ショートストーリーや小話を投稿する人のグループです
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
彼女 彼女に「冷たい」と言われて捨てられてしまった。 あんなに尽くしたのに。なんでだろう。 君のわがままにも付き合ったし、もちろん浮気だってしてない。 そもそも、君に言われて女性の連絡先は全て消したじゃないか。 僕には何が足りなかった? 余裕かな... 君が浮気したって知った時、キツく問い詰めたもんね。 でもさ、あんなに逆ギレされるなんて思わなかったよ。 君はとっても気分屋だけど、そんなところも好…
今週のお題「復活してほしいもの」 復活してほしいものといえば、公衆電話だろう。携帯が普及した今じゃあなかなかお目にかからなくなったが、昔は、よく使ったものだ。 テレホンカードなんて今の若いものは知らないだろう。なんて、こんなことを言ったらおっさんだな。といってもおっさんなんだが。 そんな昔話をしたいんじゃない。 携帯がなかった時は不便だった。特に待ち合わせは不便だった。事前に時間と場所を決める。遅…
まいど、慶應卒ニートでやらさせてもらってます、けむにまくおです。 タイトルの通りなんですが、先日2月10日にワイけむにまくおの新型コロナウイルスへの感染が発覚いたしました。 そのため、体調が回復するまでは記事の投稿をお休みさせていただきます。 あらかじめご了承ください。 幸いなことに症状は軽めで、2月10日に38℃台の発熱と頭がボーッとする感じがあったくらい、あとは喉の痛みと咳が少し出る程度で済ん…
今日のチルった音楽は注釈からどうぞ。*1 ※この記事は約4分で読むことができます。 ー 第24話/other -この物語の主人公は絹ごしトウフの『チル太』。人はいつ、夢(憧れ)を夢(目指すもの)だと認識するのだろうか。夢がない人もいれば、小さな夢をいくつも抱えて夢にあふれることも夢だと楽しんでいる人もいる。トウフ社会もそれは同じことだ。なりたい形や、なりたいすべてのものになろうとおもうとき。それは…
ガラガラ シュッ フー 女「タバコを吸う女の子ってさ、やっぱり男子ウケ悪いのかな」 男「まあ、場合によってはね」 女「あなたはどう?」 男「自分が吸うし、、、それはあんまり関係ないんだろうけど、僕は特に気にしないよ。コーヒーを飲むとか、フリスクを持ち歩いているだとか、そういうのと変わらないと思う。なんで急にそんなこと気になったの?」 女「最近気になる人ができたんだけど、どうやらタバコを吸う女の子だ…
死にたいかといえば死にたくはないしたぶん生きていくのだけれど、どうやらしでかしてしまったらしいと気づいた時、時間にして10分くらいは死にたくなる。 10分経つと少し元気になって「いいじゃん別に、くよくよしたってしょうがない」と自分に言い聞かせて立ち直った気分になったと思ったら、急に叫び出したいほど恥ずかしくなってまた10分ほど死にたくなる。
「来週、モリモリデーがあります」 帰りの会の最中、先生がニヤニヤしながら言った。 なんだそれは。 ぼくは想像力をフルに働かせて考えた。 「森くんや森さんが1日王様になってみんなを奴隷扱いできる日」 もしくは 「みんなで校庭に集まって、せーので下からモリモリ出す日」 なのかもしれない。 一日奴隷になるにしろ、校庭に出てせーのでみんなで脱糞するにしろ、これはどういうことだろう。ギネスブックにでも載せる…
個人紙《チャンネルF☆通信》第12号(1995年10月16日号)に掲載した5枚余りのショートショート童話。TVニュース番組の中で、養鶏場でお払い箱となった雌鳥をひきとり、廃棄される飼料を利用して育てている人の活動が紹介されていたことがあって、「職員もリサイクルでは?」と思ったのが着想のきっかけ。ニワトリや食料品のリサイクルという方向に読者を誘導し、じつはリサイクルの対象はヒトだったという意外性を演…
新しい恋には新しい人がいて、その年の冬に僕がほんの数日だけした勘違いにも、その勘違いと同じくらい甘酸っぱくて眩しい人がいた。 クリスマスにほど近い十二月の金曜日、デート倶楽部で手慰みに買った女の子は僕が指定した通りの制服を着て現れて、ウリなんてしそうもない純粋そうな顔で「日奈香。女子高生だよ」と名乗り、笑いながら「って設定。」と付け足した。 寒いからどっか入ろうよーという日奈香に「お酒でも飲もっか…
次のページ