昆虫(種類問わず)の写真をお披露目しあうグループです。
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11月28日、庭のマルバノキはすっかり落葉してしまいましたが、かわりに幹や枝に赤い花をたくさん付けています。眺めていると枝先に赤く染まった小さな葉が残っているのを見つけました。新緑のような、元気で可愛らしい紅葉です。 左の写真の濃い色の枝は、ムべの枯れ蔓です。ムベを伐ったとき取り残してしまったのですが、良いアクセントになってくれたかな?ムベからは、つる植物は根付いてしまうと生育旺盛なので猫の額のよ…
昨日、下の写真のような池の縁を観察していたら、意外な虫たちが現れました。一見、何もいなさそうな場所でも、不思議な生態系がありそうです。 まずはこの虫。大きさは7ミリくらいで、とても小さいです。コマユバチの翅を取った感じです。図鑑を見ても名前は分からず、インターネットでやっとナミフタホシメダカハネカクシと分かりました。ハネカクシというと、前翅が小さく、その中に後翅が細かく折りたたまれて隠れていている…
アクロカントサウルスと聞くと、高い背中の棘と強力な顎を持つ恐竜が頭に浮かぶかもしれません。この白亜紀前期の肉食恐竜は、その堂々たる姿と狩猟能力で知られ、古代の大地に猛々しい存在感を刻みました。しかし、アクロカントサウルスがどんな暮らしを送り、その特徴がなぜ注目されるのかを詳しく知る人は意外と少ないのではないでしょうか。この記事では、アクロカントサウルスの構造や生態を丁寧に紐解き、興味深い知識を織り…
*Hungry Mantis* 木道を歩いていたら カマキリさんに遭遇 何を捕らえているのかと 回り込んでみます 翡翠色の瞳で咥えていたのは カマキリさん! カマキリの母さんが 父さんを食べることは 知識として知っていましたが 目にしたのは初めてのこと 凄味に圧倒されました そんなことは夢にも思わず 残された卵塊は 北風に吹かれながら 春を夢見ているのでしょうか 話は違いますが 私は 槇原敬之さん…
2025年11月15日(土)7時過ぎ 今日も早朝からオオタカ探し。 いつものポイントを車で一通り回って最後のポイントで、息子がつぶやいた。「止まって!」 オオタカ幼鳥 車を止めるとそこにはカラスをたくさん引き連れたオオタカ幼鳥が…「♀だな」と思っていると直ぐに飛び出した。 カルガモの群れ そこにはカルガモの群れが… このポイントは稲刈りが遅く、最近終わったばかりで落穂が多くカルガモやカワラバトが多…
11月の庭 晩秋の庭に欠かせない蝶、ヤクシマルリシジミ10月頃から庭で見かけてはいたが、日光浴をするのには気温が高すぎるのか、活発に飛ぶばかりで、なかなか撮影のチャンスはなかった。 11月12日、庭仕事をしていると、3頭ほど飛来した。ヤマトシジミやウラナミシジミが賑やかに飛び交う中、ヤクシマルリシジミが来るとその混じり気のないブルーと白さが、とても目立つ。翅を開いて休息したり、吸蜜したりと、この日…
今年は昨年より1週間以上はやくアサギマダラの訪花があり産卵も早くからありました。 早目に孵化して羽化も早くなり、旅立っていく事を期待してましたが、その後は寒い日が続き孵化が遅れたのでした💦 卵の数の割に幼虫が少ないのは寄生バチの所為だと思われますが卵が多いと寄せ付けてしまうのでしょうかね~。 バタフライガーデンにあるキジョランの葉にアサギマダラ幼虫 キジョランの葉は沢山あるのに何故か一枚の葉に集中…
角田山に行こうかと思っていましたが、小雨がぱらついてきたので、高立山へ変更しました。 紅葉も終盤、落ち葉を踏みしめながらの山行です。 この季節は静かで良いですね。 堰堤口から、ろう火峰へ。帰りは公園口に降りました。 ろう火峰と、大平の中間あたり、高立山への分岐点にみごとな楓の木があります。 ここで立ち止まり撮影する人が多そうです。 頂上から眺める菅名山塊。上の方に白い部分が少しありました。そろそろ…
先日、紹介した小石川植物園での裏テーマ❗️マクロレンズで色々撮影しました♪ 訪問場所 小石川植物園 訪問日時 2025年11月16日 主な撮影カメラレンズ・機材 Z 6III + 『NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S』 備考 暖かい日だまりではよーく探すとまだ昆虫がおりました😊 では紹介します♪ まずはシジミチョウです❗ よーく探すと暖かい日向にいました😊 ショボい写真ですが…
当然だけれど、何かに向かって漕ぐのは、思いの外、楽しい。 今日の目的地は、「六角橋・翁寿司」と、その先にある「岸根公園」。 翁寿司は幾度となく訪れていますが、 岸根公園は初めて。 池があって、広場があって、ドングリがすごい!という印象(前情報)。 で、岸根公園は、こんな公園でした。 ▲園内にある「篠原池」。お花見の季節はかなり盛り上がるとのこと。 ▲けやきが並ぶ広場もあります。 ▲モミジバフウ。ス…
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