読んだ本の感想や、オススメ本の紹介、そして意見交換の場になったら良いなと思い、グループをつくって見ました。 気軽にご参加下さい。
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普段読書をしている人にとっては、効果的な読書法を知りたい方も多いでしょう。今回は本を紹介するのではなく、効果的な読書法について紹介します。前回の続きで前読みをする方法について具体的に紹介します。
お久しぶりです、トフィーです。 前回の記事更新からずいぶんと月日が経ってしまいました。 久々のブログ記事の更新で、感想の書き方を忘れつつあります……。 ただ幸いにも(?)ブログを書いていない間も、ライトノベルや漫画やアニメや映画にはたくさん触れてはいましたので、ネタは豊富にあります。 今回はそんな大量の物語たちのうち、昨年読んだライトノベルのなかでも、個人的に特にオススメさせていただきたい1冊を紹…
こんばんは竜之介です。買ったまま寝かせていた古本を読んでいたところピーターラビットの栞が床に落ちました。古本を買うとよくあることです。栞自体は適当な場所に置いてしまったりそれ用の箱に入る訳ですが特定の栞が全体の3割を占めていることに気づきました。もちろん、話の流れから分かるようにピーターラビットの栞が3割です。可愛い絵柄に加えて厚紙で比較的しっかりしているので私がほぼ捨てていないせいもあるでしょう…
サンドイッチクラブあなたの将来(しょうらい)の夢(ゆめ)はなんですか? 答(こた)えられない人は少(すく)なくないでしょう。 私(わたし)も、ずっとそうでした。では、この夏(なつ)、やりたいことは?この本には、 将来(しょうらい)の夢(ゆめ)がはっきりしている人も、そうでない人もいます。 また、消去法(しょうきょほう)で、今(いま)はこれをがんばるという人もいます。 みんな、それぞれなんですね。主…
『弱いつながり-検索ワードを探す旅』/東浩紀 本日は、「美波町門前町再生交流オフィス」の無人古本屋で販売中の『弱いつながり-検索ワードを探す旅』の紹介をします。 著者の東浩紀さんは、1971年東京生まれの哲学者・批評家で「株式会社ゲンロン」の創業者でもあります。近年は「合同会社シラス」でも活動を行なっています。東さんは大学などの教育機関には身を置かず、独自の方法によって哲学という分野でマネタイズを…
こんにちは。 ワーママはるさんの新著、「サバティカルタイム 「40歳の壁」を越える戦略的休暇のすすめ: 〜FIREではなく働き続ける生き方〜」。あっという間に2時間程度で読み切れちゃいました。 結論、生涯楽しく、豊かに働きたいと思うすべての人に、読んで価値のあるのある一冊です。 リンク タイトルこそ、40歳の壁、とワードが入っています。 しかし、読者の年齢や属性を制限しているものでもありません。 …
こんにちは。 すてでぃです。 今回は私が読んだマンガ『SHIDOOH -士道-』の感想記事をサクッと書きたいと思います。 概要 作品名:士道 作品名(英語):SHIDOOH 著者:髙橋ツトム 出版社:集英社 掲載誌:週刊ヤングジャンプ 巻数:全25巻 発行:2005年6月〜2011年4月 『スカイハイ』や『爆裂列島』などを描かれている髙橋ツトムさんの作品です。 『スカイハイ』はあの決めゼリフ「おい…
目次 あらすじ 不器用さが愛おしい物語 まとめ [1.あらすじ] 妻に出て行かれたサラリーマン、声しか知らない相手に恋をする美容師、元いじめっ子と再会してしまうOL。人生はいつも楽しいことばかりじゃないがいつだって奇跡は起こる。情けなくても愛おしい登場人物たちが仕掛ける不器用な駆け引きの魔法。読んだら日常がきっと楽しくなる。 アイネクライネナハトムジーク あらすじから [2.不器用さが愛おしい物語…
紋章学の用語で知りたいことがあって、図書館で本を借りた。 しかし、探している目当ての情報は見つからなかった。 ただ、250ページある中の、たった2ページに書いてあることがとても興味深かった。 「日本の紋」について、である。 西洋の紋章学用語を調べる目的だったのに、たった2ページの日本の紋についてのことに惹かれるとは想定外だった。 日本の紋は、紋様がどんな種類のものであれ、それがはめ込まれる枠に合致…
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