短歌を作ります。あとまあ、テキトーに感想言ったり。初心者歓迎。僕も初心者です。添削指導などはまったくできませんが、いっしょに上手くなりましょう。
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
ひとひらよひら 花開く よひらの花の 花びらよ ひとひら雨の 音しずく ふたひら花の 歌しずく みひら木陰の 風しずく よひら重ねて 恋のしずくよ ー茂乃音ー
モさんと短歌のいちごつみをX上でしています。この前、それをまとめてネットプリントで公開していました。 モ(@Estlifeb)さんとのいちごつみをネットプリントで発表します。ネットワークプリントサービスが利用できるコンビニに行く(ローソン、ファミマなど)→ユーザ番号RWLXMBLY9Fを入力→pdfファイルを選んで印刷で出力できます。よろしくお願いします! pic.twitter.com/NXAB…
甲虫の黒く輝く亡骸はゆっくり進む蟻に引かれて 早朝の畑に響くくしゃみして トマトを支える麻紐結ぶ 林縁でキツネと出くわし お互いに来た道もどるか 田舎の暮らし
トラクター田畑を駆けり目覚めたる天気予報は曇りのち雨 バトンタッチをするように、梅、桜、そして今は桃の花が満開。 これからは、梨、りんごと続きます。 高齢化で果樹園の栽培面積も毎年少しずつ減っているようですが、この時期になると桃源郷のような景色が広がります。 電線の上にはつばめ? もう夏鳥が渡って来たのか?暖冬のせいか、山里には熊も出没し始めだと😅
横山大観 海潮四題・夏 潮騒は 蒼き月夜に 輝きて 白き飛沫の 波踊る 磯の岩肌 愛でながら 月夜に捧ぐ 波の舞 白み始める 朝が来るまで ー茂乃音ー 横山大観 海潮四題・夏 public domain
冬奏の歌 水を打つ 冬の調べの 朝霞 奏でる音は 水鏡 写して響く 森の音 霞と水面 目を閉じて 冬の調べに 耳を澄まして ー茂乃音ー 写真:田代湖 © MitsunoriEgawa クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示4.0 国際)https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
今日の短歌 張りついてくる寒き朝の気穂の抜けしすすきの群れをまるごと包む
のど赤き玄鳥ふたつ屋梁にゐて 足乳根の母は死にたまふなり みちのくの母の命を一目見ん 一目みんとぞただにいそげり 今回は「赤光」の有名な二首を検討してみます。
福知山市石原 一品神社 令和4(2022)年1月16日、義母(家内の母)の書き残した短歌を掲載するこのBlogを立上し、以来昨日までに2,625首の短歌を552回、1年6ケ月に渡りほぼ毎日掲載してきました。 義母は令和3年12月5日、98歳で永眠し今年は3回忌となります。 義母は平成4年5月(69歳)、近くの久後先生のお誘いを受けて、綾部市の「樵短歌会」へ入会させていただき、久後先生のご指導のもと…
雨上がりの月曜日。朝7時の時点で気温27℃湿度86%西の風4m…湿度は高いけれど少し風が強い。だから意外と気持ちが良い。長く続いた雨が上がった、そんな空気を感じる河川敷。 何の変哲もない写真です。でも、実際に河川敷を走ってみると、季節感は五感に訴えるものがあります。特に嗅覚・聴覚・触角。嗅覚には夏草の匂いや川の匂い、雨上がりの匂い。聴覚には鳥の声や車の音。触角は風と肌にまとわりつく湿度、意外と優し…
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