はてなブログで「読書」について書かれているブログのグループです。はてなブログをお持ちの方は誰でも参加できます。 読書記録や感想文、好きな作家や作品について、はてなブログで語りませんか。
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
■本のプレゼントを希望する人は、下記からご連絡ください。https://1book-day.com/script/mailform/present/ ○件名は「一日一冊プレゼント」○本文には、次の項目を追記してください。 1 メルマガの感想 2 希望の本のタイトル(以下2冊から1冊選択) ▼プレゼント“本のタイトル“と内容URL ★★★★★「世界100カ国の旅で出会った人たちが教えてくれた 人生で…
日本国憲法 曽我部真裕 放送大学教育振興会 令和8年 京大大学院の曽我部教授による、放送大学教材である。 「憲法の基礎理論というよりは、現実社会の問題を憲法の観点から分析することに関心をもってきた」(3頁)という曽我部教授のスタンスのとおり、本書では、現実を見据えた中立的な解説が展開されている。 このバランス感覚は、憲法の概説書においては、意外に得がたい要素である。 例えば、愛媛玉串料事件(最大判…
人は誰かのために、何かをしてあげることがある。 困っている人を助けたり、 可哀想だと思った人に手を差し伸べたり。 それは一見すると、純粋な善意のように思える。 しかし、その行為をした本人が、 「自分は本当に相手のためにやったのだろうか」 と考え始めたらどうだろう。 志賀直哉の『小僧の神様』を読んでいて、そんなことを考えた。 今回はこの作品から、 「善意とは何なのか」 そして、 「人は自分から離れる…
昨年のシンポジウムで報告し、その後、論文掲載の予定でしたが、病気で寝たきりになり実現しませんでした。当時、緊急事態にもかかわらず、迅速に対処いただいた同志社女子大学・大倉真人先生にはお礼の言葉もありません。 今回は、初めての学会報告で、事務局にも調整いただき、論文も機関誌に掲載いただくことになりました。もう「がんばる」ことはやめて、周囲に助けられながら軽やかに生きいこうと思います。 報告はハイブリ…
夏休みの読書に一番大切なのは事前準備です。 自力で行ける範囲に図書館も本屋さんもないことを知りながら、積読を用意しなかった去年の私はとても愚かだと言えるでしょう。 今年は完璧です。学校の図書館でも、市の図書館でも上限ぎりぎりまで本を借りました。そして本屋さんで定期的に読みたい本を買い、読まずに積んでおいたのです……! 私は基本的に、積読は愚かな行為だと考えています。本は読んでからこそ意味があるんだ…
はじめに 『罪に溺れるクライム百合アンソロジー』全作品感想 『SixFeetUnder』焼肉定食 『崇拝の先に』瀬尾みいのすけ 『紫炎』仁科 『都合の良いクソ女』そめちめ 『あなたの薬になれたら』スズオ 『盗撮』ヒジキ 『トロッコの天使』るぅ1mm おわりに 関連記事 はじめに マズラプです。313回目の投稿です。 今回は『罪に溺れるクライム百合アンソロジー』の感想を書いていきます。 ※ネタバレあ…
猛暑の休日はゴルフに行かずに、博物館や美術館をハシゴする。まず、東京国立博物館(トーハク)で真言宗の秘仏・秘宝を見て、その後、東京都美術館(都美)で大英博物館の日本美術コレクションを鑑賞する。 tsumugu.yomiuri.co.jp 特別展「空海と真言の名宝」の概要を Web サイトから引用する: 真言宗各派総大本山会(各山会)は、真言宗の十八本山で構成されています。2023年に真言宗の宗祖・…
久しぶりにはてなブログにログインしてみたら、この記事が下書きに残っていた。 今日で長崎に原爆が投下されてから81年。巡り合わせも感じたので、公開する。 https://www.kadokawa.co.jp/product/199999130863/ ※今回の記事はニュアンス的なネタバレを含みます ホラー、特にインターネット上でミーム的に扱われるいわゆる「因習村」系のお決まりのパターンに、主人公が古…
立川でいちばん大きい本屋は、立川高島屋S.C.6階の「ジュンク堂書店 立川高島屋店」です。ワンフロアで1,000坪。立川高島屋S.C.の公式サイトも「立川地区最大級の売り場面積と蔵書数」と明記しています。 そしてもうひとつ、立川には特徴があります。朝7時から本が買えるのです。改札の内側にある書店が、平日は朝7時に開きます。夜は22時まで開いている店が2つ。「朝7時から夜22時まで」というのは、都内…
サバクオオカミの奇岩も素早く対応します。自分たちから距離を保ったままで矢を放ってくる冒頓の騎馬隊に向って、一斉に走り出しました。 バダダアッ、バダダ、バダダダッ! 野生のサバクオオカミが決して上げることのない重みのある足音が、サバクオオカミの奇岩の群れの足元から響いていました。 開けた盆地とは言っても、そこには人の背丈よりも高さのある砂岩が幾つも転がっています。その大岩の陰を上手く利用すれば、いく…
次のページ