら 予想より大した中身じゃない事がわかった。 内面もそんなもんだと思う。 数字にしないから まだ救われている。 人からは真実以上に良いと見られたり 私から与えられていると勘違いするものもいる 詐欺だ 錯覚だ 見せかけの見える化 その未来しか見えない 私は 落ちる方だ だから 内面を数値化する機械なんぞあっても 絶対やりたくないと思った。 自分の事がよくわかるのは …
門のむこうに咲いていた、あの桜の季節。 門は外部からの侵入を防ぐものだ。門には塀の割れ目にすぎないものもあれば、生垣に門柱だけの門もある。簡易的なアルミの門もある。面白いのは立派な構えの門であるほど、阻まれている気がしてしまうことだ。近くのお寺に立派な門がある。お寺の門といえば、想像がつくかもしれない。門柱が左右にあり、それが瓦屋根を支えている。通常は門柱の間に木製の扉がついている。扉は観音開きに…
ある日、電車で家に帰っている時のことである。1時間くらいの移動だったのだが、途中で携帯の充電が切れてしまった。夜だったため、外の景色を眺める事も出来ない。手持ち無沙汰になった私は、ただぼんやりと座っていた。 しばらくすると二人組のおじいさんが乗ってきた。前を向いて座るタイプの座席(クロスシートというらしい)で、私の後ろに座ってきたため、見た目は全く分からないのだが声が明らかにおじいさんだ。 彼らは…
古風な内省 笹川諒 音楽的な五月のために約束をひとつ抱えてゆく風の道 その明るい胸の小部屋は青やかな抒情をいつも待たせたところ 球体の感じの朝はさやさやとあなたのことを考えてみる 読書してやがて古風な内省へゆきつくときの小舟きららか どの初夏をすんなり滑り落ちた帽子 元は誰かの感情だった 窓からは橋が見えるよ室温が詩を帯びている稀なひととき ※「短歌人」2025年8月号掲載の連作を一部改稿
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