着物好きのためのグループです。着る人、見る人、作る人。着物に関することなら何でもＯＫ。
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子どものころ、母がぽつりと口にした言葉があります。 「女の目には鈴をはれ、男の目には糸をはれ。」 ことわざのようで、歌の一節のようでもあるその言葉は、辞書には見当たりません。けれど、母の声で聞くと不思議に心に刻まれて、いまでもふと蘇ってきます。 女の目は鈴のように丸く澄んで、可愛らしいのがよい。そして目を見開いて気配りすること。男の目は糸のように細く切れ長で、凛々しいのがよい。また細かいことには目…
8月は2回着られました。 着物：ターコイズ色地にきのこ柄の浴衣 帯：博多半幅帯 昔買ったきのこ柄の浴衣。 かわいいけど、フリーサイズなので私には大き過ぎるし、手放そうかなと考えていた一枚。 とりあえず、もう一度着てみました。 んむむ、やっぱりかわいい。けど大きい。 この半幅帯と色味がバッチリなんです。 ベニテングタケかな、このきのこ。 手放すか否かもう少し考えよう…。 着物：有松絞りの浴衣 帯：白…
みなさま、ごきげんよう。 今日は昨日より暑く、さらに明日はもっと暑くなるとか。 と、この記事を書き始めたのは一週間前ほど。今日も全く同じ状態。 明日は災害級の暑さだって！？ 先週土曜日は実家に行き、両親の様子を見るのと、買い物などの手伝いをしてきました。 帰りには秋の虫の音が聞こえ、確実に秋に向かっていると感じました。 さて今日は５月に大宮八幡宮 - 大宮八幡宮で行われた献茶式のお話。 息子のママ…
みなさまご無沙汰しております。 柊 快藤です。 果たしてここを見ている方がどれ程いらっしゃるか分かりませんが、最近noteにブログを移転しました！ はてなブログで更新していたものを、少しだけリライトしてnoteでも更新したり、新しく更新していく予定です。 長いことでもう8年目になりますが、まだ何も形にできておらず、少し焦りを感じていますが（n回目）、今年はなんとなく形に出来そうな予感がしています☺…
今日は東大外来でした。まず、早朝の湯島天神に行きました。茅の輪くぐりをやってから、本殿でご挨拶をしました。 湯島天神にはもう何回来たでしょう？ 50回以上は行っていると思います。 本殿横の御神木の所に立つと、これまでの流れが走馬灯のように蘇ります。 辛い時、困った時はいつもここに来ていました。 湯島天神さんは少し困った顔をしつつ笑っている感じがします。去年の今頃、湯島天神に来て七夕短冊にお願いを書…
夏着物の涼しげコーデを演出するために、 みやこ染の染料で、小物や半衿を手染めしてみました。 特に今回の主役は、タルボットのブラウスレースを再利用した半衿。 白いレースも美しいですが、染めたことでミントグリーンや千草色の奥行きが加わり、 夏の着物に透明感を添えてくれます。 半衿・帯揚げ・帯締め、足袋まで…色を統一することで、 自分だけのラッキーカラーコーデが完成しました。 🌿今回使用した染料はこちら…
今年もあっという間に5月後半になってしまいました。今年に入って達成したことをいくつかふりかえった中の1つに、和装検定の教授の試験に合格いたしました。3月に試験があり、終わってすぐのきがしましたが、あっという間に２ヶ月がたちました。習いはじめて、いつの間にか教授のクラスを受講していた気がします。月日が立つのは早いですね。 教授の授業では、振袖をお勉強いたしました。 ペアになって練習するときに、40代…
普段着付け講師をしていてもなかなか振袖を着付けるタイミングがないのですが…というより私がないだけか？？(笑) 着付師の仕事もありますが、私は基本的には自分で着れるようになるための指導をしてるので振袖に触れる機会が本当に少ない… そんな私に同級生から連絡があり、同級生の娘さんの振袖の着付けをしてほしいとお願いされました😊 振袖をレンタルされているため、当日はそのお店で着付けお写真を撮らなくてはいけな…
👆阿波しじら、徳島県の特産。単、バチ襟。 もう10年近くになるか、その頃習ってた和裁教室で、自分で縫った。 和裁の難しさよ！ 縫うことより、あの緻密な計算がワタシには無理だった。 腕の良い先生でいらしたので、先生にお願いした方が早くて安いことに気付き、お稽古は辞めた（苦笑） 画像のキモノは綿だけどウール混と言うことで、冬でも下着を工夫すれば着られる。 逆に夏は風を通さないので暑いかも。 還暦過ぎて…
学校主催の留学説明会に参加した 原則親子で参加となっていので 息子が学校でお友達とどのように接しているのか垣間見られて とてもおもしろかった 男子同志はスキンシップが多めな様子でとても微笑ましかった 帰路、ママ友とちょっと一杯のつもりがかなり遅い時間まで飲んでしまった 最近は学校に行く都度帰りに飲んでいる
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