はてなブログで「読書」について書かれているブログのグループです。はてなブログをお持ちの方は誰でも参加できます。 読書記録や感想文、好きな作家や作品について、はてなブログで語りませんか。
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
今回読んだのはこちら 苦痛の心理学:なぜ人は自ら苦しみを求めるのか 作者:ポール・ブルーム 草思社 Amazon 本書は、「人は苦しみを避けようとする一方で、なぜ登山やホラー映画、激しいスポーツのように、あえて苦しみを伴う経験を求めるのか」という一見矛盾した問いを、心理学や進化論の観点から考察した一冊である。 率直に言えば、本書の結論そのものに大きな驚きはなかった。というのも、「適度な苦しみは人生…
その夜は勝負の夜だった。一か月前。友人は言った。次に会う時、先に話しかけたほうが勝ちだと。僕はその言葉を真に受けた。どうやって話しかけよう。何を言おう。何度も考えた。メモまで用意した。当日はお腹が痛くなるくらい緊張した。なのに実際はどうだっただろう。二時間待って。ポテトチップスを食べて。完全に油断したところで隣に現れた友人に、「こんばんは」と言われた。僕は準備していた言葉を口にした。「無いようが内…
映画「オズの魔法使」や「ウィキッド」の原作本、「オズの魔法使い」にありえないほどの注釈をつけた本! 昔の小説や海外文学って、わからないこと多くね? 124ページまで物語は始まらず、解説・解説・解説! 始まったかと思いきや…… 物語本文にも、注釈・注釈・注釈!!! はじめての人も、そうでない人も、オズの魔法使いに会いに行こう! 映画「オズの魔法使」や「ウィキッド」の原作本、「オズの魔法使い」にありえ…
にほんブログ村 この記事にはプロモーションが含まれています。 ランキング参加中アニメ ランキング参加中読書 ようこそ、シュガーのファンタイムへ! 2026年夏アニメの時期が近づいてきました。 原作マンガの評価が高い「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」や、「正反対な君と僕」の続編となる第2期など様々な作品の放送が予定されています。 夏アニメでの覇権アニメ争いも気になるところです。 というわけでこの記事で…
本記事では東野圭吾さんの小説『回廊亭殺人事件』を紹介します。 回廊亭殺人事件 あらすじ 登場人物 内容紹介 読んだ感想(ネタバレなし) 事件の真相(ネタバレあり) 読んだ感想(ネタバレあり) 回廊亭殺人事件 著者:東野圭吾 出版社:講談社 ページ数:382ページ 読了日:2026年5月25日 満足度:★★☆☆☆ 東野圭吾さんの『回廊亭殺人事件』。 『回廊亭の殺人』から改題されている。 常盤貴子さん…
ショスタコーヴィチ生誕120年記念の弦楽四重奏曲全曲完聴記の第5回目、同じ1964年に作曲、初演された第9番と第10番。演奏はパシフィカ四重奏団。 弦楽四重奏曲第9番 変ホ長調 Op.117(作曲・初演:1964年) 5つの楽章が切れ目なく演奏されます。2番目の奥様イリーナに捧げられています。 前妻ニーナとの思い出に捧げられた第7番や自虐的な第8番よりは少し明るめ。でもショスタコーヴィチ流の「明る…
この間、図書館で「ラム酒大全: 定番銘柄100本の全知識」という本を借りました。前から気になっていた本読んで、ラム熱が高まらないわけがない。 早速、気になった銘柄を厳選して、初心者にもオススメの2本を購入したので、ラムの飲み方とともに紹介しようと思います。
楊双子 三浦裕子訳 新潮社 2026本書は、2026年ブッカー賞を受賞しました。 昭和14年ということで、大日本帝国の植民地時代の台湾。 長崎出身の日本人女流作家、青山千鶴子と、台湾人通訳 王千鶴が、台湾鉄道をグルメ旅する物語。本書は単純なグルメ紀行ではありません。 2人の大食い女性の、友情の物語に近い感じがしました。友情の物語に近い というのは、日本人と植民地の台湾人は、心を開いて打ち解けること…
公式サイト https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005210411/ さて、眉二郎も臨休で、 ダブル台風接近の土曜日。 不要不急の外出は自粛して、 本日も読書に勤しみました。 → 『同志少女よ、敵を撃て』(ハヤカワ文庫JA) ブレイクショットの軌跡作者:逢坂 冬馬早川書房Amazon 8つの物語の「軌跡」を奇跡の構成力で描き切った、『同志少女よ、敵…
お久しぶりです。 去年出産しました。 実母がいないため、義理のお母さんに力を借りたり地域の産後ヘルパーさんの助けを得たりしながらなんとか乗り切って、この間ようやく子どもが1歳になりました。 ↑知らない人に抱っこされた際、その人が大丈夫な人かどうかを母親の表情で判断しようとこちらを見る子どもの顔 ↑石井明美さんの「CHA-CHA-CHA」を歌ってあげているときの子どもの顔 抱っこdeシネマで『マイケ…
次のページ