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ランキング参加中読書 拾い読みが多かったんだが、一年ともなるとそれなりには出るかな。 ということでいきましょう。今年読んだ本で、必ずしも新刊とは限りません。 ・『精霊を統べる者』P・ジェリ・クラーク 精霊を統べる者 (創元海外SF叢書)作者:P・ジェリ・クラーク東京創元社Amazon・『バベル オックスフォード翻訳家革命秘史』R・F・クァン バベル オックスフォード翻訳家革命秘史 上 (海外文学セ…
2025年の下半期に読んだ本のなかから、良かったものを10冊選びました。 このところ読む本のバランスがノンフィクションにかなり傾いているので、ノンフィクションから6冊、フィクションから4冊にしました。ノンフィクションは古いほうへ、フィクションは新しめのものを、という感じですね。 ノンフィクション 海老沢泰久『F1 地上の夢』(朝日文庫) 山際淳司『スポーツ・ノンフィクション傑作集成』(文藝春秋) …
「サッカーって、階級社会じゃないですか」 そう口にしたのは、反抗的な態度の子ではなかった。 どこか冷めているわけでも、斜に構えているわけでもない。 むしろ落ち着いていて、自分の見ている現実を、淡々と説明するように話してくれた。 公園サッカーで出会った中学生男子だった。 「サッカーが嫌いになったわけじゃないんです。ただ、そこに自分の居場所があるとは思えなくなっただけで」 上手い選手が偉くて、実績があ…
「面白い!」を見つける:物事の見え方が変わる発想法 林 雄司筑摩書房 「面白い!」を見つける ――物事の見え方が変わる発想法 (ちくまプリマー新書 509)作者:林 雄司筑摩書房Amazon 日常には、意外さやとまどいが潜んでいる。世界を観察してみると、物事の「型」が見えてくる。それをずらして「面白がる」と、思わぬ発見に出会える。おしきせのエンタメじゃ喜べないひねくれものにも、新しく何かを作ってみ…
2025年振り返り どうも、ゆかりごはんです!初めましての方は初めまして。 早速ですが、今年も「小説ランキングbest50」を書いていきたいと思います!2025年の読了本は205冊。昨年が丁度200冊だったので、今年は5冊上回る結果となりました。海外出張含め、仕事のタスク量が昨年と比較してとんでもないことになってましたが、読了冊数は何故か微増…。『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』という本が話…
豊饒の海 第四巻 天人五衰 (てんにんごすい) (新潮文庫) 作者:由紀夫, 三島 新潮社 Amazon 「この世には幸福の特権がないように、不幸の特権もないの。悲劇もなければ、天才もいません」(久松慶子) 転生を巡る物語を描く大長編の最終巻。老境に達した本田はなおも松枝清顕の転生を心の片隅で追い求めていた。ある日、本田は港で信号通信の仕事をする青年・透と出会う。彼の脇腹には転生の証である3つの黒…
【読書録】 こんにちは、Niwachicoです! 今回は、年に一度の読書記録をお届けします。2025年は、例年に比べて読書量がかなり少ない年でした。 日常で空いた時間はランニングや創作に費やしてしまい、結局ほぼ旅行中にしか本を開けませんでした。旅先でも、ゆっくり過ごせる空港ラウンジで読書を楽しみたい気持ちはあったのですが、機内持ち込み用の小さなバッグには文庫本すら入りづらく、思ったように読めず。 …
2025年の読書ふりかえりの続きです。mumamomem.hatenablog.com火野葦平は北九州(若松)の生まれで、日中戦争に伍長として出征中に芥川賞を受賞しました。小林秀雄が中国までわざわざ授与しに来たという、作家としてのはじまりから軍の思惑が感じられるエピソードがあります。彼は陸軍報道部へ転属し、「麦と兵隊」の成功で作家としての地位を確立。軍に派遣されて中国やフィリピン、ビルマなどの戦場…
年末年始のお休みに入りました。私は暦通りの勤務なので、12/26(金)が最終日。仕事始めは1/5(月)です。例年より少し長めの年末年始なのは嬉しいのですが。 実はつい最近、母が転倒して救急車で運ばれました。 その日私の携帯に着信があったことに気づいたのが昼休みで、折り返し連絡しても応答なし。不安になっていたら妹からメールが来て詳細を知りました。 母はバス停でバスから降りたときに転倒し、顔をぶつけて…
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