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『花屋さんが言うことには』読了✨ あらすじはブラック企業で働いていた紀久子がファミレスで出会った女性と酔った勢いで花屋でバイトをすることになった。花屋の仕事に慣れていく中で自分の夢にも向き合うようになっていく……… という感じです。 花屋の話だからもちろんたくさんの花が出てきて花言葉も知れて、花屋さんで花買ってみようかななんて読み終わってすぐ思えた作品だった🌼 それぞれの花の名前でショートストーリ…
経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか (平凡社ライブラリー 513) 作者:C ダグラス ラミス 平凡社 Amazon ときどき見かけて気になっていたC.ダグラス・ラミス『経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか』(平凡社ライブラリー)を読みました。2000年刊行で、2004年に文庫化されています。 私は、脱成長派であり、反資本主義です。 さしあたりこう考えてみてはどうでし…
424.『野分』詳細目次(1)――1章~6章 漱石の初期名作3部作『猫』『坊っちゃん』『草枕』の詳細目次を附した後に『道草』詳細目次に入る予定であったが、明治39年怒りの3部作『坊っちゃん』『草枕』『野分』として、最後に『野分』の目次も加えることにしたい。登場人物列記の代わりに、主人公の章ごとの対決組合せを明記することとする。内容については本ブログ野分篇と同じである。『野分』全12章全50回第1章…
どうもリカコです☺︎ 年末に引き続きまたiPhoneで記事を書いています。 しかも超久しぶりに電車で書いています😳 会社員のときは帰りの電車で泣きながら綴っていたし、誕生日かなんかにも電車の中で無心で綴っていた記憶があります。笑 さて、今回は久しぶりにジャケ買いを2冊したのですが、そのうちの1冊です☺︎ リンク 自分で選んだ本を読むのはいつぶりだろう…… たぶんこれぶりだ……。 2022年て、、。…
前回、太平洋戦争敗戦について、米内光政がその原因を「道義心の不足」に求めていたことを取り上げた。(https://sensikenkyuunissi.hatenablog.jp/entry/2026/01/28/074632) では、敗戦後の日本を、米内はどのように再建しようと考えていたのだろうか。今回は、この点について考察する。 米内は、太平洋戦争敗戦の原因を「道義心の不足」によるものと断じる一…
世の中にAIが一気に広まってきて、仕事の補助だけではなく晩ごはんの献立から個人的な悩みまでAIに聞く人もいるそうだ。それはそれで便利だと感じる一方で、そこまでAI任せで大丈夫なのかと心配になることもある。世の中が便利になっていくことは大歓迎だが、手放しで喜ぶと思わぬリスクに直面するのではないかと思ってしまう。 中山七里さんが書かれた「有罪、とAIは告げた 」はAIを題材とした物語だ。 舞台は東京地…
両親の 僕が本を読むようになったのは完全に両親の影響です。 父も母も普段から本を読む習慣があり、母は僕を移動図書や図書館によく連れていってくれた記憶があります。 姉もいますが、年が離れていて両親は普段共働き。 そんな自分にとって、読書という一人遊びを覚えたのは必然だった気がします。 はじめて買って読んだ小説 はじめて買って読んだ本は今でも忘れない、宮部みゆきさんの「ブレイブストーリー」。 ブレイブ…
火曜日 眠たいなと思って椅子にもたれていたら 「調子悪い? 大丈夫?」と声をかけてくれた。 「調子、いいです」と思わず答えた。 とても平穏で、何もないけど、私なんのために生きてるんだろう? と思う瞬間もある。やっぱり調子が悪いのかもしれない。 手紙を二通書く。一通はずいぶん前からあたためていたもので、やっと手が動いた。もう一通は昨夜、書こうかなと思って書いた手紙。書けるときに書く。 封筒と便せんが…
174回芥川賞受賞作。 第47回野間文芸新人賞受賞作。 ひとつの家が設計され建設されていく様子、そしてそこに住んだ3代の住人と、最後にその家をスケッチに来た青年。 家の間取りや傷、壁などを通して、それぞれの時代の住人たちの記憶や思いが浮かび上がる、不思議な感覚の本だった。 とにかく静かで、少し悲しく切なくて、心に余裕のある時にゆっくりと読みたいような本。 だけど、心のひだにひっかかるような言葉が随…
2026年1月の読書会では『失敗の本質』について議論した。 議事録を公開する。 ・前回の『菊と刀』から今回の『失敗の本質』という流れの選書が秀逸であった。 前回の読書会ではルースベネディクトの『菊と刀』について話した。 『菊と刀』では、第二次大戦における日本軍および日本人の行動を米軍およびアメリカ人のそれと比較分析した。 今回の『失敗の本質』も第二次大戦における日本軍とアメリカ軍を比較分析した本で…
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