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人類最年長 (文春e-book) 作者:島田 雅彦 文藝春秋 Amazon 図書館から「衝動借り」してきた一冊。島田氏の小説を読むのはかなり久しぶりのこと。 物語は一人のホームレスの男が怪我をして保護されたところから始まる。神楽幹生と名乗るその男は、保護された際に負っていた傷の他、脳に金属の影が認められたために、開頭手術を行ったのだが、その鉄の破片は日露戦争の際に使用された爆弾の破片だったのだ。 …
ここ数日は春の陽気で暖かく、庭の花々がいっせいに満開になりました。 ラベンダー、ハーデンベルギア、ピンク雪柳、 春の匂いがします。 すこし湿った土の匂い、草の匂い、花の匂い・・・ 白梅、紅梅、河津桜、ミモザ、 木々が彩られて視覚的にも楽しい季節。 眠っていた草花が目を覚ます、 生命の息吹を感じられる春がいちばん好きだなぁ、 って毎年思います。 庭の沈丁花が満開を迎え、 窓を開けると、香りが漂い入っ…
日米欧の違いの根底は 選挙関連は待ったなし プラットフォームに正義を託せるか 「コンテンツ・モデレーション」の最前線 (日本経済新聞出版) 作者:小向太郎 日経BP Amazon 日米欧の違いの根底は コンテンツ・モデレーションとは、プラットフォーマーが自社サービス上の不適切な情報をチェックし、必要に応じて削除・制限することを指します。日米欧でのその運用や考え方を紹介し、今後の方向性をも論じた本で…
マズラプです。296回目の投稿です。 今回は『あくまであまい私の彼女4』の感想を書いていきます。 今回の最終4巻は、今まで以上に、私の好みの感情や展開が多く描かれていてとても楽しめました。 本記事では、どこが私の好みに刺さったのか、より具体的にお話ししていければと思います。 本記事は、各話ごとに、特に印象に残ったセリフや、感じたこと・考えたことを書いていく形式です。 ※ネタバレありです。 (※引用…
あらすじ 感想 この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 戦前の名家・旧紫峰邸の敷地内から発見された白骨死体。かつての女中や使用人たちが語る、屋敷の主人と三姉妹たちの華やかな生活と、忍び寄る軍靴の響き、突然起きた不穏な事件。二転三転する証言と嘘、やがて戦時下に埋もれた真実が明らかになっていく――。(本の紹介文より) 感想 久しぶりに面白いミステリーを読んだ。 戦前の上流階級の屋…
さくらが逝ってずっとさくらの事を考えています。初めて猫を飼ったのは35年前でした。家の近くで鳴いていた真っ白な子猫を見つけたからです。独身の時から猫は好きでしたし、娘達の情操教育に良いかなと思い飼う事にしました。それから猫が猫を呼ぶのか、次から次へと子猫に出会い途切れることなく35年間猫が居ました。メスの子猫もいましたから、我が家で出産もして多い時で5匹飼っていた頃もありました。大人になって、オス…
久しぶりの小説レビュー投稿です。 「え、もう続編出てるの?」 読書ブロガーさんの記事でその事実を知った瞬間、嬉しくて心臓が跳ねました。 SNSで話題になっていた頃に読んだ『ハウスメイド』。 あの、じわじわと追い詰められるような緊張感と、読み終えたあとに残る不穏な余韻は、今でもはっきり覚えています。 そんな作品の続編、『ハウスメイド2 ―死を招く秘密―』(フリーダ・マクファデン著/ハヤカワ・ミステリ…
映画「スタンド・バイ・ミー」の原作小説。もともと本国アメリカで「Different Seasons」という中編集に収録された1話。 本エントリーは新潮社出版「スタンド・バイ・ミー -恐怖の四季 秋冬編-」による。 新潮社版(2019) 一行あらすじ 1960年代、12歳の4人の少年が同年代の少年の死体を見に線路沿いをいく青春小説 映画はリーダー格の少年を演じたリヴァー・フェニックスがとくに有名。わ…
少しずつ春の訪れを感じる季節だけど、まだまだ乾燥で肌がカサカサ😣 その上花粉まで飛んで、肌荒れもプラスされて 化粧はきれいにのらないし、肌もしぼんだ感じでハリがない😭 ここはやっぱりクリームを足して肌を守らなければ!! ってことでドラッグストアの中をウロウロして決めたのはこれ!! 発売した当初、ずっと品切れしてた 「ソフィーナiP ゴールデンタイムリペア 深夜浸透クリーム」 使ってみたらめちゃくち…
平和と愚かさは500ページもあって長いのでまとめました 住民によって博物館の表現は変わる 戦争加害者が住民にいると扇動的な表現は使いにくい こんな看板を立てたところで説得力はない 加害者は平和の記憶を愛している。だから告発を拒否する。 平和は詩でつくられる。詩は愚かだ。暴力的でもある。しかしその愚かさを失ってしまえば、ぼくたちは結局のところ永遠の戦いに閉じ込められるだけだろう。心の傷は、賢さではけ…
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