日々の忙しさに流されないように、自分の立つ位置を座標軸として把握できるように短い文章で書き綴ります。要約する力と文章力、伝える力を磨きたい方は一緒にどうぞ。
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昨日は病院だった。 腹水に関して総合内科から消化器内科に意見を聞くということで待つ。 肝硬変とは思えないとの見解なのでまた少しホッとする。 「あの、このまま経過観察ということで定期的に検査するというのではやはりダメですか」 総合内科ではダメと言われたがここでも同じことを聞いてみる。 「いやそれはダメです。この数値は完全に異常値ですので肝機能障害はあります。腹水が溜まるというのも体に何かしらの問題の…
先日ギックリ腰を発症しました。何も持ってなくて、椅子から立ち上がっただけで、ガクッっときました。そして、歩くのにも困難をきたすぐらいの衝撃でした。ただ立っているだけでも、座っていても激痛が走ります。前傾になって、テーブルに手をついているとどうにか和らぎました。 次の日、整形外科に行って車から降りても歩けない。ゆっくりスローモーションでどうにか初診窓口にたどり着けました。受付でギックリ腰だと伝えると…
=============== 札幌災害情報@sapporo_119·1h 【臨時小児ドライブスルー発熱外来のお知らせ】 札幌市保健福祉局 季節性インフルエンザや新型コロナウイルス感染症等の 感染症流行期においては 小児科休日当番の受診者数が多くなることから、 市民への医療提供体制を確保するため、札幌市医師会と連携し、 ドライブスルー型の発熱外来を開設します。 https://x.com/sapp…
イベントDELIGHTの出展メニューについて パーツセラピー(内的家族システム療法)ってどんなことをするの?! ということで、今回は簡単な説明をしたいと思います。^^ 心には、ふだんの生活を送る部分とつらい体験から身を守る部分があります。 本来は、行ったり来たりしながらうまくバランスを取ってくれているのですが、幼いころからのストレスや傷つきが続くとこの二つが離れたまま固まってしまうことがあります。…
肌着をひっくり返して調べたら、カットされた短い毛が0.5ミリほど突き出ていた。先月美容院に行ったとき落ちた毛くずのようだ。布地の奥まで入り込んでいたのが、洗濯するうちに移動したのだろう。目視では気づかない、ほんのちょっとの異物である。いつだったか、ルームシューズの底でなにか固いものを踏んだ気がして、よくよく見ると小さなドライフードのかけらだったりしたこともあった。感覚では小石くらいの大きさだったの…
寝起きの気温は4.1℃… 寒気は足早に去っていって、十三夜のほぼ満月の月明かりの中、軽快にバイクを走らせ、朝活バイト終了…お月さんが、明るく道を照らしてくれると、やっぱり配達ペースも上がってくるね…先日のペースダウンは、老いのせいじゃないんだろう…気のせい まだまだいけそうなジジイでござりまするぅ… いやぁ、これも気のせいかぁ???…今日、一回も信号にかからなかったラッキーによるものかもです… ま…
馬鹿は自分が何処(どこ)に向かって進んでいるのか知りません。なのに、「私はこれだけの地位を獲得した」とか、「私はこれだけのものを創り上げた」とか心に思うのです。或いは他人にそれを言うのです。衷心からそれが何らかの成果であると見做しているからでしょう。何に向かって自分の人生が進んで行っているのか。それが確定されていない状況で、地位も創り上げたもないでしょう。船の進路が決まっていないのに『機関、異常無…
やらずに溜める癖 私は頭の中にぽんっと浮かんだやりたいことを、やらずに溜め込んでしまいがち。そのやりたい事がいくつも積み重なってくると、身体の中も滞り、やるべき事が全く進まなくなる気がしている。 私の最近の小さなやりたいことリストはこんなに積み重なっていた。 楽天で気になっていたお菓子(実家に買っていこうと思ってた。)を買う インテリアとしての枝物を調達する ガラスの保存容器を買う 畑で取ってきた…
【200万ファミレス】 貧乏な若者が採用されたアルバイト先は、都内でも屈指の超多忙なファミリーレストランであった。接客という仕事が初めてだったので戦々恐々であった。当初はメニューと価格を覚えるだけでも大変だった。当時の伝票は手書きだったので覚えておかないとお客様の前で素早く書けないのだ。1ヶ月も経った頃から〈いらっしゃいませ!〉の声もスムーズに出るようになってきて、なんとか形になってきた。ところが…
モンゴルの草原にベッドを置いて星空を眺めていたい。それが僕の夢だった。何も無い広大な空間。乾いた風は草と土の匂いがする。丘の上には羊飼いの少年が木の棒を手に立っている。毛布に包まれた僕は暖かく、安らかな気持ちになる。忘れ去られた遺跡のように景色の一部となっている。それが僕の行きたい国だ。 そんな国は存在しないだろうと思う。国というより、その光景は現実には存在していない。なぜなら想像の産物だからだ。…
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