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エレガントな時間を楽しむための本の9冊目は、出口治明先生の『全世界史 上』。もちろん『下』も絶賛読書中。 全世界史 上巻(新潮文庫) 作者:出口治明 新潮社 Amazon 購入理由 小学生並みの感想とログ 購入理由 中学生の時のとうの昔に学ぶことを諦めていた歴史だが、外国人の友達ができ、海外で仕事をすることが増えてくると、ふとした時に歴史の話が出てくる。外国の優秀な人たちは、自国の歴史に詳しいこと…
感想 堂場瞬一氏にしては珍しい経済小説。予想外に面白かった。 自動運転事故を巡る自動車会社の対応とそれを取材する新聞記者の駆け引き。大まかに言えばそういうことだが、会社内部の内部告発者探しとそれに伴う軋轢、謎の告発者と関係者、起伏に富んだストーリー展開。引き込まれてあっという間に読み終えてしまった。 会社の総務課スーパー係長と新聞社の遊軍キャップという異なる視点からの描写が良い。内部告発者とそれを…
村上春樹が原作であるという『ドライブ・マイ・カー』を映画化してカンヌ映画祭やアカデミー賞を受賞した監督なんて、しゃらくせぇ!にも程がある。って思わないですか?なので濱口竜介監督の作品なんて全く興味がなかったし、ここ2、3年で一番面白かった映画は『ドミニク 孤高の反逆者』だと本気で思っているので、本作『急に具合が悪くなる』もスルーのつもりだったが・・ okureje.hatenablog.com な…
急に具合が悪くなる www.bitters.co.jp 真理とマリーのやりとりを見てうらやましくなった。私もこんな物に世の中のこと、自分のことを話せる人が欲しいと。(それは、今いる周りの人に自分が心を開こうと努力をしていないだけなのかもしれない。) 二人のやりとりは同じほうを向きながら対等に語り合っているようで、羨ましくなった。 マリー=ルーの抗う対象が「構造」であると話した際に、その対象をもう少…
死ぬまで落ち着かない 六十年生きてみてわかった人生のこと 鶴見済 鶴見済さんの「人間関係を半分降りる」を読んで、とても共感したので、本書を手にとってみました。 鶴見さんと同世代の私は、同じ時代を生きてきたこともあって、時代背景なども含め、本書もまた共感できる内容が多くありました。 そして鶴見さんのように、いわゆる東大出という肩書きを持った人たちは、生きづらさを感じていたとしても、頭がいいゆえに世渡…
うちも例外ではないが、ヒトの子どもは2歳くらいになってそれなりに言葉を操れるようになると、とたんに「なんで?」「どうして?」が始まる。 なんであんなになんでと聞くんだ。 朝起きてから夜寝るまで、本当にずっと質問してくる。 「なんで風は吹くの?」「なんで朝にも夜にも7時があるの?」「なんで火は赤いの?」「なんで雨は降るの?」「なんでご飯つぶを持ってちゃいけないの」「捨てなさい」「なん」「捨てなさい」…
以前のブログでも話したが、保険金請求でかなり手間どったが、なんとか無事支給まで至ったので、その経緯について簡単に。正直再現性があるかはわかりません笑 事案:親族が入浴中に死亡 加入保険:生命保険一つに傷害保険2つ。 生命保険は死んだら出る保険なので問題ないが、問題は傷害保険の方。こちらはあくまで傷害保険なので、病死ではでない。今回は入浴中の死亡だったが、死因自体は病死。保険会社の対応もまずは溺死・…
「十戒」 夕木春央 十戒 (講談社文庫 ゆ 10-4) | 夕木 春央 |本 | 通販 | Amazon 概要 感想
伸ばしていた髪をばさりと切ってしまえば、一ヶ月後の予約のときにはもっと切ってショートカットにしてしまおうかと思えるくらい、すぐ慣れた。一度切ってしまえば、心のハードルは一気に下がって、すぐ切れるようになってしまうんだな。身体のどの部分にしても。 人から借りていた本をずっとあたためていて、ようやく余裕ができて読んだ。読んでいくとだんだん気持ちがのってきて、次は何を読もうかと部屋の本棚を眺めたりする。…
「最近の若者はわからない」「理解できない」などと、思っていらっしゃる方はいませんか? 私たちが若い頃とは、全く違う環境で成長してきた今時の若者たち。 小さい頃からスマホがあるのは当たり前。 学生時代からSNSにも親しんでいます。 最近の若者たちの諸々を解説している本が、たくさん発売されています。 その中から話題の本を3冊紹介します。 「考察する若者たち」三宅香帆 「映画を早送りで観る人たち」稲田豊…
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