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以前、とある読書会で山崎豊子著「大地の子」を読みました。NHKのドラマは見たけれど、本として読みたかったんです。 タイトルの「大地の子」というのが、ラストシーンで日本人の実父と三峡くだりの船から景色を眺めながら話シーンとして出てきます。 実父から日本で暮らさないかという誘いに陸一心はこの中国の「大地の子」であるといい、その誘いを断ります。 2000年頃、まだ三峡ダムができる前に宜昌(ぎしょう)から…
「堀内誠一 子どもの世界」展北海道立文学館で好評開催中!「anan」創刊アートディレクターが魅せる絵本の中の子どもたち [2026.7.27] 7月4日からスタートした「堀内誠一 子どもの世界」展は9月6日まで。大きいぐるんぱが見守るグッズコーナーもぜひお立ち寄りを! [今週の一枚] 本展キュレーターの林綾野さんが来道時に訪れた岩見沢市立図書館。全面ガラス張りの外は6月の緑に囲まれ、目を奪われる美…
ショッピングに行くと、店頭にはもう既にハロウィーンや感謝祭などの秋🍂の商品が並ぶようになった。 いや、まだ8月にもなっていませんが!? ということで、皆さん、間も無くクリスマスと年末がやって来ます。 さようなら、2026年。 さて、最近ずっと、大学院へ進む家族3のためのアパートメント探しをしていた。 Undergrad(学士課程の学生)であれば、キャンパス内の大学寮に住むことが出来るが、grad(…
最近韓国文学に関するお仕事をさせていただいたこともあり、韓国文学ZINEを制作中であることもあり、韓国文学についてよく考えているので、選んでみました。韓国文学を読みたい人に読んでほしい本3冊です。 1.『カステラ』 パク・ミンギュ/ヒョン・ジェフン 斎藤 真理子訳 クレイン 独特過ぎる感覚で書かれたパク・ミンギュの短編集。このハマったら抜け出せないような世界を体験してほしい。 cranebook.…
家族や、周りの人達との『絆』に気づくラストにホッと… 瀬尾まいこさんの小説『幸福な食卓』を、読み ました。ネタバレしますけど、紹介しますと…『中原佐和子』は、中学3年。父『弘』の自殺 未遂の後、母『百里子』は、近くのアパートに 別居し、天才肌の兄『直』は、大学を辞めて、 農業を始めるという風代わりな家族。 そんな3人のルールは、朝食だけは一緒に摂る というもの。いつもの席について食べていると 突然…
綾辻行人「奇面館の殺人」読了。お馴染み館シリーズの第9弾でこのシリーズを読むのは6作目になるけど、今まで読んだ中では断トツのボリュームに苦戦。貸出期間を延長してようやく読み終えました。こりゃあ暗黒館に挑むのは厳しいかも。 鹿谷門美こと島田は、ひょんなことから都内ではあるが人里離れた山奥の別荘を、ある同じ条件で選ばれた6人の招待客の一人として訪れた。招待主である館の主人の意向で全員が仮面で顔を隠して…
隠れ家のような音楽をというこだわりも薄れ、流行りのものもそうでないものも聞いている。移動中にはラジオをという気もするが、いちいち反応するよりも一つに専念している方が自分には合っている。そのときにふと思うことがあれば、そのことについて考えている。どうしてもいろいろな背景を想像してしまうけれど、むずかしいことを考えずに音"そのもの"を聞くようにもなってきた。安室奈美恵、アルバム「FEEL」。サブスクリ…
長い期間、予約して順番待ってたのに借りれる時は重なってしまう図書館あるある遊園地の方は青山美智子さんの作品泣きたい午後のご褒美は青山美智子さん他、色んな人の読み切り作品遊園地の方は、各話ごとに主人公か変わるが、舞台はとある遊園地での1日の出来事当たり前なんだけど、自分の人生の主役は自分だけど、他の人の人生の主役はその人なのよね、当たり前だけど青山美智子さんの作品に出てくる人は皆良い人わたくしもこう…
ごんぎつね 悪いのはごんで 過失は十割であったと言えるでしょう なのに兵十が罪悪感を感じるということ 何も悪いことをしていない人が 自分が悪かったのだろうかと 自分が感じるということ ごんの臨終がとても悲しく美しく描かれ だけど悪いのはごんのはずなのに そして この物語が長いこと読み継がれているということ 南吉は この理不尽を書きたかったのでしょうか ただ悪いのはごんであり そのごんを殺した兵十が…
こちらはふつう。 60代、日々好日 時々ため息 作者:唯川 恵 光文社 Amazon こちらはいかにも芥川賞って感じでした。 時の家 作者:鳥山まこと 講談社 Amazon
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