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新しい花が咲く―ぼんぼん彩句―(新潮文庫) 作者:宮部みゆき 新潮社 Amazon 一番面白かったのは「薔薇落つる丑三つの刻誰ぞいぬ」だった。 おしとやかないい子ちゃん優等生で生きてきた女子大生がワルの自称彼氏に騙されて風俗店で働かせそうになるが、それに抵抗すると廃墟に車で連れてこられ、放置されてしまう。 そこは幽霊が出ると評判の廃墟で、そこにいる幽霊と仲良くなる話。 結構いい話なんだよね~。やっ…
一応タイトルは伏せます タイトルと表紙のみで判断して買った本があって、ずっと読みかけの状態でした。 今度こそ読み切るか!と読み始めたものの、最初の章読んで読みかけだった理由思い出しました。 なんか妙に表現で下ネタ多いんです。 元々そういう話が好きではないことに、今更気付いた気がします。 もちろん、話の構成上でそういうシーンが出てくるのは仕方ないというか、許容はできます。 ただあまり多すぎるのも、な…
スーパーで買い物中、ふと棚に目をやった瞬間、そいつと目が合ってしまった…。 あの記憶がよみがえり、気づけば吸い寄せられるように手に取ってカゴの中へ… 今回ご紹介する商品は、成城石井のピクルスガーキンスです! いや〜まさか僕の人生で、自らのお金でピクルスを買う日が来るなんて、夢にも思っていませんでした。 半年ほど前に奥さんが買ってきたものと同じ商品なのですが、食べた時の衝撃がすごかった…… 「ん?ピ…
前編はこちらから ここからはGAME CHANGERシリーズの4〜6巻をまとめていくが、シリーズの世界観が繋がっている関係上、何をどうやってもGAME CHANGER(1巻)とHEATED RIVALRY(2巻)のネタバレをせざるを得ない。 以下にGAME CHANGERとHEATED RIVALRYの結末をざっくりと書くが、多少わけが分からなくてもネタバレ回避したい人は4巻〜6巻まとめから飛んで…
129冊目は、森博嗣さん作の小説『有限と微小のパン』を読みました! S&Mシリーズの第10作目であり、最終作でもある作品で、 文庫本にして850頁越えの大長編で、シリーズの最後を締めくくるに相応しい作品でした! books.rakuten.co.jp あらすじ 日本最大のソフトメーカが経営するテーマパークを訪れた西之園萌絵とその友人たち。 パークでは過去に「シードラゴンの事件」と呼ばれる死体消失事…
チンギス紀15子午 北方謙三 モンゴル軍がオトラルを包囲して半年以上が過ぎたが、 モンゴル軍の兵站に乱れは見られないが、 一方ホラムズ国帝の病は篤くなっていた。 太后は女隊長にチンギスを狙うよう命じる中、 遂にモンゴル軍のチンギス本体とホラムズが対峙。 と言う事で15巻 そろそろこの戦いもクライマックス寸前って感じです。 次巻が楽しみです。 ちなみに今日16巻の発売ですが、 明後日には死国にも届く…
北山さん最新刊。回って来るのに大分時間かかっちゃいましたけど。昨年度の 本格ミステリベストで堂々の一位を獲った作品ということで、北山さんだし、 読むのを楽しみにしていました。 なるほどなるほど、これは確かに話題になるのも頷ける作品かな、と思いましたね。 ミステリ作家なら誰でも一度は書きたい(多分?w)であろう、建物消失ミステリー ばかりを集めた作品集。いやー、よくもまぁ、これだけバラエティに富んだ…
遅ればせながら 2026年 あけましておめでとうございます。 私は趣味でカメラをしているのですが、ときどき参加サークルで写真をネットや展示会に発表することがあります。その際、作品にタイトルを付けるのですが、それを考えるのがけっこう好きでして、このブログも毎回タイトルを付けて投稿していますがそれも好きな作業だったりします。 そんな私が今回出会った本がこちら おススメ本 その56 『22字で、ふつうの…
なんて立派な門構え......! 昨年末、わっくわくでタイムトラベル専門書店なるところに行ってきました! 場所は東京都板橋区。 都営三田線志村坂上駅から徒歩3分。初めて降り立つ駅にドキドキ。 書店があるのは、江戸初期からこちらの土地で続いている蓮沼家の東ノ蔵を改装されたそうです。 門をくぐると立派な建物が......!書店はこの建物の向かい ここがタイムトラベルへの入り口 梁っていいですよね 中に…
分析美学の研究から批評とは何かについて考える本。批評の哲学の文献は本書でも紹介されるヒュームやキャロル、ウォルトンについて読んだことはあるが、あまり理解できていなかったことが今回読んでみて判明した。本書は批評とは何かを明らかにすることを目的としてはいるが、大部分は私たちの鑑賞行為について分析している本である。個人で完結しそうな鑑賞であるが、著者は私たちの社会的営みに基づいている行為であることを主張…
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