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冬至に向けて先月から家中を大掃除。 窓とブラインドは毎度のことながら気が重い。。。 全部どけてー 綺麗に拭いて元通り。 冬至の今朝は、こちらも毎度気が重い下駄箱の掃除。 先程threadsで現役神職さんの投稿に、冬至の日に大掃除はやめておいた方が良いとあり、時すでに遅し(笑) 来年は気を付けよう。。。 こちらは会社員時代とても大好きだった7cm超のピンヒール。 当時はお手入れをして大事に履いていま…
滑川市(なめりかわし) 滑川市は、東の魚津市と西の富山市に挟まれた地方都市。主に富山市側、市域西の海辺近くにその市街地は広がります。街道は、東の農村地域を通り過ぎ、次第に市街地へ。そして、そのどこかのところに中川が流れています。 この中川、もともと、”波入川”と呼ばれたようで、”なみいりがわ”が”なめりかわ”になったとか。滑川市のホームページを開いてみると、滑川市の市章の由来も「市の源名『波入川』…
家族でシラチャで暮らしていた2010年11月中下旬のこと。 ロイクラトン(ロイカトン、ロイガトン、ロイカートンなどともいわれる)のお祭りが終わってから、さらに忙しくなった。 www.thailandtravel.or.jp この頃は、僕がそもそもタイに駐在していた目的のうちの、一番重要なものに力を入れていた。 それは、現地での優秀な人材確保。 大学や国の研究機関などを訪問して、自分たちの研究所のこ…
奇兵隊のその後に関する私の思い込み 奇兵隊のその後の実際 私の意見 関連記事 奇兵隊のその後に関する私の思い込み 前回、幕末から明治維新の動乱の中、新政府側も下から採った実働部隊を切り捨てている、と書きました。幕末に詳しい方はピンと来られた方もいらっしゃるかもしれません。 下級武士や、農民、町民で腕に覚えがあるものが入っていたのが新選組の特徴ですが、それと同様の、侍身分にない者も入れていたのが、長…
「半蔵門」は服部半蔵が由来ではない? 言わずとしれた半蔵門。東京メトロの路線名にも使われていますが、この門が、服部半蔵正成にゆかりがあることは、結構知られています。たとえば、最も多い由来の記述は、こんな感じのものです。 半蔵門の名称は、その門を警備した「伊賀者」の頭である服部半蔵に由来する。 あるいは、別の説として、もう少し詳しく書いているものもあります。 江戸幕府の旗本・服部半蔵正成は、現在の麹…
今回、新潮文庫の『堕落論』は見つからなくて、ちくまの坂口安吾全集とか集英社の文庫とか、そういうのを持っているものだから今さら新潮文庫の『堕落論』を買った小生は、無駄遣いだと叱られた。いや、これ、持ってなくて…といっても、聞く耳を持たれなかった。 それはそれとして、新潮文庫の『堕落論』のチョイスはいい。時代順に配列してあって、作品論、作家論、そして文化論、歴史論と関心を移していく安吾の動きを明確に追…
見積書を眺めていて、思わず手が止まりました。そこに書かれていた言葉は――「測温抵抗体」意味は分かります。いわゆる温度を測るためのセンサーです。それなのに、なぜか妙にかっこいい。もちろん、この感覚は周囲にはほとんど伝わりません(笑)。特に惹かれるのは「センサー」ではなく、「体」という表現です。 機能→ 仕様 → 物体 この並びが生む“秘密兵器感”「測温抵抗体」を分解すると、測温(機能) 抵抗(仕様・…
秋のヤルダンは、夜になると急激に気温が下がります。彼女の背中を支えている砂岩も、すっかりと冷たくなってきていました。でも、高熱に浮かされてうわ言をつぶやいている理亜には、その冷たさも感じられてはいませんでした。「はぁ、はぁ・・・・・・・、か、あ、さん・・・・・・」 理亜の声はとても弱々しい上に、ひどくしわがれたものになっていました。王柔から渡された皮袋にまだ水は残っていましたが、もう彼女にはそれを…
橋浦満広
ノルウェーのサンタクロースは、ニッセ (Nisse) という名の小さな妖精。 赤い帽子とノルディック柄のセーターを着て、クリスマスイブに子供たちにプレゼントを届けます(^_^) JR石川町駅から坂道を登ることおよそ5分、山手イタリア山庭園に到着。 今年も横浜山手西洋館の世界のクリスマスにやって来ました。 因みに、入場は無料 (^.^)v www.hama-midorinokyokai.or.jp …
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