読んだ本の感想や、オススメ本の紹介、そして意見交換の場になったら良いなと思い、グループをつくって見ました。 気軽にご参加下さい。
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潮谷験 「時空犯」潮谷さんの作品で重しそうなものを見つけたので買ってみました。 主人公の探偵はある研究者の治験に参加することとなった。博士が用意した薬品を飲むと今日の日付である「六月一日」が記憶を保持しつつタイムリープし続ける、というものであり、博士は既に1000回近くタイムリープしているとのこと。治験者たち8人への依頼は自身と同じくタイムリープに参加してもらい、タイムリープの原因を探って欲しいと…
(マシュー・ペリー。上記画像はWikipediaより) 1853年(明治時代は1868年から)、ペリーはアメリカ合衆国海軍東インド艦隊4隻を率いて、浦賀(神奈川県横須賀市)に来航しました*1。ペリーから強引に開国を迫られた日本は、鎖国から開国へと国策を大きく変換させられることになります。 ■7月8日(旧暦 嘉永6年6月3日) 1853年7月8日の夕方5時頃、ペリー率いる巨大な黒塗りの船4隻が、浦賀…
hiruandon-desu.hatenablog.com 正統バラモン系統の哲学体系(アースティカ)における六つの教えを日本では「六派哲学」と呼ぶことがあります。正統バラモン系統の哲学として、サーンキヤ学派とヨーガ学派、ヴァイシェーシカ学派とニヤーヤ学派、ミーマーンサー学派とヴェーダーンタ学派とはそれぞれ姉妹関係にあります。これらの諸学派は何らかの意味でヴェーダ聖典の権威を認め、またバラモンの階…
黄昏のために 北方謙三 文藝春秋 ノーブランド品 Amazon 『大水滸伝シリーズ』読破以来、あれ以上の作品はもうあり得ないのではないかという思いから、しばらく遠ざかっていた北方謙三氏の作品。とは言いながら、Kindleの中には『チンギス紀』は着々と溜め読はしているのだが。 さて、北方氏といえば日本のハードボイルド小説界の第一人者。彼の紡ぎ出す物語には、強い酒を一息で飲み干し、深々とタバコを吸い込…
――本稿は、はてな最終投稿および新拠点への移行を記す節目の記録である。 【装置の起動、研磨される原石】 新拠点への移行記録 失われた三十年の泥底に沈んだ「記憶の原石」を、自律した知性へと研磨する。AI時代の荒野を生き抜くための生存の技芸を構築する全プロセスの記録。 2026年冬シーズン、私はその実装の舞台を、自ら設計した新拠点へと移した。すでに「知の工房」は稼働している。 1. 12週間の軌跡とシ…
レストランを舞台にした小説が、たくさん出版されています。 これらの小説は、読書初心者に読みやすいです。 その中から、特に読みやすい3シリーズを紹介します。 全てシリーズとして何冊か発売されていますが、読み切りタイプなので、1冊だけ読んでも構いません。 1冊だけ読んで気に入ったら、もう1冊買うのもおすすめです。 表紙のイラストも可愛らしいものやおいしそうなもの・・・テンションが上がるものばかりを集め…
「普通がいちばん」が口癖の妻、公務員の真面目な夫、ごくごく普通の娘の3人家族。 平凡に暮らしていたのに...突然1週間の夫の失踪そして、夫の秘密。 妻・夫・子の3人それぞれの視点で描かれたコミックです。 著者自身の実話ではなさそうですし、設定上少し無理がある部分もありますが、考えさせられる部分が結構あるな...と思いました。 わたしは家族がわからない 感想 「BOOK」データベースより やまもとり…
『ファイトクラブ』の作者の小説論 現代アメリカ文学界でカルト的人気を誇るChuck Palahniukの創作論本が3月に出版予定というのをBlueskyで知った。 ・『創作のルール: 最初の一行で読者を惹きつける技法』 ファイト・クラブ』の著者パラニュークが作家としての四半世紀にわたる経験を織り交ぜながら、彼の真骨頂である「力強い物語」と「圧倒的な文体」の生み出し方を語る。人称設定、モノローグの描…
昔見た懐かしい動画で、YouTubeに落ちていないか今も探しているやつです。 【捜索中】ウェザーニュースの「お天気物語」 BS910時代の2005年頃(?)まで、1時間に1回キャスターが全国の天気予報を解説していた5分くらいの番組。 以下のBGMが流れていました。 【捜索中】NTTグループの1991年前後のCM 白雁の生態調査をしている人を取り上げた、大滝秀治がナレーションしているCMBGMのピア…
著者 仁科 裕貴 【内容】 今日も警察署に届く 訳あり、いわくありの拾得物たち… 広島県警会計課で働く音無遠子のもとに、小さな仏像の落とし物が届く。仏像に触れた瞬間、遠子の脳裏にマンションから女性が落下するビジョンが…!彼女は、1年前に別の仏像を拾った直後に投身自殺をした女性で、なんと遠子の友人だった。 なぜ、この仏像から落下現場のビジョンが浮かんだのか。友人の死に疑問を持っていた遠子は独自で捜査…
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