日々の忙しさに流されないように、自分の立つ位置を座標軸として把握できるように短い文章で書き綴ります。要約する力と文章力、伝える力を磨きたい方は一緒にどうぞ。
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自販機で水を買う。ガチャンと落ちてきたペットボトルを取り出し口から掴み取って、瞬間、反射的に「細い」と思った。いつも飲んでいるペットボトルよりも、一回り細い。しまった、商品写真をちゃんと見ていなかった、500mlに見せかけた400mlのペットボトルだ。以前にも、同じような手口に引っかかった。最近の自販機では、商品一覧が並ぶショーケースに、ボトル本体じゃなく、ボトルの写真だけが並んでいることがある。…
12月のシフトを確認しないで仕事に行くと、休みでした。 こんなに朝早く時間が空いたものだから、ずっと行っていなかったサンドイッチの名店に足を運ぶ。 あら、臨時休業だって。 そんな2つの偶然が重なって(仕事は確認不足なだけだけど)、ちょっと街をブラブラしてみる。 私が札幌の街を歩くのは目的がある時だし、ブラブラするのなんてもう15年くらいしていない。 それに郊外暮らしにすっかり馴染んで、休日はイオン…
今年もマンガ大賞を発表する為にブログを再開せねばならぬところまで来てしまった今日この頃。 みなさんお元気でしたか? あのブログは最近は更新頻度が減ったなぁ。とか、人様の更新には「もっと書いてくれていいのよ?」と勝手に思ってるくせに、自分のブログは11ヶ月ぶり。 人はなぜ身勝手なのか。 ネットのみんなとは色々話したかった! 許せないよな!クマ。 他の話題は怖いクマ。 何か書けば何か始まる気がして、 …
問題に遭遇するとき、誰もがその状況を望むカタチに変えようと闘う。苦悩に苛まれるとき、誰もがその痛みを取り除くことに悪戦苦闘する。その試みは上手くいく場合もあれば失敗することもある。 こうして私たちは、状況や人、物、感情や観念という対象との格闘に人生の大半を費やす。その姿はまさにこの世界の囚人とも言える。なぜなら、その試みが上手いってもいかなくてもそこに真の解放はないからだ。 望みが叶えられれば、確…
1週間ちょっと前に、施設で生活する母が、誤嚥で肺炎と心不全を起こして入院しました。症状としてはそんなに重篤ではなかったので、その点はあまり心配していなかったのですが、一日中ベッドで過ごすことで身体レベルが落ちてしまうことには不安がありました。 面会は週に1回、10分間と決められていて、入院日に面会し、約1週間後に2度目の面会に行きました。母の病室(相部屋)に入ると、1人のお年寄りがベッドにいて、虚…
今日もご覧いただきありがとうございます。 最近気温が低くなってきて、同時に気持ちも落ち込みがちに、、、 冬は冬眠でもしたいなぁと思う今日この頃です。 最近、英語を3時間やると決めてがんばっています。 前までは、言いたいことを1日15分練習して、実際使ってみることをやっていたのですが、その日しのぎで1週間もすると忘れてしまったり、 応用が利かなかったり。 そしてそもそもの勉強時間が足りていないことに…
「不法」なる空間にいきる 占拠と立ち退きをめぐる戦後都市史 本岡拓哉/著価格: 3520 円楽天で詳細を見る 図書館のだれでもトイレに長期滞在する人がいた。 閉館時間になっても出てこないのだ。 どうも中で寝たりお弁当を食べていたらしい。 その人が去った後、お弁当容器が捨ててあり、 床もビショビショ💦 この館にバリアフリーのトイレは1つしかないのに、 そんなレンタルスペースみたいにされて困っていた。…
<手紙> こんにちは、あれから一年なんですね。あなたがいなくても損なわれない事実として在り続けています。たくさんの拠り所になる言葉をくれて、言葉が拠り所になるということを教えてくれて、本当に有難う。ずっと好きだと思います。わたしの命のあるかぎり、という意味での「ずっと」ですが。そしてそれは本来、書くまでもないことですが。 </手紙> ※タイトルとは一切の関係がありません。包含の関係にない、でもどん…
今朝は凍結。冷たい雨風で木々の葉っぱもなくなりつつあるNY郊外です。もう11月半ばかぁ。。。一週間くらい前のお散歩は、まだもっと紅葉が見られてとてもきれいだった♪今年の秋色の写真を☺ 秋の空とキレイ。紅葉:木々が冬を生き延びるための準備をしている色変化するって生きてるっことなんだ...なんて哀愁漂わせながら感じちゃう、お年頃ミドルエイジです。自然を愛でながらの散歩は気持ちが良い♪化石も見つかったり…
いろんなこと、思い出してた。 結局私だけをみてなんてくれなかった。 大事になんてされてなかった。 今気づいたよ。 私、たくさん傷ついてたんだね。 私、後回しだったんだね。 大事にされてなかったんだね。 かなしいね、つらいね。 私、いっぱい傷つけられてた。 涙が、止まらない。 この傷を、棘を抜かなきゃ。 私、あなたに必要なかった、はじめから。
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