田舎暮らしに関するライフスタイルブログ
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<クリスマスが過ぎた庭から> 今朝庭に積もった雪 この冬二回目の寒波だという。 クリスマスが過ぎ、 町がひと息ついたような朝、 庭を見ると雪が積もっていた。 天気予報で言っていたほどの量ではないが、 我が家の庭は一面真っ白で、 音まで吸い込まれたように静かである。 雪を見ると、30年ほど前の12月を思い出す。 あの頃は今よりずっと雪が多く、 冬になると当たり前のように積もっていた。 息子たちがまだ…
いよいよ寒くなってきて、保存用でない里芋を処理する必要に迫られ、久々に「山形芋煮」を作りました。そこで今回は、サトイモを洗って皮を剥くところから写真に撮ってみました。 退職した頃に娘が作ってくれた愛用のエプロン まず、前日のうちに土付きの里芋を水洗いします。自家産の里芋は「どだれ」という品種で、とろりとしたねばりのある柔らかさが特徴です。まず土で流しの排水が詰まらないように外の井戸水で洗い、たわし…
わが家の軒下に乾燥させている薪をベランダに運搬する作業がまだ残っています。友人達に助けていただき、札幌に居る孫にも手伝ってもらい、雪が降る前に少しはやっていましたが、まだかなりの薪を運搬しなければなりません・・・ 以前から親しくしているモンゴルの一家が仕事の合間に来て下さることになっていましたが、仕事が忙しいらしくてなかなか来てもらえず、とうとうクリスマスを迎える日になってしまいました。 12月2…
どうも、どうも、メメント・オレです。(@memementoore) なぜ重複?そんな日もあるだろ?? 海外旅行記事から1ヶ月空いたが、オレが数ヶ月に渡って通い詰めたナゾスイの感想を書いていくとする(ネタバレはオレなり配慮で頑張るわ) kawa-sui.com このイベントを何経由で知ったの? たまたま、じゃらんのポイントが余っててなにかないかなーって検索したら川崎でヒットしたから、やってみようかな…
四万十鮎の塩煮 1.四万十川の落ち鮎漁とは 2.なぜ12月の鮎は「塩煮」に向いているのか 3.四万十川に伝わる落ち鮎の塩煮レシピ 落ち鮎の塩煮(家庭用) 4.塩煮をよりおいしく食べるコツ 5.まとめ|落ち鮎と塩煮が教えてくれること 1.四万十川の落ち鮎漁とは 四万十川で12月に産卵後の鮎を取ることを「落ち鮎漁」と呼びます。これは、鮎の一生の最後を大切にいただく、四万十川ならではの漁です。 鮎は秋に…
え、嘘だろ・・・ 確かここは「電車」だったハズだ。 記憶違いだったのか・・・ 講談社文庫 「羊をめぐる冒険」(下)ページ目 第刷 「列車」になってる・・・ 作中に出てくる「十二滝街」は描写内容からここは電化区間ではない ディーゼル気動車が走っているハズ。 それを「電車」と描写するのは誤謬では と思ってました。 でも最近読み返してみたら 「列車」になってる すみません、誤謬をしでかしたのは他ならぬ吾…
2025年ももう少し ふと立ち止まって考えてみた 都会での生活に大きな不満があったわけじゃない。 仕事もして、生活も成り立っていた。 でも、どこかずっと「このままでいいのかな」という感覚があった。 毎日時間に追われて、 仕事と暮らしと遊びが、それぞれバラバラに存在している感じ。 楽しいことをするにも、わざわざ時間をつくって、場所を移動して、 「非日常」を取りに行かないといけなかった。 そんな中で考…
結婚奉行(新潮文庫) 作者:辻井南青紀 新潮社 Amazon 先月、京都芸術大学大学院の文芸領域の入試説明会というものに参加したのだが、その際に司会を務めていたのが、標題の書の著者辻井南青紀(つじい・なおき)氏。誠実な語り口で同専攻課程のメリットを語り、講師陣の紹介をされていた。で、この方は一体どんな作品を書いているのだろうと興味を惹かれたので、Kindleを検索したら引っかかってきたのが標題の作…
とある休日、 早朝から海に出ての海上がり、 道具の片付けをして、 外ごはんでもしようかなと思ったんですが、 スーパーにびんちょうまぐろが安く売っていて、 つい買ってきてしまいました ^^; ということでの、びんちょうまぐろ丼です ^^ メバチやインドももちろんいいけど、びんちょうも好き ^^ ↓ にほんブログ村の各カテゴリランキングです ↓ 興味がありましたら、こちらもご覧ください。 by あめん…
※ 第39話 (続編) ~ 先週の我が家の夕方のお茶の間.....テレビでは、『半沢直樹』のDVD視聴会....あの名ゼリフ、「倍返しだ‼️」の瞬間——。 —— 横で妻が...ぼそっと言う。そんなんことより「そんな大声で"倍返し”って、"おかわり返し”のほうが幸せだろ~」 ……出たぁぁぁっぁ!!うちの首脳の"正義の声”が、一瞬で...炊飯器の話に変わる...家庭内・党首会談..... —— 妻の口…
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