日々の忙しさに流されないように、自分の立つ位置を座標軸として把握できるように短い文章で書き綴ります。要約する力と文章力、伝える力を磨きたい方は一緒にどうぞ。
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ずいぶん前に見つけた写真で出典を忘れてしまった。明治の末ころの写真だろうか? 田植えの時期、牛に馬鍬(まぐわ・まんが)という田を耕す農具を背負わせている。 この時代、高価なカメラを持っている人は数少ない。しかも、ごくありふれた田植えの風景を写真に撮ろうなぞという人はいない。おそらく、外国から来た人が珍しく思ってカメラを向けたのだろう。 日本人にとっては、外国人もカメラも珍しかった時代。 「おーい、…
仕事が一段落したかと思ったら全然一段落していなかったという話。毎年繰り返し実施するプロジェクトは一旦8月末で終わったが、次年度に向けた課題のあぶり出しと優先順位付け、どこと協働して解決していくかという厄介な仕事があり、それに加えて企業グループを巻き込んだ中期的なプロジェクトをコンサルと一緒に進めていて、週に何度かミーティングがあり、チームの取りまとめ役としてヒアリングしたり調査書に記入したりと、ま…
柔らかく、生暖かい風になっていた。 玄関の扉を開けると、ふわりと吹いてきた。 扉を開けた瞬間、外の空気が家の中へ入り込んできたのだろう。 もう季節が動いたのか。 その風に触れたとき、心の底から秋のイメージが湧き上がってきた。 秋になるということ。 そして、冬に向かっていくということ。 植物にとって、それは 「死」 を意味するのかもしれない。 しかし、私のイメージする死とは、なにかが違う感じがする。…
瀬戸内海に臨む海辺の町で、猫たちに導かれるまま、心地よく物語に身を任せることができました。編集者になりたいと東京の大学に進み、なんとか小さな出版社に就職した主人公・天音(あまね)。ところが会社はあえなく倒産してしまいました。 同じころ、唯一の身内だった祖父が他界し、故郷の町の古書店が天音に遺されました。失意のうちに東京を去り、無人の古書店の前に立ち、木枠にガラスが嵌った引き戸の鍵を開けたとき。物語…
NHKのど自慢を見ていた時のこと。 歌い終わった八十代の男性に司会者が 「元気の秘訣は何ですか?」と問うと、 「全身の筋肉に力を入れることです!」とマッスルポーズ、 ご存知、モスト・マスキュラーを披露。 当時、中学生ぐらいだった私は、 何をバカなことを… と思っていたのですが、 後から考えてみたら、いわゆる筋トレのアイソメトリックス*1とも考えられ、 そうであれば、身体にあまり負担をかけない筋トレ…
光栄にも会いたいとの申し入れがあって、何人かの方とはお会いした。 別の何人かの方は保留している。 個人的には、これまでの距離感を変えるつもりはないし、変えたくはない。このままでいいじゃんと思うのだ。 おれのことを思って…というのはありがたいのだが、いきなり特別親密になりたい気持ちになれるわけがない。病人がみんな寂しがり屋というわけではないのだ。 これまで仲が良かった人とはこれまで通り仲良しで、これ…
朝は夏でも冬でも 窓を全開にして換気して 掃除機をかけてます 【「コタツテーブル壊れた!」 の続きを見る→】 ↓よかったらはてブしてね^_^ 励みになります!B!※本サイト側のブックマークになります。コメントいつも嬉しく読ませていただいてます! Xでも更新のお知らせをしてます。 ブックマークいただいたらブログにお邪魔させていただきます。
今週のお題「雨」 昔、コンビニでバイトをしていた。繁華街にある店だった。雨の夜は辺りのネオンがより一層輝きを増して綺麗だった。 当時のコンビニでは有線放送というものが流れていて、時々リクエストの電話をかけたりしたものだ。 リクエストによるものなのか、有線放送のスタッフの手によるものなのか。雨の日には雨の曲がよく掛かっていた。 客の途絶えた時間。雨の曲を聴きながら、外の景色を眺めるのが、堪らなく好き…
おもしろいドラマを見つけてしまった。 それが「野田ともうします」。 2010年にNHKで放送していた1話5分のショートドラマだ。 江口のりこさんが演じる主人公の大学生、野田かずこ。 いつもグレーのトレーナー(夏はグレーのTシャツ)にデニムパンツ。黒のロングヘアを1本の三つ編みに結っており、メタルフレームの眼鏡。 一見すると大人しそうで地味な印象を与える大学生なのだが、かなり独特な世界観を持っている…
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